出演番組紹介 2004年
JAPAN COUNT DOWN(TV)2004.12.19
個人的に興味深い番組への出演です。オレンジレンジ、メンバー全員一列に着席してのインタビュー。
<アルバムは19曲。>
涼くん「23曲出来て削って19。」
ヒロキくん「伝えたかったことっていうのは今出さないと意味ないと思うし、
ま後々のことを考えてーとかそういう行動をしてたら新鮮さは伝わらないかなーと思うし。」
<プレッシャーはなかった?>
洋くん「『無かった』と言ったら嘘にはなりますけどでも、なんかこう心地いい感じにありましたね。」
かっちゃん「人気が出たからっていうプレッシャーとかは全く感じなかった。」
ナオトくん「ま殆ど無かったですね・・・感じる暇が無いほど作業してました。」
ヒロキくん「俺もーないッスね。」
涼くん「俺は1st出した後に悔いっていうか『こうすれば良かった』とかあって、プレッシャーというよりだから、
『早く今の自分を出したい』っていう欲の方がデカイ感じ。」
大和くん「まぁレコーディングの時とかは全然マイペースで、面白いことに全くないんですよ。」(一同笑)
ナオトくん「プレッシャーってナニ?」(ヒロキくんと顔合わせて笑う)
<シリアスからコミカルまで・・・一体どっち?>
ヒロキくん「それも特別決めてはいないよね。それーまやっぱ個人個人違うと思いますけど。」
<得意なのは?>
大和くん「『笑い』。」
涼くん「『感動』。」
ヒロキくん「『笑い』。」
ナオトくん「『笑い』。」
かっちゃん「『感動』。」
洋くん「俺は盛上ればどっちでも。」 ヒロキくん「(笑)テンポを壊す・・・」
ナオトくん「笑いの方が出てくることは出てくるんですよね、ボンボン。」
ヒロキくん「でもちゃんと最後には疲れて止まります。(笑)」(大和くん苦笑)
洋くん「後先考えてないですね」
ナオトくん「それッスよ、それが後先考えてない。(ヒロキくん笑)で疲れて普通の曲やったり。」
<おちゃらけたバンドだという大人もいますが。>
ナオトくん「言われますね。だけどやっぱ勝てないから、(一同笑)大人には。」
ヒロキくん「コワイから。」 ナオトくん「コワイから。」 大和くん「ケンカは嫌いさ。」(一同笑)
涼くん「こういう色んな曲やってても最後に行き着くのはなんなのかを考えて欲しいです、そういう人たちには。
実際、俺も嫌いな人でした、確かにこういうおちゃらけたのは。
だけど本当にライブ会場とか来て本当に行き着く場所が、(カメラ目線)答えを言いますが、
(びしっとカメラ指差す)『楽しさ』。」
ヒロキくん「まぁあんまケンカ売るな。(指下ろさせる)」(ナオトくん笑)
涼くん「『楽しさ』。この楽しさがね、こう・・・伝わると思うんで。」
ナオトくん「曲が曲だから中途半端にやるよりは、そう。」
<『ロコ』で水着ギャルに囲まれて。>
大和くん「嬉しかったです。」
涼くん「嬉しかった。」
ヒロキくん「・・・キレイだった。」
ナオトくん「触りたかった。」
かっちゃん「〜嬉しかった。」
洋くん「俺は萎えました。」(一同笑)
ヒロキくん「やっぱオチがある。」 ナオトくん「いい流れだ。」
洋くん「あー苦手ですよ、基本的に。シャイ・ボーイです。」(一同笑)
個人的にこの番組で特集されるのを待っていて、遂にやってきたって感じでした。
どうなることかドキドキしましたけど、皆普通で落着いてましたね。
JCDらしい質問もありましたけど、彼ら流にきちんと回答できてたと思います。
涼くんの言葉には深く頷いてしまいました。うん!うん!「楽しい」ッス!!
音遊人(TV)2004.12.17
かっちゃんソロインタビューです。貴重!
「メインになって目立ちたくはないんス。後ろから目立ってたいんスよ。へへへへ。」
<小学生の頃は・・・>
「全然音楽聴く子じゃなかったです。だから音楽入るのも 周りより遅かったし。
学校終わって、学校で皆残って 野球とかサッカーとかしてましたね。」
<音楽に興味は?>
「イヤ何もやってなくて、楽器を初めて触ったのがドラムでした。」
<沖縄音楽からの影響>
「全然意識はしてないスけどね。でもやっぱ音楽が、沖縄音楽っていうのがやっぱ昔から聴いてたし
聴いてたって言うか耳に入ってくる環境だったから自然に入ってるのかもしれないし。
も、ずっと音楽やるなら ん、この 沖縄を拠点にやっていくっていうのは
ずっと守っていきたいし。沖縄に帰らないとダメになりますね、ふふ」
<メジャーデビューをして>
「まだ全然そういう知識とかもまだそんなないし、レコーディングとかになると、
こうやっぱ周りとかの要望とかにもついていかないといけない訳だし。うん、まそういうところで
そういう知識のなさを感じたりするかなー。せめてメンバーだけにはついていけるようにならないとなーてのはありますね。」
「音楽を楽しんでるのをやっぱわかって欲しいし、そういうオレンジレンジを見て、うん、
『元気になりました』とか、そういうの訴えたいし、『バンド始めました』とかも、そういうの出てきたら
なんかいいなーて思いますね。」
かっちゃんは滅多に前に出て主張しないので短い時間だったけれどとても興味深い言葉の数々でした。
かっちゃんのひたむきさを見ることが出来ました。
SOUND IN MY LIFE(ラジオ)2004.12.11
スペイン坂のサテライトスタジオに6人全員登場。
まずは「花」100万枚突破お祝いの言葉がDJさんから。
涼くん「嬉しいです、単純に。」
と、ここでガラスがコツコツとなりまして「たたかない!パンダじゃないから!」と注意したヒロキくんは
DJさんが説明的なことを話している間、細かく相槌うつのでした。
オレンジレンジの名前の由来を改めて聞かれて、
涼くん「ナオトの、母親が。」
ナオトくん「当時の母親のラッキーカラーがオレンジだったという、その面白いは、話が」
“レンジ”の部分については「オレンジだけじゃちょっと寂しいじゃないですか。だから何か繰り返したんじゃないでしょうかね」
番組のその日のテーマに関連して2001年・3年前に考えていたことを聞かれて
涼くん「多分ね、何も考えてない。ほんっとになんにも考えてなかった」
ヒロキくん「がむしゃらにその日々を楽しくね、バンドをしていたと思うんですけど」
現在も沖縄在住ですが、移動が大変だし、こっち(東京)住んじゃおうと思ったことは?と聞かれ、
ヒロキくん「いやそれはないですね、流石に。まどんなにま移動に時間かかってもまぁ沖縄から離れることはたぶんないですね。」
「素晴らしいこと言ったよ今」と涼くん。「やっぱそこに慣れちゃってるからー、そこしか考えられないっすね、ちょっと。」
ヒロキくん「逆にここにくることによって新鮮さを感じることが出来る。」
ラジオで6人は珍しい、とのこと。「ね!」と急に振られた大和くんとかっちゃんは慌てて返事します。
大和くん「ふいをつかれました。」
いつも笑顔のかっちゃんは「あー楽しい時はね、笑顔になりますね。」ライブの時は「さいこーですね、あの瞬間は。」
沖縄の素晴らしいところを聞かれて
涼くん「全部なんですけど、とりあえず言えるのは時間がゆったりしてる。リラックスできますね」
ヒロキくん「終電ないですからね。というか電車がないですからね」と自分でちゃんとつっこみ。
バンド結成した日を覚えているか聞かれ
ヒロキくん「自分ボーカルで4人だったんですけど、そっから涼が入って大和が入ってっていう感じなんですけど」
涼くん「洋っすね、兄貴の。2人とも、誘われた感じで。」「(やりたい気持ちは)ありましたね、どことなく。」
楽器を初めて買う時のことを聞かれて
ナオトくん「最初、おうちに元々ある楽器で触ってましたね。ギター以外はあったんですよ。
ギターはちょっと、近くの楽器屋さんとかで借りてきたり買ったり」
「借りられるんですか?」とDJさんの質問に「買いましたね。」と訂正。
「なんで嘘つくんですか。」とヒロキくんの指摘に「ごめんなさい。ちょっと嘘つく癖が。」とナオト少年。
当時の沖縄のライブハウスの様子を聞かれ、
涼くん「自分たちの場合やっぱ友達集めて、やってる感じだったんで、お客さんとか呼んで」
ヒロキくん「そのときのブームは色々あるんですけど、基本的にはほんっとにオールジャンルっていうか、
そういうジャンルを問わずに、何か、いつもやってる感じです。はい。」
「同じイベントでも、なんか民謡してる人もいたり、そういうヒップホップしてる人だったり。
そういう人たちが共存して、なんかやっているのが面白いなぁって。」
ここでオレンジレンジのルーツの紹介。選んだ曲は山嵐の「ホログラム」。
涼くん「えーコピーしてました、山嵐さんをよく。『ホログラム』が、すごいよくやったねライブで。」
ヒロキくん「んー。やっぱいろんな曲とかアーティストさんをカバーしてきたんですけど、
結局まぁ辿り着いたのが山嵐っていうか最終的に、ここでまぁ自分たちボーカル3人いるんですけど、
山嵐さんは2人じゃないですか。『これじゃ歌えないな』っていうことで、あのオリジナルをつくりはじめたのも
きっかけですね、山嵐さんが。はい。別に減らせば良かった話なんですけどね、ボーカルを単純に。だけどそうじゃなくて
3人はいるってこと前提に考えていたっていう」
この曲を聴いてその頃を思い出しますか?と聞かれ、
ヒロキくん「殴りあったヒビを思い出しますね。」
「結局土手とかで相撲とってですね、『お前だったら彼女譲れるよ』って星空見上げてね。まそういうエピソードも
いくつかありますけど。」涼くん失笑です。
「花」について。
ヒロキくん「そうですねやっぱり、結構今までは照れくさかったり、そいういうのがあってこういうバラードだったり
恋愛チックなものつくったことなかったんですよ。でも今回こういうお話をいただいて、ほんとにオレンジレンジとしても
一歩踏み出せた一曲かなと思いますね。」
「全部フリですからね『ロコローション』とかね、こういう曲をやるための。全部あれ、長いフリでしたけどね(笑)。」
映画の台本貰ってから曲を作ることについて。最初にカタチがあるものからつくるのは難しくないですか?と聞かれ
涼くん「あんまそこに捕らわれない様に自分の考えを一にして。台本はあくまでなんていうかアイディアとして」
ヒロキくん「逆にこういう枠がある方が燃えたりもしますね。」
トップ獲ったアルバム「musiQ」について。
ナオトくん「『1st CONTACT』から1年ていうことなんですけども、オレンジレンジのその春夏秋冬プラス、このーね、
季節の心境の変化などが曲に出て、とっても良かったと思うんですけど。」
「今でも自分たちでもガンガン聴いてるんで、いい結果だなぁとつくづく思ってます。」
この19曲になった基準について聞かれ、
涼くん「ほとんどつくりましたね、ライブでは全然やってない曲なんで、今から育っていく感じだと思います。」
プロモーションは3班にわかれて全国行ってるとのこと。久々にメンバーに会い
ヒロキくん「ちょっと照れくさいんですけど。でもこの空で僕たちは繋がってるんで。以心伝心(以心電信)できてるんで。
もうこういうコメントもまとまったくるんですよー(笑)」
プロモーションも終わり、沖縄に帰るのか聞かれ
涼くん「はい、ちょこっと戻ります。家族に逢って、ゴーヤチャンプルーでも食べたいな、と思ってます。」
ヒロキくん「すぐ帰ってきます(笑)」
来年決定したホールツアーについて
涼くん「ホールツアー自体初めてなんで、現場でお客さんと雰囲気をつくっていく感じになると。
とりあえず挑戦ですねホールっていうとこで」
ヒロキくん「結構今までね、ライブハウスを中心にやってたんで。あのこのホールってことでまちっちゃい子から
年配の方まで楽しめると思うんで。ぜひぜひ。」
最後に一言ずつ、と言われ、
ヒロキくん「自分はまぁしゃべりすぎたんで、やまにしめて貰おうかと思ってます」と振って
大和くん「いいんすか・・・・・・・・あばよ!」
「かっこいい〜!かっこいい〜!」とヒロキくん。
ラジアンリミテッドDX(ラジオ) 2004.12.1
アルバム発売日にヒロキくんとかっちゃんを迎えて。
シリトリコーナー<24セカンズ>。
「う、撃たれました!」と息も切れ切れに駆け込んでくるヒロキくんと笑うかっちゃん。
「誰にだ!(笑)おまえ、今からシリトリするっつーのに!」とやまちゃんツッコミ。
「つけられてたのわかってなかったのか!いいか、人気が出てても後ろには気をつけるんだ!
