作 品 紹 介(2006年リリース)




(2005年リリース)


Squeezed
チャンピオーネ
UN ROCK STAR
ORANGERANGE LIVE ИATURAL〜from LIVETOUR005“ИATURAL”at YOKOHAMAARENA 2005.12.13
SAYONARA
ORANGE RANGE

(2007年リリース)



















Squeezed
2006.04.12/SRCL-6238(アナログ盤:SRJL-1080〜1081)/\3,059

01:石野卓球 「以心電信」(2nd AL「musiQ」収録・au by KDDI CMソング)
初めて買ったCDが電気