今日だいぶ前の時間からばれてたぞ!ガンガン女の子達居たじゃねーか!ここに来るってことは内緒にしとけ!」
ヒロキくん「お母さんには言いました。ちゃんと言ってきました」
やまちゃん「お母さんも信じじゃいけないから!あれももしかしたら入り待ちじゃないかもしれないから。」
今回のミッションコードは<全てルパン3世の物真似でやれ>。かっちゃん「え〜」と素で困ります。
前回の「ルビー」から繋げてヒロキくん「ビヒ、ビヒ〜ル」とルパン意識して。皆笑い堪えます。
続いて「ルビ〜イ」(笑)とかっちゃん。物真似は苦手な模様。
「かっちゃんルビーに戻るのやめてくれる」とやまちゃんに言われ
「あそうだ、そうだ(笑)」と気付くくらい物真似意識しすぎていたみたいです。
やり直しが出来なくて言えなかったかっちゃんの代わりにヒロキくんが撃たれました!
ステッカー1枚獲得に終わってしまい、かっちゃん「すいません」。
今回プロモーションは1MC+1リズム隊の2人ずつでまわっていて。
撃たれたヒロキくん「これが6人の強みですね。(ここでかっちゃん「そーだよ」とちっちゃく同調)
うちらと、大和・ナオト、そしてあの極悪兄弟。(笑)極悪兄弟大阪なんですけど(笑)」
このコンビについて聞かれて「この組合せはベストっすね。(笑)」とかっちゃん。
「俺ががーっと喋って、詰まったらかっちゃんに振る、みたいな方程式が出来てる」とヒロキくんもやりやすそうです。
情報によると本日発売のアルバムが100万枚突破!!「シャンパン用意しました!」
「すげー!ラジオなのにほんとにありますね〜」と2人ともびっくり。ドンペリは初めての2人。
ヒロキくん「よく聞きますもん、『ピンドン、ピンドン』て」(←どこでやねん)
「それね、『欽ドン』に似てるから!」ってやまちゃん、2人とも知らないと思いますが・・・
前回しゃかりと出演した時はまだ呑めなくて(=未成年)皆が酒呑んでる時にずっとジュース飲んでたそうです。
ちなみにやまちゃん情報によるとGLAYが初めてドンペリで乾杯したときのメンバー全員の感想が「すっぺ!」だったそうです。
今からドンペリに慣れてちゃいけないということで。
お酒強いかっちゃんはごくごく呑みます。堪能してるようです。
ヒロキくんは「うまいっすねー。ヤ、やっぱ俺はオレンジジュースが1番だな」とかわいくコメント。
<放課後ミュージックルーム・あるかないかクイズ>
S58年生まれで学生リスナーと割と年代近い2人。
「学校どうでした?」と聞かれ「んー毎日行ってましたね」とヒロキくん。
「フツーです。」とやまちゃんに突っ込まれます。「普通じゃなかったのは涼だけです。卒業できてほっとしてます。」
ファンのリスナーに電話を繋ぐと、緊張して「こんにちは」と2人に話しかけます。
「基本的には『こんばんは』でいこうね。生だからね。『こんにちは』と言えば言うほど『え、収録?』と思われるから!頼むよ(笑)」
とリアルタイムなことを強調するやまちゃん。
「人生かけて好きです」という彼女に「よくわからないな〜」と言うヒロキくんを納得させるべく、
オレンジレンジへの愛情を試すこのクイズ、
かっちゃんが問題読みます!
「今日リリースされたニューアルバム『musiQ』の中に表記されているスペシャル、スペシャルテンクス(笑)」
やまちゃん「かっちゃんあの自分のアルバムだよ」
かっちゃん訂正して「スペシャルサンクスのところにやまだひさしさんの名前があるかないか」
「1番にあります」とリスナーに教えられて「嘘俺お金持ちになっちゃうじゃーん!(関係ないです、とヒロキくんツッコミ)」
と喜ぶやまちゃん。見てないの〜?前作もだよ!
「『SP ThanX』はまさにこの曲は彼女に作ったようなもんですから。支えてくれた人達へっていう。」
とヒロキくん。こんなこと言われたらまさに『キュン死に』です。
恋愛方面に関してまだまだ青いオレンジレンジとやまちゃんなので(?)
テーマはリスナーに教えて貰う「恋愛豆知識」。→略して恋豆(→お恋豆恋豆(オレンズレンズ))
リスナーからのメールや電話を何通か紹介し、今度は同性と電話が繋がってるということで。
ラジオネームは『レンジ大好きッス』さん、21歳。「も、もしもし」ビビッてる!とスタジオ大爆笑!
「えっと僕まだ付き合ったことないんですけど」と言うので「違うじゃん!」とまた大爆笑!
深夜だからってまた・・・すっかりラジコン方面に進んでしまいます。
逆にアドバイスして欲しい、ということでかっちゃんは
「合コンとかして女の人に慣れるっていうか喋ることに慣れる・・」
「合コンも行ったんですけど、『キモチ悪い』って」常にスタジオ笑いで湧いてます。
「誰に似てるの?」とやまちゃんに聞かれて「は、長谷キョンに」
「お、お前が!?」とやまちゃんはびっくり、ヒロキくんは「あなんか今わかった」と。
友達と2人で居るというので友達に代わって貰うと「もしもしお電話かわりました」とお友達。
「あ今ので確信しました。」と第一声聞いてヒロキくんは自信満々。この声わからいでか。
「お前(とんぼ)メガネかけてるだろ」とやまちゃんも気付きます。
「お前ら素人じゃないだろ!言葉選べよ!」とヒロキくん、「おかしい」とかっちゃん。
「お前らコンビニの前でよく呑んだりしてないか?」とやまちゃんにつっこまれ、最初の人も「誰でも書けるサインの人じゃない?」と。
ハイ、正体はナオトくんと大和くんでした!眠れなかったので電話したとのことでした。「じゃ来いよ!」とヒロキくん。
「大切な時間が台無しになっちゃったから!」と切ろうとするやまちゃんに
「あのリクエスト・・・」と番組趣旨を全く無視してナオトくんは突き進みます。
アルバム発売日だからね、と許すやまちゃんに、「あ、アルバム買いました、良かったです」
とまだリスナー気分のナオトくんがリクエストしたのは「Killers
の『Somebody Told Me』 」。
「新しいアルバムからじゃないのかよ!」とやまちゃん当然のツッコミ。
「用意してないから!」と言うやまちゃんですがイントロが流れだしちゃいました。
「なんで!?」とスタジオ3人びっくり&爆笑でした。
恋豆のネタに「思い当たることがある」というかっちゃんと、「全然そういう思い出ないッス(笑)」というヒロキくん。
『ぶりっこが得』というリスナーのネタにも「わかる気がする。」とかっちゃん。
「かわいがりたくなる、されたときに」そうです。ほー。その台詞を受けて
「待って、今ちょっと聞こえたんですけど、『されたときに』。されてない時はどうすれば」
と何故かモテないキャラのヒロキくんだったのでした。
ここでデビュー曲をリクエストすると「やまだひさし朗読Ver.」が。気を取り直してオリジナルを。
デビュー当時の勢いそのままに走ってきて、アルバム100万枚出荷情報を受けて
「その豹柄の毛皮が似合うもん〜」とやまちゃんに言われ、
「エーー!そんなん着てないっすよ。なんで更に下げるんですか〜」とヒロキくん。
今日でイメージダウンしてると気にしてます。
来年のツアー話にふれ、ライブで心がけてることは・・・
ヒロキくん「基本は何も変わらずってことで」、かっちゃん「楽しく」。
ここでナオトくんネタ。サインが『オトナ』になってたという。ほんまかいな。
リーダーはヒロキくん曰く、「集合かけたのに『今日は"チェスト"で行くぞ。』で、『解散!』
と意味のわからないことを言って終わるんです(笑)。」
やまちゃん「そうだ、『ラジコン』(スタッフさんがかぶってるそうです)に呼んで呼んで〜」
ヒロキくん「是非。いや〜、いいっすね、豪華っすね。」
やまちゃん「なんで感情がそこで棒読みになるの(笑)」
ヒロキくん「(笑)いやーすごい・・・」
やまちゃん「今ね田沢くんからね〜『高田純二キャラ』って言われてる」
ヒロキくん「夢のコラボレーションですよ〜(笑)」
やまちゃん「ヒロキからメール来たこと無いもん。かっちゃんはね、よくね」
かっちゃん「あ〜俺は常連ですからね」
やまちゃん「ただね、かっちゃんからのメールは必ず『アドレス変わりました』(笑)追いかけんの大変!(笑)」
最後に、かっちゃんから一言。「今日発売の『musiQ』宜しくお願いします。あとは・・・ツアーも是非皆遊びに来てください。頑張ります!」
ヒロキくんからも。「今日色んな豆知識というか情報を貰って、恋愛の。これをまた曲とかMC等等に>生かしてければいいなー、と。
若干、役に立たないリスナーもいたけど。(笑)」
それはあの二人ですね・・・
ラジアンリミテッドDX 100本の恋バナ ナオト編(ラジオ)2004.10.27
「花」は、渋み、オレンジレンジの大人の部分=恋の部分を「この企画の為につくったんですけど」
と、のっけからやまちゃんを動揺させるナオトくん。
ナオトくんは人の恋バナを聞くのが好きだそうで。「みのもんたか!」とやまちゃん。
そんなナオトくんが飛びっきり思い出すおセンチソングとして選んだのは"永遠のテーマ"「キミノヒトミニコイシテル/深田恭子」
テレナイで(有)申し訳ナイタズが流しているのを聴いて、とのことです。
「きゅんて涙をおぼえたという。」「乙女心をちょっとくすぐるという。」とオカシなナオトくんに
「洋が言ってました。今日だけはふざけないでくれって」とダメだしやまちゃん。
恋愛話をふざける傾向にある、という情報をメンバーから仕入れてるやまちゃんに驚くナオトくん。
初めてのキスはレモンの味がした→NO
相手のスケジュールは把握しておきたい→NO
ショートカットの女の子が好き→NO
女性にグーで殴られたことがある→NO
彼女にはミニスカートをはいて欲しくない→NO
運命の赤い糸はある→NO
デートの食事で立ち食いそばはアリだ→NO
相手に「好きだ」とハッキリ言える→NO
相手の浮気を許せる→YES
制服が好き→YES
女性から送られるサインを見逃さない→YES
2人で歩く時、必ず自分は左側→NO
相手の血液型は多少気にする→NO
「仕事と私どっちとるの?」と聞かれたら仕事を取る→YES
待つのは平気だが、待たせるのはイヤだ→NO
「早いですね〜」というくらいの即答ナオトくん。
ショートカットの女のコは「ダメですね〜。乳首が隠れるくらいが好き。前におろしてきて。『あいてる?』って」
とのれんをくぐる動きをした模様。夜にやってみたいそうです。オイオイ。またやまちゃんにおふざけを注意されるナオトくん。
女性に軽くでも叩かれることもないし、叩かれるのはイヤだそうです。ナオトくんは叩くよりつねったりするそうです。
わきと胸の間を「挨拶みたいに」って・・・
運命の赤い糸はまだ感じたことはないそうです。
「『結婚』っていうのが、わからないっすよ。まったくないです。俺、ちょっといいですか(語って)。
人生80年あるじゃないですか。40歳で結婚しようと思ってるんですよ。
この40年は自分が生きるための40年。自分だけに40年。後半は家族やら奥さんに40年。ほんとですよ。」
万が一メンバー内で1番に結婚することになったらこの番組で謝罪するとのことです。
浮気については「やっぱり、だって結婚もしてないし。まぁ誰とつきあおうが。」
浮気はしたことないけど可能性はあるみたいです。だからか〜。
理解あるナオトくんですが、浮気相手がメンバーだったら「殴ります。彼女じゃなくてメンバーを殴ります。(笑)」
知り合いだと×だそうです。
「音楽も移り変わっていくと同時に、その、書いてる人も聴いてる人も恋愛観っていうのは変わっていくと思うんで、
そこを今は遊んでほしいですね。勉強、と遊びを兼ねるっていうか。ま悪い意味じゃないですけど。」
最後には 「ラジコンもよろしく〜」とDJ魂忘れてないナオトくんでした。
ラジアンリミテッドDX 100本の恋バナ 洋編(ラジオ)2004.10.26
涼くんに「アウトドアになろう」と言われた洋くん登場です。
「ちょっと前まではインドアまっしぐら」だったそうです。
一昨日コンビニの前で遭遇したやまちゃんとの恋バナ。洋くんが選んだ恋愛ソングは「車輪の唄/BUMP OF CHICKEN」。
「ちょっと言い訳がましいんですけど(笑)」ラブソングを余り聴かないので最近の曲を選曲したとのこと。
レストランで、2人横並びで座ったことがある→ヤ、ないっす
修羅場になったことがある→ぇ、じゃっかん
ヒドイ振られ方をしたことがある→え〜NOですね
最初のデートは映画がいいと思う→NOです
ひとつのジュースをストローで2人で飲むのは恥ずかしくない→NO
メイクは薄い方がいいと思う→YES
女性と食事に行ったら絶対におごるのが男だ→YES
叶姉妹だったらお姉さんのほうが好きだ→えNO
マナカナだったらマナのほうが好き→え〜YES(笑)
自立した女性がいい→あ〜NO
携帯メモリーに登録されている女性は全て名字が男性に変わっている→NO(笑)
甘いものが大好き→NO
映画みたいな恋愛がしたい→NO
水着はやっぱりビキニ希望→NO
迫られたら即OKしちゃう→NO
彼女の鼻くそなら食べられる→NO(笑)
未だに女性のことがよくわからない→あYES
「ちょっと修正があるんですけど。あの〜マナカナのところはどっちがどっちかわからない」と生真面目な洋くん。
修羅場について「軽く・・・若干。怒鳴、られた。俺が、あんまりこう・・・求めないっていうか。
なんか、別で飲んでて。『なんでこっちこないの』みたいな。で、言い返しもしなかったんですよ、自分は。
俺は理解できてないんですよね。」
別れる時は「和解があって。前向きに。そういう考え方です。冷静に話して。」お、大人だ〜・・・
映画は映画館より家でDVD派だそうです。人の多いところは苦手なインドア洋くん。
なので初デートといえば「インドアか最寄の公園(夕方)」
「涼の言ってることと違うじゃないですか!わかってないじゃないですか〜!」というやまちゃんに「あいつはナメてますね」と洋くん。
ナオトくんについて「彼はあんまり恋愛の話をしない。ただ、皆がしてて、ふざけて絡んでくるのはしょっちゅうあるんですけど、
自分の話はしない。一切しない。だから結構貴重かもしれない。」
ナオトくんへ「たまにはふざけた感じじゃなくて、アナタの恋愛観が聞いてみたい」と伝言です。
「え〜と、そうですね。今回、きゅんとくるような歌を、皆の経験と重ね合わして聞いてくれたらと思います。」
というメッセージで締めた後、「オレンジレンジベースの洋と」と言うので
やまちゃんは焦って「やまだでした」と加えてました。大人な気遣いです。
ラジアンリミテッドDX 100本の恋バナ 涼編(ラジオ)2004.10.25
「花」について。『恋モード』らしい涼くんです。声が低いのでマイクに入りにくいのが悩みだった様です。
自他共に認める“恋愛先輩”な涼くんが選んだ恋愛セレクションは
「We Will〜あの場所で〜/EXILE」。
友達が歌っているのを聴いて歌詞が良くて自分も歌ったけどキーが高くて2コ下げるそうです。
ナンパは立派な出会いだ→YES
年上の方がいい→NO
告白するときの言葉は考えてある→NO
初めてのデートでキスは当たり前→YES
追われるよりも追うほうがいい→YES
恋愛相談を友達にする→NO
結婚願望が強い→YES
変な性癖がある→YES、あ〜
マンバでも全然OK→NO
おっぱいは大きい方がいい→YES
相手を泣かせたことがある→YES
メールでハートの絵文字を多用する→YES
好きになった相手に彼氏がいても問題じゃない→YES
相手の鼻毛が出てたら教えてあげる→NO
理想の女性は母親→あ〜YES
赤ちゃん言葉を使ったことがある→NO
くちびるがすぐ乾く→YES
セーラー服にドキッとする→YES
即答ばかりの涼くん。「考えてたら嘘ですよ」とのこと。
初めてのデートでは、ご飯の後海(誰もいないところ)に行くみたいですよ〜。
恋愛は「追ってばっかりですよ、たぶん。」なので結婚してなければ彼がいても好きになったら正直に言った方がいいと思うそうです。
でも実際にはそういう経験はないそうですけど。
メンバーにはギャグとかでは言うけど恋愛相談はしないそうです。むしろ母親に言うみたいです。
「甘えん坊ではあります。確実に。」でも赤ちゃん言葉は使ったことないそうです。ほっ。
鼻毛は教えないけど遠まわしに彼女が気付く様にするそうです。
やまちゃんがTAKUROさんが“87番”という暗号を使うと言えば、涼くんの友達は“オフサイド”と言ってるとのこと。
洋くんについて聞かれて「全然違いますね。あの俺はすごい社交的っていうか追う人だから、がんがん出て行くタイプなんだけど、
洋は全然、あいつはアウトドアっていうんですか?家の中?」「インドア!」やまちゃんもびっくりの珍しい天然ぶり!
「(笑)全然出ないし、外に。」やまちゃんが「涼には言ってないだけかもよ〜」と言うと「凹むな〜」と。確かにね〜
というわけで洋くんへは「アウトドアになろう」と、そしてリスナーには「恋愛は正直にいきましょう」 とメッセージを送ったのでした。
ラジアンリミテッドDX 100本の恋バナ 大和編(ラジオ)2004.10.20
メンバー皆クールで、中でもずばぬけてクールと自分で言っちゃう大和くん登場。
「あげ〜」ってクールらしからぬ発言を早速しちゃってます。
大和くんがBGMに選んだ恋愛ソングは中学の夏にビーチに行くと流れていた「夏の日の1993/class」。
でもタイトルの「1993」が言えてません。「クールでもなんでもねぇ」ってやまちゃん、当然のツッコミです。
「花」発売日。サビは大和くんが「恋愛ってちょっと苦手だったんですけど『こう思えたらいいな』って」
台本を読んでつくったそうです。
彼女の過去は気になる→はい
相手に「スゴイ」と言われたことがある→んーはい
好きな人との思い出の場所、というのがある→んーNO
自分で「俺って悪い男だな〜」と感じたことがある→はい
手をつなぐときは指を絡める→んはい
指輪をプレゼントするとき、裏側に2人のイニシャルを彫っちゃったりする→んーNO
彼女がいても、他の女の子と2人っきりで食事する→NO
遠距離恋愛は無理→ん〜はい
付き合っているとき、結婚を意識する→はい(笑)
彼女の前で泣いたことがある→NO
男の浮気は仕方がない→NO
料理が得意な女性がいい→はい
順番をつけるとしたら、顔、心、体、だ→顔、心、体・・・はい(笑)
長く付き合っているとテンションが下がるのは仕方ない→NO!
スカートめくりをしたことがある→はい
街中でキスできる→んーーはい
束縛されるのはイヤだ→NO
相当緊張してたらしく自分でも気付かなかったらしいですが「はい」と「NO」でした。
中学でバスケットでシュートを決めた時に「すごい」と言われたそうです。
悪い男だと思うのは「例えば、自分が会いたいのに会いたいを主張しないで、
用事があって『今日何時に終わる?』『何時だよ』って言うじゃないですか。
それで自分からは言わないんですよ。逢いたいけど、相手に言わす、そういう時に悪いかなーって。
俺悪い子だなぁ〜(かわいく)」この時可愛い顔してたらしいです。
泣けない大和くんですが、「今だったら泣くかもしれないですね。逆に。いい涙。」
順番については「ちょっと悩んだんですけど。・・ま、嘘はつけません。
最初『あ、カワイイ』って入って付き合ってから心もわかるじゃないですか。
(最後は)体・・・カラダ」お茶がぶ飲みして「あんまり言わせないでくださいよ!」めっちゃテレテレです。
大和くんは涼くんに女性について教えられてるみたいです。
最後にメッセージ。「ちょっとここは真剣に。あ、いつも真剣ですけど。
『花』、今回力作です、かなりの。ボーカル隊も何回も今までにないくらい録り直したんですけど、
かなりの力作なんでリラックスして聴いてください。」
「リラックスしてないのは大和だけです」とやまちゃんに突っ込まれる終始緊張気味な大和くんでした。
ラジアンリミテッドDX 100本の恋バナ かっちゃん編(ラジオ)2004.10.19
最初から笑ってるかっちゃんです。「花」は気持ちを入れることに専念してドラム叩いたそうです。
かっちゃんがBGMに選んだのは高1の時の思い出の曲「フラジール/Every Little Thing」。
自分から告白する→マル
彼女の手料理がまずくても「おいしい」と言う→バツ
恋愛に年の差は関係ない→マル
夜中でも逢いたくなったら電話する→マル
プレゼントをするとき、相手に何が欲しいか聞く→バツ
彼女の交友関係は気になる→マルマル
相手がオナラをしても平気→あ〜バツ?
2人で外で遊ぶより、家でまったりするのが好き→マル〜
相手のファッションを気にする→バツ
もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対→(笑)マル
キスするとき目を閉じる→バツ
カラオケで相手の名前を織り交ぜて歌ったことがある→バツ
振るより振られたほうがいい→マル
好きになる人には共通点がある→バツ
結構テンポ良く答えてました。
「自分から攻め倒しますね〜」と積極的な発言。直接逢って「好きだから付き合って」って。
振られたことはあるけどスッキリするらしいです。
年の差は制限実はあるみたいです。「18から30ぐらい?(笑)」やまちゃんに言われて「50ぐらいまで(笑)」と言い直します。
逢いたくなったら気にせずに「全然起こしますよ!」と男っぽくキッパリ。
相手がオナラした経験はないので想像ですが、「普通にはいられない。気まずくなるかな・・自分が」とのこと。
ちなみに自分は「あオナラ出そう」って言っちゃうみたいです。
相手の名前入れて歌うのは恥ずかしいそうです。だよね〜?「カラオケはやっぱ・・・フラジール(笑)」マジっすか!?
リスナーへのメッセージとして
「今回の「花」についてはね、なんか考える、こういうことを考えるきっかけになればいいな。」
「いいこというな〜。ここは編集していいですか?」とやまちゃんに言われて
「ダメっすよ〜ここはキメですから」とソフトにつっこんでました。
と、コーナー終わってみたらなんと、かっちゃんの生声が!!
メンバー爆睡の中スタジオ来ちゃったそうです。ちなみに翌朝沖縄に帰るというハードスケジュール。
自分で聞いてみて「恥ずかしかった〜」とのこと。
片思いをしているというリスナーからの相談に「好きなら好きでいいんじゃないんすかね〜」と
攻めの姿勢です。強気で行け、とおっとこらっし〜です。
最後にリクエストで「キリキリマイ」といったら朗読Ver.が。
そして昨年のラジアンライブでのコラボ思い出話に。やまちゃんは緊張して両足が一緒に出てたそうです。
「ひさしさんめっちゃヘンなジャンプしてたもん」とかっちゃん、やはり観察眼鋭いから気付いてたんですね。
ラジアンリミテッドDX 100本の恋バナ ヒロキ編(ラジオ)2004.10.18
ヒロキくんの雄叫びがツボなタイトルコール。
沖縄のスタジオでインタビューでございます。
「花」話。ソロデビュー、ではなくソロパートが多い、バラードということで
「やっぱ難しいっすね。あのやっぱそういう感情を伝えるっていうことは、意外に難しい。」
「確かに普段何も考えてないからね〜」
「ぽ〜っとしてますからねー-ってオイ!!」とノリツッコミ!
「ここが基準になりますからね!ここあげて明日から(他のメンバーのコーナーは)『楽しくないな〜』
って思われたいみたいな。」「どんどんオレの好感度をあげていこっかなと。」と。何目指してるんだ・・・
メンバーに恋愛に関する100の質問をするこの企画。
「どんとこい」とヒロキくんは「オレ今日92くらいまで行きますよ!」とやる気満々です。
そんな彼が自分の生涯において常にプッシュしてきた恋愛ソングは「Melty Love/SHAZNA」
女性に花をプレゼントしたことがある→YES!
「一目惚れ」をするほうだ→え〜NO
ペアルックは全然OK→YES
ラブレターを書いたことがある→NO
待ち合わせで、相手を待つことは苦じゃない→YES
女性に土下座したことがある→(笑)NO
彼女の家族とすぐに仲良くなれる自信がある→あ〜YES
告白するとき、シチュエーションにこだわる→YES
男と女の友情は成立する→YES
相手の歯にノリがくっついていたら教えてあげる→YES
2人の記念日は忘れない→YES
デートコースは自分が決める→えーNO
前の彼女の写真や電話番号は処分する→YES
友達と恋人なら恋人を選ぶ→YES
自分の苗字に好きな人の名前を足して、勝手に結婚気分を味わったことがある→あYES
YES率高かったヒロキくんは女性に花を2週間前に予約してその日に届けたそうです。
記念日に自分が居なかったので。「クサイんじゃないか〜」とか心配してたけど喜んでくれたとのことです。
ファンから花を貰ったら「とりあえず匂いをかいで『いい香りだ〜』て楽しんで逆にして(ドライフラワーにする)。
・・・編集しないでくださいよ(笑)ちょっと不安になって。こういうのカットされたら当たらないな〜と(笑)」
「一目惚れはするけどもすぐ冷めてそこから絶対発展はしないす。確実に。ふははは。」
「ここはカット」と言われると「あの、ここもどうか〜お願いします!(笑)かかってるんで」・・・好感度気にしてる風装って照れ隠ししすぎ!
ペアルックは「全然大丈夫っすよ!」赤いTシャツとかベタなやつはダメだけどペアリングとか。高校の頃はやりたがる時期というか。
「男子の前では男子にバカにされるから『あいつがさ〜』って言っといて実はオレが渡すという。彼女に。(笑)」
こうみえてロマンチストなところがあるので告白するシチュエーションにこだわるが実際出来てないそうです。
夜景をバックに言ってみたい、とのことですが、ライブのステージ上でというやまちゃんの提案に
「店長入りました、今」「かっこいい〜」とツボだった様ですが「10年禁止です」とやまちゃんに却下されます。ほんとだよ。
最後にリスナーにむけて「頑張ってます(笑)!!オレンジレンジ宜しくお願いしま〜す!(かわいらしく)」 と締めました。
HEY!HEY!HEY!(TV) 2004.8.16
今回はかなりツボでした!きっとダウンタウンの評価も上がったことでしょう!
「短い時間でよう頑張った!」トークをどうぞ。
冒頭の出演者紹介時。
半年振りの登場。ここしばらく東京にいるらしい彼ら。
松っちゃん「ものすごくテンション低いな。沖縄に帰りたいのかな?」
即座にナオトくん「はい、そうです。」と素直なお返事。
浜ちゃん「もうやめてしまえオマエらっ!」と突っ込まれます。
涼くん「ダウンタウンさんにビビってます」と松っちゃんが裏でふんぞり返って歩く様子を真似してました。
スゴイ歩き方だな〜松っちゃん。
レンジメインの立ちトーク。
やっぱり元気のないメンバーが気になる松っちゃん。未だに通ってるのがおかしいと指摘する浜ちゃんに、
ヒロキくん「イヤそれがね、ちょっと違うんスよ。精神的にまだ鹿児島とかだったらいいんですけど」
浜ちゃん「ごっつナマってるやん」と『鹿児島』のイントネーションを指摘されるヒロキくん。
涼くん「オレとか電車乗れないんですよ、まだ。ルールがわからないです。」
浜ちゃん「なんのルールや」との突っ込みに切符を改札機に通したり、切符売場の上の路線図をジェスチャーする涼くん。
浜ちゃん「あ、切符買われへんねんや」
涼くん「わからないです」と首を横に振る涼くん。今は車移動多いしね。
涼くんが東京来て思うこととは。
「通勤の時にかぶって、オレ朝車乗ってて。移動車なんスよ。通勤でサラリーマンが」
「リー」のとこで声が裏返ってしまい、「ごめんなさい」と咳払いする涼くん。
「サラリーマンが多いじゃないですか。で、ちょっとなんか笑顔がないんですよ、サラリーマン達に」
特にこの風景に違和感を感じない様子のダウンタウン。
涼くん「皆一緒です、しかも。沖縄はもうちょっと笑ってますよ。」
浜ちゃん「そらおまえポカポカしとるからやろ!」
更に涼くんの思うことは。
「あ、あれだ。スクランブル交差点。」(かなり嫌そうに)
「交差点、ぶつかりません?通ったことあります、よね?」
ヒロキくんピーン!とひらめきました。
「スクランブル交差点てわかります?」更に「渋谷ってあるんですよ。」
松っちゃん「オマエらナメてんのか!」と成功。ニンマリヒロキくん。
そして「あそこがよけるのが上手いんですよね、東京の人って。オレらはパーンパーンて(当たる)、
で、段々なで肩になってきてんですよ。」
ハイ、浜ちゃんに頭はたかれました!丁寧にお辞儀するヒロキくん。
撮影日時点で2週間ほど東京に滞在している彼ら。
涼くんは「ごっつ帰りたいんや。」と言われ、「ハイ、もうゴーヤーチャンプルが食べたいです。」
東京でも最近は沖縄料理が食べられるという意見に対して両手で制す涼くん。
「行きました。食いました。ダメ!違います!」沖縄出身の方の料理はいいとして、ニセモノがあるらしいです。
ヒロキくん「沖縄にないんですよ、『沖縄風やきそば』って。だからなんじゃそのメニューはって。」と口を尖らせて。
松っちゃん「沖縄にないのに沖縄風焼きそばとかがあったりすんねや」という相槌に、
「そうそう、なんじゃそのメニューはって」
浜ちゃん「なんで2回ゆうねん!」とまたはたかれて丁寧にお辞儀するヒロキくん。
松っちゃん「そんなこと考えてたら段々なで肩になってくるよね。」というフリにのるヒロキくんをまた浜ちゃんははたきます。
え〜感じやん!名誉挽回やん!大成功やん!
最後に後ろにも喋らせよう(前はナオトくん、涼くん、ヒロキくんでした)と後ろに目を向けた浜ちゃんは
「オマエなんやオマエ!?」とびっくり。指差す先には顔の半分隠れるサングラスをかけた大和くんが。
「いやいやサイズ間違うてるって!」と余りにもびっくりして2回も言う浜ちゃん。
松っちゃん「これは・・キミ羽根のとれたトンボやがな」
結局今回もかっちゃんと洋くんは喋りませんでしたが、お客さんと一緒になって笑ってました。
知ってる?24時(ラジオ)2004.6
すみませぬ。1日目聞き逃してしまいました。なので2日目〜4日目レポです。
ヒロキくん・かっちゃん・涼くん、ナオトくん・大和くん・洋くんに分かれて沖縄の学園生活について語る企画です。
Q:沖縄の給食について。
好きだった給食は
洋くん「シーラ」(2m位の魚がどかっと教室にくるそうです。)
大和くん「シーラカンス」てっきりウケ狙いだと思ったら素で大和くんはシーラ=シーラカンスと思っていたみたいです。
この場を借りてナオトくんと洋くんに訂正されてました。
Q:通学手段について。
ナオトくんは坂を必死に自転車こいでた横を洋くんはタクシーですーっと追い越してたそうです。
タクシー初乗りが安いし地元が近いので後半はナオトくんも洋くんとタクシー乗ってたそうです。
大和くん「いいなぁ」とポツリ。
Q:沖縄の中高生のお小遣いはいくら位?
涼くん「1日500円。」
ヒロキくん「その顔で?(笑)かっちゃんは?」
かっちゃん「中学校の時はー、5000円くらいかな〜?」
ヒロキくん「ええっ。自分はまぁあんまり特定のお小遣いは貰ってなかったんですよ。
だからなんか欲しいものがあるときに、500万でも600万でも?」
かっちゃん「(笑)うそつけ。」貴重なかっちゃんツッコミです。
ヒロキくん「あのーお父さんに言えば貰えたみたいな?まお父さん警備員なんだけど。なにに使ってましたか?」
かっちゃん「中学校はゲームとか買ってたかな。」
ヒロキくん「あーオタク系で。制服好きってことで。」
かっちゃん「(笑)うるさいから。」
Q:沖縄のバイト事情について
ヒロキくんはさとうきびを刈るバイトをしたことがあるとのこと。
涼くんもかっちゃんもバイトしたことないそうです。
ヒロキくん「ほっ、バイトしたことないし5000円貰って制服好き。」
かっちゃん「(笑)うるさいから」ヒロキくんかっちゃんイジリ好きですね〜
変わったバイトとしては菊の花とりがあるそうです。(かっちゃんからROMのあっくんがやってたという情報が)
Q:沖縄でのストリートライブの場所は?
オレンジレンジやHY、FLOW、IN-HIも美浜でやっていたそうです。
ショッピングセンター前とかの広場でやるそうです。沖縄の人はあったかく観てくれるそうです。
Q:沖縄のバンドが全国的に成功する理由は?
家族や周りの人があたたかいそうです。
メジャー2年目の夢は「俺達は武道館でやるぞ、とかじゃないけど、オレンジレンジ仲良く健康で、
怪我しないように、頑張っていけたらいいんじゃないかと。・・・・あれ?ダメですか?
・・・まライブするにしろ、あの、あの、体調を整えてやる・・・」と力説大和くんでした。
ラジアンリミテッドDX(ラジオ)2004.6.14〜16
「おまめさ〜ん、時間ですよ〜 オレンジレンジ、ラジアンコンタクト〜イェイ!」
と、言う訳でラジアンに枠貰ってラジコンが聴けるこの素晴らしい企画!
※ラジコンとはナオトくんとヒロキくんがやってるJFNの「ラジオコンタクト」のことです。
んが、3日間限定でした。はよレギュラー化してーな。
“マジモーション〜僕達体張ってます!”と銘打って、リスナーからの質問を元に
メンバーの裏の顔を暴露をするという内容です。
壊れすぎているので内容抜粋して載せます。
まずは大和くんターゲット。
Q:何フェチ?
大和くんはスポーティーと2人とも口を揃えます。そして早速放送コードひっかかったみたいです。
続いてかっちゃん。
Q:“こいつ意外に○○だ”
かっちゃんの世間=超かわいい、シャイ、笑顔がいい
ヒロキくんはかっちゃんに物申す!て時も笑顔にやられていいや〜ってなるらしいです。
実は中学校の時ドカン履いていて、ポケットが3段あり、色が付いていたそうです。へー・・・
ポーカーフェイスな洋くんは・・・
Q:いつも鞄の中に入ってるものを暴露してください。
ヒロキくん「このまえ俺見てしまった。プロテインが入ってた(笑)」
ナオトくん「いや、あのね、ミッフィーちゃん(笑)」
ヒロキくん「あ俺もっと他のも見た。あれが入ってた。色違いのタンクトップが10枚入ってた。10着。」
ナオトくん「俺見たそのタンクトップ。黒と、あと全部赤だった。」
ヒロキくん「品揃え悪っ!」
涼くんについて。
Q:メンバーの『こいつエロイな〜』と感じる瞬間は?
「あいつはエロテロリストだよ」と巻き舌で主張するヒロキくん。
目がエロイと2人は思ってるらしいです。そしてまた放送コードにひっかかり・・・
と、ここでなんと言われまくった4人が登場!「マメマメ五月蝿いんだよ(洋くん)」「豆ってナニ?(涼くん)」
「ちくしょー、なんだとーぅ!言ってみろよー!じゃぁ俺達はスタジオの外に出とくぞ〜!」
とやけに芝居がかった台詞で退場するDJコンビ。
そして4人が進行に挑戦!初々しい〜!特にかっちゃん、棒読み!
ヒロキくんに最初に目をつけたメンバー達。
Q:ぶっちゃけ何フェチ?
はい、ここでも放送コードひっかかり〜。とりあえず何事も1回は否定するらしいです。へー。
次にナオトくん。
Q:本人は気付いてないヘンな癖。
ナオトくんはご飯食べる時に音を鳴らすそうです。
「うざい!やばい!」と涼くん。「『何で音鳴らすの?』って聞いたら『味が広がる』って。訳ワカラン。」
大和くんが黙ってるのに気付いた洋くんが声を掛けると「俺もくちゃくちゃしてしまう」とのこと。だからか〜
ちょっとイメージも下がったので2人ともスタジオ入室許可が。
ヒロキくん「おい!」 ナオトくん「おい!」 ヒロキくん「ヘイ!」と入室。
「言いまくりだな〜」「嘘が上手いね〜」とナオトくん自分フォロー。
最後はいつもの「これにて一件落着!」
そうかぁ?
カウントダウンジャパン(ラジオ)2004.6.12
メンバー全員スペイン坂に初登場!常にガラスの向こうの歓声が聞こえてます。
「俺達はパンダか!」とヒロキくん。確かにテレビでみると本当にパンダみたいですよねー・・・
【オレンジレンジやってなかったら?憧れの職業ありますか?】
ナオトくん「多分皆バイトとか・・・それかプールの管理人(正しくは監視員)とか。中学校の。」
「中学校だとプールやってるとこ見れるじゃないですか。」
「オマエ不純な動機だな。コラッ!」とヒロキくん棒読みツッコミです。
「俺は小学生のーってもっと危ない(笑)」と続きましてヒロキくん一人ボケツッコミ。
【最近ナオトさんの服装が地味になりましたが蛍光はやめたんですか?】
ナオトくん「まぁそろそろ結婚考えてるんで・・・」
ヒロキくん「んなあほな。」
ナオトくん「あれは結構期間限定的なやつで。デビューにインパクト残さないといけないなーと。」
今日のいでたちをチェックするDJさん。ドレッド涼くんは4日に1回ぐらいしか頭洗わないそうです。
かっちゃんは蛍光色のタンクトップ。最近蛍光色にハマってるとのこと。
洋くんと大和くんは帽子かぶってて、いつも涼くんとかっちゃん以外はかぶってるそうです。
「かっちゃんは或る意味かぶってるんですけどね、ヅラを。」とヒロキくんイジリます。
「なんそれ」とかっちゃん小さくツッコミ。
「ロコ」話。
涼くん「あの、結構作ってるのが長かったからね、期間が。出来たときは嬉しかったですね。」
ヒロキくん「ぶっちゃけ冬に作ったんですけど。だからこそ夏に待ち焦がれるドキドキ感というか期待感ををこめて、はい、つくりました。」
かっちゃんはレコーディング中テンポが速くて足を「つったんです。最後らへん何回も。」とのこと。
歌詞は「ま、大体自分、ヒロキがですね。」
涼くん「サビはもう、ヒロキが。」
パンパンについては「パンパンは大和ですね。」
その大和くんはスゴイ顔してたみたいです。
【バンド名オレンジレンジの前につけていた名前はありますか】
ナオトくん「そうですね、やっぱりま色々。ソイソースとか。ソイソースかソイソーズにしようか迷って。」
ヒロキくん「どっちでもいいよな」
ナオトくん「結果的にオレンジレンジ」
ヒロキくん「全然繋がってもないし」
【なんでオレンジレンジなんですか?】
涼くん「これはナオトの母親がつけたんです。」
ヒロキくん「ナオトの母親の2年前ぐらいののラッキーカラーがオレンジなんです。」
ナオトくん「今の母親ですけど。」
ヒロキくん「おい!意味深だろ!一緒だろずっと」
ナオトくん「当時結成した時に『私のラッキーカラーオレンジだからあんたらもオレンジにしなさいよ』」
ヒロキくん「俺達には何のラッキーでもないんですけど。」
【夏のライブ男のコと初参戦します。ツアーの見所、初参戦の人へのアドバイスを】
ナオトくん「やっぱりどさくさに紛れて男の子になんかきゃって」
そっちかい。
ヒロキくん「まね、恥ずかしがらずになんていうのかな素直にのってくれて、こっちものせれるように頑張りますんで。
楽しんでやってくださーい。」
ダブルツアーに向けて
ヒロキくん「その土地土地の食べ物や皆さんのライブでの笑顔を見てね、体力徐々に補給していこうかな、と。」
【ツアー乗り切る秘訣は?】
涼くん「食べ物ナマモノは気をつけます。イタイ目にあってきてるんで、やっぱ」
ヒロキくん「あとは、CDが売れた枚数で結構、体力つきますね」
ニヤリときたところで窓が突然バンバン叩かれました。一同びっくり。
ヒロキくん「俺のボケが台無しじゃないか(笑)」
【地元の自慢は?】
ナオトくん「ま、ベタにいってゴーヤ、さとうきび」
ヒロキくん「俺さとうきび刈ったことありますよ。おじいちゃんがあるんですよ、畑が。おじいちゃんの畑があるんですよ(言い直し)。
で、バイトしたことがあるんです。」
バイト経験聞かれて
涼くん「俺経験ゼロですね。」
ナオトくん「俺5,6コ。高校時代は転々と。ごみ収集車に乗ってたんですよ。朝ゴミ収集行って午後から学校行くっていう」
「かっこいい〜」とDJさん、涼くん、ヒロキくん。
ヒロキくん「だからか〜」
ナオトくん「だからゴミ臭いンすよ。」と自分落とします。
かっちゃん「(バイト経験)俺もないですねー。」
洋くん「すいません、ないです。」律儀なお方です。
大和くん「(さとうきびの)鎌が腕に刺さったことがあります。で、刺さったのに自分は泣いてないけど刺した相手が泣いてました。」
話が違う方向へ・・・
【一番寝相が悪い人は?】
ナオトくん「俺結構寝相悪いです。裸で寝るんですけど、いつも。起きたら着込んでますね。」
ヒロキくん「昔、あの、(ナオトくんは)隣の人のパンツと交替されてたんですよ!(笑)」
【メッセージ】
ナオトくん「これから暑い夏が来ると思うんですが、夏バテ対策としてオレンジレンジの『ロコローション』を塗りながら、
オレンジレンジの『ロコローション』を聴きながら海でも行って夏を乗り越えて欲しいなと思います。」
最後に高校の家庭科の先生「さっちゃん」からメッセージが。
高校時代:ヒロキくん→元気いっぱいで編み物が上手かった。
ナオトくん・洋くん→マイペース
かっちゃん→ぼーっとしてた
4人とも音楽をやる様な雰囲気ではなく、クラスがバラバラで友達同士だったことも知らなかったので
後夜祭のオーディションに応募してきた時驚いたそうです。
今の彼らの姿にびっくりしている様ですが応援してるとのこと。
とても心温まるラストでした。
ELVIS(TV) 2004.6.8
なんでナレーションが片言外国人男性なんだろう?と毎回不思議に思ってるこの番組。
今回特集ということで、インタビューとMATCH渋谷シークレットライブの日ドキュメンタリーです。
メジャーデビューから1年の変化〜
涼くん:キャッチー・メロディアスになって、皆が聴けるような感じになった。
ナオトくん:元々インディーズの時から年々変わってきてたので、そのスピードが速くなっただけ。
2004.5.13渋谷シークレットライブ兼MATCHCM録り〜
早朝移動の車中にて。
ナオトくん「ラフォーレ原宿から約1年。うちの大和が成長したのもみれるんじゃないかと。」
ニコニコしながら隣の大和くんを指します。
CM録り兼ねているのでリハも入念に。スタッフさんも大勢スタンバイです。
本番15分前の控え室にて。緊張しているらしいメンバー達。
洋くん「ライブ始まったら大丈夫。」と笑顔です。
ヒロキくん「ゲリラに近い。渋谷の交通規制を麻痺さしてやろうかと。」
あら、またかっこいい事言ってます。
エレベーター降りてステージに向うメンバー達。
かっちゃんはカメラに向って笑顔アップ。余裕です!
ラッキーな当選者が待つステージに駆け上り、AM11:00「ZUNZUN〜」からスタート!
「ロコ」のCM部分が流れ、ライブ映像はすぐ終わってしまう。ザンネン・・・
かっちゃん「楽しかったッスね〜」とタオルを首からかけて感想をやっぱり笑顔で。
控え室で洋くんが指差す方向をカメラが追うと、大和くんおねむりです。
お疲れ様です・・・。洋くん「メンバーぐだぐだ」ちなみに涼くんのとこにはやっぱりミルクティーが。
このライブ、渋谷のビジョンでも突然放映されました。
涼くん:スクランブル交差点のビジョンを見て、いつか載ったらいいな、と思ってた。
初めて行った時にRIPSLYMEのでかい看板が飾られていたので、RIPに憧れたのを憶えている
PM3:00ライブ映像が渋谷のビジョンで流れ、人々が注目している頃、メンバーは飛行機で沖縄に帰りました。
ほんっとに忙しいスケジュールだ!そこまで詰め込まなくても・・・
自分達の映像が流れる渋谷の風景、見てみたかったんじゃないかなー。ワタシも見たかったけど。
沖縄ではレコーディング最終日だったそうです。予定表見るとツアーリハもやりながらの様子。
スタジオで、ナオトくんと洋くんと一緒に大和くんもベース?弾いてました。セッションかな?
涼くん「ボーカル3人の個性が凄き出来てます。オレはやっぱりラップの王道の道を通ってますけど、
ヒロキ先輩はね、ひねりを、どっかにひねりを入れてるんです。何かと掛けてたり。
大和はメロディがいい。」
と、褒められたヒロキ先輩は。
ヒロキくん「昔は単調だったんですよ、つくり方が。今がかなりのびのびしてる分、昔の曲を聴くと違うな、と。」
確かに広がったなーっとはかなり感じます。でも、昔は昔で一本気がイイんですよね。
さて、ここで3人が仮歌詞を囲んで話し合いしてる時チラっと仮歌詞が映りました。
〈RYO〉時計の針はカウントダウ!(←?)やがてさす午前****** 時間さえこれば急転直下
1,2,3で単純にかかる魔法は******* そう今夜中に
力消えるならばこの今宵試みる Go ahead 向こうまで
〈YAMATO〉どんな世界が待ってるのかは分からない それまきっとキミに想像膨らまして夢の中でクルクルパー
未来の階段踏み出して*****
うーん、一体どんな曲になるんでしょうっ!?
ドラム録りがチラっと映りました。どんな曲になるんでしょう!?
かっちゃん「本当に今回も前よりいろんなことをやってますね。いい感じです。」
ナオトくん「皆が落着いてスタジオに来れるっていう。東京行ったらちょっとせかせかしちゃうんで。
心に余裕があればあるほど、皆遊べるかなって。そんな空気がよく入ってるんじゃないかな。」
ヒロキくんとかっちゃんがサッカーボールで遊んでたり、スタジオの前で皆焼肉食べたりしてる画が。
自分家でつくるのが1番理想的な環境なんですね。
mtv JAMMED(TV) 2004.4.24
MATCHのCMで使われているライブの模様を放映。レンジは先日熊本の高校でゲリラライブをやったんです。
時間を追ってドキュメンタリータッチな構成になっております。
シークレットだからリハなし。CMもあればTV放映もあるからカメラは多数必要。野外だから照明とかもあります。
いやースタッフさん、大変だったんだなーと改めて思いました。ライブって本当に沢山の人が作り上げるものなんですよね。
ライブをやることを教員の皆様に当日の朝校長が説明。本当に校長先生以外知らなかったんですね。
途中メンバーのコメントが入ります。なんか皆違う・・・ファンで濃ゆい??
「学校でライブやるのは大変だったからここは恵まれてるな〜(かっちゃん)」
「オレ達でいいのかよ(大和くん)」
「生まれ変わって熊本県民なら入学する(洋くん)」
と、前代未聞な企画にメンバーも戸惑ったりしつつ。
MTVではこれまで海外でも有名アーティストのゲリラライブをやってきてて、
メンバーそれぞれ見てみたいアーティストを挙げて行きますが、
ヒロキくんは「オレンジレンジ」との答え。
「客席から見てみたい」と笑って言ってましたが、彼1番オイシイですね〜。ちなみにGLAYさんも良く一緒の事言ってるんですよ。フフフ。
カメラは朝ホテルから出るとこからメンバーを追っかけます。
皆ホテルの出口から挨拶しながら車に乗り込むがヒロキくんだけ小走り。アラ恥ずかしがり屋??
移動中は音楽聴いたり外見たり。涼くんはビデオまわしてます。左腕には筆記体で文字が。なんて書いてるのかな??
終業式や大掃除など普通通りの生徒さんのその日の行程も追ってて、同時進行でコソコソやってるレンジサイドと交互に映ります。
見てるこっちもドキドキしてくる・・・。
HR終了後、校長が生徒をグランドに集めてステージを指差すとそこはまだ幕がかかってるけど、
「オレンジレンジを知ってるか〜い」とビバのイントロ(?)が!
気付いた生徒(主に女子)が一斉に駆け出します!幕がばっと下ろされレンジ登場〜!
ライブ映像もあるけど、それと一緒にライブ終了直後(?)の興奮した生徒のコメントが流れ、そっちメインな感じ。
皆興奮しまくってる!ZUNZUNではヒロキくん一瞬ステージ降りちゃいます!ワオ!(ヒロキくん風に)
上海ではやっぱり1番盛り上がりますね〜。そしてヒロキくんは熊本もやっぱり沖縄にしちゃいます(曲中のあの台詞のトコ)。
そしてCMでも使われてる新曲もちょいと流れるっ!っわーーー!!ヒロキくんは悶えるわ雄たけびあげるわテンション上がりまくりっ!
かっちゃんも口ずさみ、涼くんも踊り、生徒さんに負けず皆も相当いい笑顔してますっ!
最後校長先生と挨拶して「また来てください(校長先生)」という社交辞令(?)に「来週辺りにでも」と返すヒロキくん、流石です。
ヒロキくんが結構注目な番組だった気がする・・・のは贔屓目だからかな?スンマセン
WARP(TV) 2004.2末
「ミチシルベ」リリースにあたり、ヒロキくんとかっちゃんのインタビュー。
セットもなく、バック黒一色のとこに2人がちょこんと座って答えてます。インタビュアーの方も映っていません。
まさに二人の世界。という訳で真面目路線です。
「ミチシルベ」について〜
山奥の谷底で体力づくりと曲作りの為に合宿し、出来た曲。
「目の前に広がる様々な山」とはまさにその合宿所のことらしいです。
合宿は自炊。
ヒロキくん「かっちゃんが裸にエプロンで」
かっちゃん「なんでよー」
というお茶目なこともいいつつ。
ヒロキくん「やっぱ就職とか進学とか、そういう迷いとか不安とかが、その、具体的なゴールとかはないけども、
とりあえず進むってことは前提っていうか、歩くしかないだろうっていう自分達に向けてのメッセージみたいのもあるし、
そういう同じ共感してくれてる人達に向けてのメッセージも込めてつくりました。」
かっちゃん「迷いながら進んでいっても、結局最後は、自分だから、」
ヒロキくん「そういう自分達の、その時の、なんか、そういう迷いとか不安とか
そういうのを出そうって決めた訳じゃなくて、本当にその時の状況がつくりだしたっていうか」
かっちゃん「1曲を2回出すとかそんなあることじゃなくて、しかもおんなし曲だから
やっぱ今の感じ方を自分でも見れるから良かったです。」
ヒロキくん「より、なんか感情とかを込める事は出来る様になったかな、と」
かっちゃん「自分もそういうとことかを、結構楽しみにしてて、又今回作ることになったし、
スキルの面でもどうかわったんだろうって自分達が実感できる場が出来た」
ライブについて〜
ヒロキくん「実際終わると逆に(パワーを)貰ってたりするんすよ。」
「CDのランキングとか、雑誌に、こう、出てたり、そういうのではピンとこないけど、
ステージで自分達が投げたものに対して返ってくるその笑顔とか、そこで初めて
なんか『あー応援されてるなー』って感じるし。嬉しいすね、単純に。
でも最近わかったことが、全部かっちゃんファンていう事がわかったんですけどね。」
かっちゃん「(笑)イヤイヤそんなことないっすよ。やっぱ嬉しいすけど。」
バンドの仲の良さについて〜
ヒロキくん「中はドロドロですね(笑)。」
保育園からずっと一緒だから仲が良いとか悪いとかじゃなくて、そんなことを考えたこともない。
沖縄や東京で活動していく上でもメンバーの存在は大きいらしく、
ヒロキくん「仲間が居るからやってける・・・運命ですかね」とのこと。
バンド内のキャラクターについて〜
ヒロキくん「アホな振りして歌作るタイプ。『アホな振り』ですよ。」
かっちゃん「最近からヒロキにいじられる・・・悪い方へ悪い方へ(笑)」
(ヒロキくんとしてはかっちゃんのキャラを引き出してるつもりの様です)
幅広く支持されるオレンジレンジの魅力について〜
ヒロキくん「着飾らず、かっこつけずにやってきたことと、好きな事を妥協せずに出来たこと」
かっちゃん「いきなりメジャーにあがって、こっちのライブに人が来てくれるかとか不安だったけど、
ライブ始まると人がいっぱい来て、皆が楽しそうにしてるのを見て、結構何回も助けられてます。」
結構落着いた雰囲気の中で、短い時間だけどじっくり語ってくれています。
楽しい彼等も大歓迎だけど、落着いて話してくれた彼等の想いはじんわりと心に響きますね。
ミュージックステーション(TV) 2004.2.27
「ミチシルベ〜a road home」披露。
ちなみにランキング初登場1位でした。
涼くんが卒業決定というお話。
2学期がリリースラッシュだったので集中出来なかったけど、3学期の反撃が功を奏したそうです。
タモリ氏「仕事中ずっと勉強してた?」
(何故か)ヒロキくん「イヤしてないっすね。」突っ伏す涼くん。「鉛筆が嫌いですからね」
涼くん「尖ってたらいいんスけど、丸くなったら嫌い」字が薄くなるからだそうで。
もしも卒業出来なかったら・・・
ナオトくん「いやもう脱退」ヒロキくん「新メンバー4,5人入れる」(ちなみにこの時モーニング娘。も出てました)とのこと。
当の涼くんは
「別にダブっても・・・1つ下の雰囲気が良かったんスよ。ぶっちゃけ残ってもいいかなー、みたいのはありました」
かわいいコが多かったらしいです(笑)
トークはこんな感じで笑いもあったけど、演奏は真剣そのもので、
どっぷり聴き入りました。
MTVニュース(TV) 2004.2.20
ヒロキくんとかっちゃんのインタビュー。
ニューシングルのコンセプト〜
ヒロキくん:インディーズ版つくった当時は、迷いながらもとりあえず歩いていこう、というちょっと不安定な感じがあった。
今回は自分達へというより、自分達の経験をふまえて聴いてくれる人の背中をちょっとでも押すことが出来たら、
と強いメッセージがこめられている。
元曲からかえたところ〜
かっちゃん:今の感じ方でやった。サビを聴かせたいというのがあったので、
そこに向けて盛上げるところを増やした。
ミュージックビデオの感想〜
ヒロキくん:自分の行動が道を作るというのがビデオでも上手く表現出来た。
かっちゃん:頑張って壁を乗り越えていく感じが出てて、自分達でも感動した
メジャーシーンで感じること〜
かっちゃん:色んな人の意見を聞きながら昔より色んな事に挑戦しよう、という姿勢が強くなった。
ヒロキくん:自分達が行ったことの無いところでも自分達を知っててくれるのは単純に嬉しい。
聴いてくれる人がいるのはやりがいがあるし、嬉しい
今後のオレンジレンジ〜
ヒロキくん「1日1日を悔いなく、好きなことだけを追求して、振り返ったときについて来る結果だけで充分です(笑)」
かっちゃん「ライブが皆好きだから、ライブいっぱいやって、楽しんで刺激貰って、
そこから曲作りとか刺激を生かした事に挑戦していけたらいいな。
楽しくやっていきたい。」
ライブを通してファンと楽しんで、そこから自分達も成長していく、というスタイルを
今後も守って、良い曲を沢山つくって欲しいです。
音楽が仕事になっても、音楽を好きでいて欲しいし、楽しんで欲しいです。
ザ・ビートファイルJapan(TV)2004..
大和くん&洋くん、かっちゃん&ヒロキくん、ナオトくん&涼くんの2組ずつにわかれてのインタビュー形式でした。
Q.沖縄から上京して仕事をするスタイルは?
大和くん「最初は全然なんともなかったんですけど・・・ホームシックっていうか・・・そういう精神的に辛いなって・・・
思ったりしてました。」
洋くん「最初は−よく体調とか崩したんスけど、最近ーはなんとなく慣れてきました(笑)」
かっちゃん「変わらないんじゃないんスかね、あっちに住んでるから仕事はこっちで。」
ヒロキくん「家が、あるから、っていうかそのやっぱり帰る場所があるからなんか続けられると思うし」
ナオトくん「沖縄でこう、ピットインみたいな一時休めてまたライブに向かうぞとか、そういう気合を1回入れ直すみたいな」
涼くん「心がゼロに、戻る感じで。初心に戻れるっていうのが、今の状態がすごいいいんで、
これからも沖縄に居て、おきたいです。」
Q.結成のきっかけは?
かっちゃん「ま中学校の卒業式で、あのギターのナオトと卒業パーティーみたいのでバンドやろうってなって、
ま、そこでやって、楽しかったねっってなって。高校上がってまー皆またバンドやりたいねってなって、
そっから洋、ヒロキ、涼、やまとどんどん入ってきて。元々仲良しの友達だったんで。」
Q.楽器とMCの担当はどうやって決めた?
洋くん「バンドに誘われたときにベースだけ空いてたんスよ、ポジションが(笑)。
だから普通に『あじゃベース』。
入る時から決まってたみたいな。」
かっちゃん「XJAPANをテレビで見て、で、YOSHIKIさんが超目立ってて、かっこいいなーと思って。
そっからドラムやりたい、と思って始めました。
ヒロキくん「その、練習してる場所が、自分の家とあのバイト先の中間にあったから、暇つぶしに通ってて。
で、『暇だったら歌えよ』みたいな。」
大和くん「MCになったきっかけは、やっぱ洋が誘ってくれたからMCになれたっていうのがあって。
まさか自分からなんスか、図々しく『俺ボーカルさせてよ』みたいなこと言えなかったし。」
Q.3MCがバンドにもたらす効果とは?
ナオトくん「3人、にしようって・・・作戦もなかった。狙いもなくて。(涼くん笑)
ただ、物足りないからどんどん入れてっていったら3人になった。」
ヒロキくん「珍しい=多分やりにくいんですよね。(かっちゃん笑)
そのー余り居ないっていうのは単純に2人だと1/2って分けられるし、でも3人になるとそのやっぱり絡み辛いっていう
部分もあるし、その分辛いっていうのがあるんスけど、それが本当に絡んだ時、ひとつになった時は最大の自分達の武器になる
と思います。」
涼くん「色とりどりに見えるんじゃないスかね。個性が違うから、そこは武器だと思います。」
Q.オレンジレンジの楽曲制作について
涼くん「ナオト中心スね、本当に。それを聴いて、ほんと原曲の状態なんスけど、そっから皆で広げていく感じ。」
ナオトくん「家とかに来てもらって、ちょっと歌を録って」
大和くん「そっからネタをきいて、ま6人で広げるって形ですね。
で、その音が固まってきたら、まぁボーカル3人で曲に対してのテーマをつけて、3人それぞれのテーマに沿ってラップをつくって。
で、サビは一斉に考えてって、これがもう基本的な作り方ですね。」
ヒロキくん「1人1人が好きなことを全部取り入れて、そうすることによってやっぱりその・・・誰もが新鮮に捕らえられるし、
マンネリ化がないというか、でーやっぱり皆の意見を取り入れるっていうのが今のほんとにスタイルっていうか。」
洋くん「なんか行き詰ったら相談するって感じ−−ですかね。」
かっちゃん「昔はちょこちょこ『こんなやだー』とかはあったけど。」
ヒロキくん「そうそうそう、土手でね。(かっちゃん笑)あのー気が済むまで相撲取ったりだとか」
かっちゃん「ないよー(笑)」
Q.昨年12月にリリースしたファーストアルバム「1st CONTACT」を作り終わって
涼くん「本当色んな曲をやってるな自分達、っていう手応えっていうか実感、そういう実感はあります。」
ナオトくん「レコーディング現場では1曲1曲に週集中したからその、その曲モードに全部なってたんすけど、
全部通して聴いてみたらやっぱり、こんな(笑)こんなやってたんだ(笑)」
大和くん「アルバム以上にもっと視野を広げて、ボーカルで出来ることもっと幅広げて、で、また楽器やったりとか
ま色々挑戦していきたいっすね。」
洋くん「ライブとかやっててこう・・・アルバムにしか入ってない曲でノッてくれたから、『あ〜よかった〜』みたいな(笑)」
かっちゃん「短いレコーディング期間だったけど、ホントよく出来たと思います。」
ヒロキくん「コンセプトをつくらないことをコンセプトにして、ほんとに皆がやりたいことだけを詰め込んだ故に
いい意味でバラバラになってしまった(笑)んですけど、でもそれはほんとにひとつひとつの曲に個性があって、
なんか、最終的にはその統一感はなくても、オレンジレンジらしさは出たかなーと思いますね。」
Q.2月25日リリースの最新シングル「ミチシルベ〜a road home〜」について
大和くん「オレンジレンジの音楽の幅っていうのはきっかけは『ミチシルベ』かなっていうのがあるんすよね。
『ミチシルベ』もってきて、初めてメンバー同士でぶつかったんすよね。で、それも初めてで、そっから
『ミチシルベ』がちゃんと出来て、そのオレンジレンジの音楽性が広がったっていうのが、あって、
この存在っていうか、大きいですね。
ヒロキくん「ま、衝突も沢山あって、でも衝突があったからこそほんとに皆が一つになれた曲だと思うし、
ここが、或る意味その始まりだったと思いますね。
ナオトくん「当時の『ミチシルベ』を、ま、残したいっていうのがあって、それを元につくったんだけど
やっぱり皆楽器もボーカルも表現ていうか音のキレ方がやっぱ全然2年前と女し心境のつもりでやったんだけど違う・・・
山にこもって合宿」
涼くん「合宿した時に作った曲なんです、山にこもって。まーだからそのイメージが強いです、実は。」
ナオトくん「強いね。」 涼くん「うん。」
洋くん「ま大変でしたけど、結構時間とかなくて、うん、限られてたんで時間。主題歌ってこんなに大変なんだなって(笑)」
涼くん「青空のイメージだったんですけど、凄く曇ってたっていう(笑)。それが何かイイ、
観たらいい〜味出してて、こう曇りで。」
ナオトくん「真剣でしたね、いつもより皆。」 涼くん「演技入ったね(笑)すごい。」
洋くん「今までとはまた違った感じですね。」
かっちゃん「ちょっと今回かっこいい系じゃないですか、ちょっと演技・・・ああいうのはちょっとむずいっすね。
恥ずかしいっすね、観るのが。うーん、でもほんといいビデオに仕上がったと思います。」
Q.オレンジレンジライブツアー04タカシイッパイイッパイ 初めてのワンマンツアーを終えて
ヒロキくん「や、楽しかったっす。幕がおりる瞬間、そのぱーっと広がる、それはどこに行ってもその、ん、
迎え入れてくれるその何か空気みたいのが嬉しくて。」
ナオトくん「やる前は不安と期待で、終わってみたらすごい充実してたな、と。」
涼くん「楽しかったです。すごい自信つきましたね。成長したな、と皆、自分もなんですけど。
スタッフも含めて(笑)皆成長したなと思います。」
かっちゃん「1つの壁を越えた感じですね。一応満足は出来ましたけど・・・まーまたこれからどうしていこうかなっていう
課題なんかそれは出来ましたね。」
洋くん「まー楽し、かったんですけど、結構プレッシャーていうか(笑)あったんでほっと、うん、
ほっとしたっていう(笑)1番あるかもしれないですね。」
大和くん「あんな大勢の前でやれたっていうのはとっても自分の中で大きいし、もう『良かった』の一言ですね。」
Q.印象に残ってる場所は?
ナオトくん「どの会場も印象に残ってるんですけど、やっぱり個人的には沖縄と・・まー沖縄っすね(笑)沖縄。」
Q.ツアー最終日を沖縄で迎えて・・・
洋くん「沖縄ヒューマンステージだったんすけど、その前に3つでっかいとこだったんで、いきなりこうガンってこう
凝縮されたような、あーでもやっぱりここのが俺個人的には好きかもなーとか、思ったりしました。」
ヒロキくん「ホームっていうか(笑)なんかずっとやってた場所だし、帰ってきたっていうよりは
なんかそういう安心感みたいのが。」
かっちゃん「ん・・・本番までの間とかも、何かフツーにリラックスしながら?待ってられるっていうか。」
大和くん「ま、ゆんたくっていうか、沖縄で『ゆんたく』ていうのは『のんびり』みたいな、ゆっくりできる
ほんとに、ゆんたくしたライブっていうか。」
涼くん「雰囲気がすごい和やかな感じで、それが良かったんですけどね。」
Q.今回のツアーで工夫したことは?
ナオトくん「やっぱり、いつも話し合うんですけど、ライブの中での山と谷をつくるっていう。
まー一応アルバムもそうなんですけど、それがなるべくライブで表現するっていう。あとライブアレンジだったり
曲のつなぎ目だったり、CDとは違う音だったりそこらへんを工夫しましたね、よく。」
かっちゃん「ま、『CDのテンポより早くしよう』とか『この曲はCDよりちょっと遅くしよう』とか
それとあと動きの面で、『ここはこんなんしよう』とか。」
ヒロキくん「やっぱその大きさによっての動きとか、そういう、ま、ステージングの面で
その大きいところではよりいかに3人で広く使おう、とか。」
大和くん「こう見せた方がいいんじゃないか、とかいつもライブ終わってビデオ見て、で、
『じゃここでこうしよう』『ここでジャンプしよう』『ここで何か交わろう』とか。」
洋くん「音・・ですね。あの、PAの人とかと相談しながら音作りっていうか、ま、そういうのとか楽しいですね
ツアーになると。リハとか・・こう音をつくっていくとか、何かベストに近づけていく感じが、うん。」
Q.選曲・構成について
ヒロキくん「やっぱメインはそのアルバムの曲を、あのー皆さんに見てもらう、という、
聞いてもらうっていうのがひとつあって。」
ナオトくん「『やっぱ1番とくればビバ★ロックでしょう』とかそういうノリでやったら
結構これにすんなりいって、後はもう微調整ですね。」
涼くん「ずーっと前は、去年はずっと飛ばしてたんすよ、ライブで。ぶっとばしだったんすよ。
ずっと飛ばしてたから、静かな曲をやったとしてもそのテンションでやっちゃったりしたんすけど
今回からは、も、皆がこの曲は落とすところ、とか出来たかなーと。」
Q.ライブの魅力
大和くん「一緒に騒ぐこと?バトルっていうか、一緒に楽しむみたいな。やっぱそれが、うん、
あるからライブは楽しいし。」
涼くん「激しい曲好きなんで、激しい曲で皆が、『キリキリマイ』とか『TWISTER』とかで一つになるときが
あるんですよね。かーってなんか、何やってるかわからないくらい。その時ですかね、やっぱり。」
ヒロキくん「期待感みたいな感じたし、でもそれと同時にそんなプレッシャーよりも単純に嬉しかったし
そのー歌ってるときのこのーお客さんの笑顔とかみてもほんとに元気貰えるし。」
ナオトくん「自分達がこうしたらお客さんがくるだろう、盛り上がるだろうと思ってるところで本当にきたときとか。」
洋くん「ほんとに瞬間瞬間だと思うんですけど、ベストのステージングをしたいんですよ、性格的に。
常に何か驚きを与えたい。」
かっちゃん「お客さんと触れ合うっていうか、お客さんのーま、ジャンプしてる姿とか笑ってる姿見たり
一緒にこう盛り上がれる?ところが面白いすね。」
Q.これからのオレンジレンジ
ナオトくん「ツアーでわかったことは、もっと楽しいライブが出来るという、やりたい。
だから曲も、哀しい曲、楽しい曲、激しい曲、面白い曲とかバラエティが多い方が曲の、ライブも全然楽しく出来る。」
大和くん「今の段階にとどまるだけじゃなくて、やっぱ色んなことに挑戦していって、何でもアリか、みたいに
まーそこまでじゃないと思うけど、とりあえず色々挑戦していきたいっすね。」
洋くん「色んなところライブでまわりたい、なーっていうのがあって。まだ北の方とか全然行ってないんで、うん。
今年の夏くらい、ちょっと寒さが和らいできたら(笑)行きたいなーと思ってます。とりあえず色んなとこ行ってみたい。
涼くん「どこにとぶかわからないんですよね。ぶっちゃけだから俺もどうなるかとは言えないんすけど、
そん時にやりたい曲、これならいいだろうっていう曲を出して、又それが違ってたら『おーまた裏切られたな』
とか皆が言ってくれたりするだろうし、良い曲つくれば『オレンジレンジが良い曲作った』って言うだろうし
ぶっちゃけどうなるかわからないんですけど、ま、ま、俺の中ではありますね、狙いが、やっぱ。」
かっちゃん「ま、とにかくライブを、皆メンバーもライブが1番好きだから、本当にライブをいっぱいやっていきたい。
色んなことに挑戦していきたいです。」
ヒロキくん「まーそれは誰にも言えないっすね。それが言えたら面白くないだろうし。やっぱ自分達でも
今やりたいことをやって、それがどこに転んでもそれがやりたいことやってる以上は常に新鮮な気持ちでいられると思うし
それがま、あれっすね、目標といえば目標すね。好きなことだけをやり続けるっていうことが。」
リスナーズベスト(ラジオ)2004.2
「2人合わせて『毛ェ見してみ〜(ケミシテミー)』(笑)」という大和くんとヒロキくんコンビゲスト。
他のメンバーは脱退したとのこと。
「皆イヤだと、この番組でるの。帰りました〜!(笑)」とヒロキくん。
大和くんが「おい、お前ら、出ようよ」って言ったけど「あ〜ヤッテイラレナイ」と
完全に天狗になってるらしいです。
更に「よっぴーってナニ?って」とDJさんの呼び名に疑問を唱えるヒロキくん。ぷぷ。
髪型変わった大和くんは「ドラマ意識して。」とのこと。焼けたの??
アフロにスーツで80年代の様なカッコで成人式に出席した大和くん。ヒロキくんもスーツだったそうです。
成人式の日も朝まで大和くんと「海岸で星を見ながらお酒飲んで『なんであの4人は脱退したのか』と。」
大人とは、と聞かれ、大和くんは
「精神の、見かけじゃなくて、心がなんですかね。レディファーストとか。
言わなくても行動で示す人が大人かなーと。まぁその中にレディファーストもありつつ。」
「お前押すな、レディファースト」と突っ込むヒロキくんは「自分に責任持てる人が大人かな、と。」
大人だと思う一曲〜!
コーナータイトルほえた後間が空きそうになったら拍手で埋める2人は大人とDJさんに褒められます。
ヒロキくんは『長崎は今日も雨だった』を選曲。
父親とカラオケ行くとこの曲を歌ってたらしいです。
「ぶっちゃけ、父の歌だと思ってたので、昨日まで。」 「相当なアホですね。」と大和くん。
一方大和くんは『つぐない』を選曲。
こちらはお母さんがよく聴いてたそうです。
小学校の野球部時代に車で送り迎えの時テレサ・テンかカーペンターズだったそうです。
大和くんも鼻歌で歌ったりするそうです。ぷぷ。
新曲『ミチシルベ〜a road home』話。
アルバムヒット中のリリースについて「ありがとうございますですよ、ほんとに。」と大和くん。
ヒロキくん「ん〜やっぱり、一度音源は出してるんですけども、今回またリメイクしてということで。
当時のよさもあったんですけども、また更にパワーアップした、リアルなオレンジレンジが見れると思うんで、
是非皆さんにほんとに共感してもらって、背中をちょっとでも、押すことが出来たらな、と思っとります。」
リメイクした点について、「え〜曲の構成もなんですけど、感情の入れ方とか。
当時の迷いながら歩いてきた道っていうのが、現在のオレンジレンジのこの場所ってことで、
悔いもないし後悔もしてないんで、そういう自分達が経験上その得た自信みたいのを
今度は皆に与えたいな、というか共感してもらいたいな、ということで。」
大和くん「これはどんな人にも当てはまるような曲なんで。」
ヒロキくん「新たな出発を始める人達に、」
大和くん「迷わず、迷って、(「どっち(笑)」と小さく突っ込むヒロキくん。)
迷っても、そのなんすか、道をみつけて進んでください、ぽじてぶに。」言い切れない大和くんにDJさんハマってます。
ちなみにヒロキくんにポジティブを言わせると「え〜ヴァレンタイン」。「全然違うだろ」と大和くん。
以前から自主企画してたテレビズナイトの紹介(イベントというより祭りだそうです)と夏ツアーの予定宣言!
「夏フェス参加に向けて頑張るので応援してくださいよ!」と気合充分の大和くんでした。
ソールドアウト(ラジオ)2004.2.4
ライブ音源が聴ける貴重な番組。案内人は洋くんと大和くんです!
洋:こんばんはオレンジレンジベースの洋です。
大:ハイボーカル大和です!
洋:はい、えーライブのハイライトをお送りする『ソールドアウト』、今夜は僕達のワンマンライブ、えー全国4箇所ですね、
大:はい!
洋:をまわった“オレンジレンジツアー04タカシイッパイイッパイ!?”の中から1月10日のZEPPTOKYO、
大:うん!
洋:のステージをお送りします。
大:はい!
洋:まずオレンジレンジを知らない人の為に、どんな感じかね、
大:うん!
洋:あの紹介、お願いします。
大:僕がぁ!(笑)はい、えーっとですね、オレンジレンジはドラム・ベース・ギター、あと3MCですね。
洋:の6人。
大:そうですね。
洋:でーまぁ最近アルバム出した、新人の、えーへなちょこバンドです。えー
大:新人の、“ルーキー”です。
洋:えーところでツアータイトルの“タカシ”ってなんですか
大:それはですね、うちのA&R担当のナカムラタカシ
洋:本名だしたね。
大:その人がタカシ、がイッパイイッパイ。
洋:だから、
大:タカシイッパイイッパイ。
洋:はい、では聞いてもらいましょうかね。
『ソールドアウト』“オレンジレンジツアー04タカシイッパイイッパイ!?”ZEPPTOKYOのステージです。どうぞ。
ライブ音源
洋:『ソールドアウト』今夜は1月10日ZEPPTOKYO“オレンジレンジツアー04タカシイッパイイッパイ!?”
のステージをお送りしましたね。
大:はい!
洋:いかがだったでしょーかねー?
大:あのー初めて見る方が、多分多かったと思います。オレンジレンジ。
洋:なるほど。
大:ですからね、もっと、ね、常連さんになってくださいよ皆さん。
洋:あとね、ライブを初めて来る人が多かったからね、それでちょっとなんてゆうかペース配分とか、
つかめたんじゃないかなーと思うので、
大:そうですね。
洋:ま、これから、一緒にがんばっていきましょう。
大:はい。
洋:ということで、えーなんと、この日のライブ、1月10日ZEPPTOKYOですね、
大:はい。
洋:なんとWOWOWでデジタルハイビジョンオンエア
大:まじっすか!!!!!
洋:します。ライブの他ツアー最終日の沖縄のドキュメント、インタビューも見られるそうなんで
是非2月24日、火曜日ですね、夜11時40分、チェックしてくだっさいぃ。
大:はい。
洋:詳しくはorangerange.comそこにも載ってるというのでよろしくです。
大:はい。
洋:最後に僕達の今年の予定、
大:予定、
洋:はい。
大:未定。
洋:YEAH!
大:YEAH!
洋:何がある?
大:笑
洋:シングル出すーーーよね。
大:そうそうそうそう。えっと2月25日。
洋:『ミチシルベ〜a road home〜』でカップリングとかも結構楽しい感じになってるんで、
大:んん。
洋:ま、まずは試聴機とかね、
大:はい。
洋:そういうので聴いて、良かったら買って、ください。
大:はい。
洋:そろそろいいか、何か言い残したことあるか。
大:えーと、リスペクツ!
洋:えー今夜のお相手はオレンジレンジベースの洋と
大:ハイボーカルの大和でした。
元気イッパイだけど振られたらテンパる大和くんと、あくまでも進行役に徹する洋くん。
喋りは短かいんですが、初々しい2人のやり取りが好きなんです。
SHINSEIDO MUSIC TREASURE(TV) 2004.1.9
アルバムについて大和くんと洋くんがソファーに座ってインタビューに答えてます。
大和くんはちょこんと腰掛けて、洋くんは深く座ってました。
聴きどころ〜
大和くん:広さを見て欲しい
洋くん:いろんな音が入ってるから好きな曲は1曲見つかるから、まずは試聴機で聴いてみて」
レコーディング〜
洋くん:ありえない短さ。大変でした。
大和くん「トータル1週間弱・・・」
洋くん「1週間強くらい・・・」
大和くん「じゃ『中』にしとく?」頷く洋くん。
曲作り〜
大和くん:楽器隊が曲を持ってきて、広げる。曲が出来てからMC隊でテーマを決めて歌詞をつくる。
たまに6人で音を作ったりもする。
「こだわらないのがコダワリ。やりたいのはやる」
そうですよね、そうでなきゃこんなアルバム出来ません!
これから〜
大和くん:レコーディングにしろ、取材にしろ、友達と遊ぶにしろ、1日1日を大事にする。
「ライブ観に来てください。ライブが好きなんで。」
洋くん:普通にTVに出てる自分達だけでは核の部分が伝わらない。
「ライブバンドだから近くでやるときは時間空けてでも来てください(笑)」
<ハジメに戻る>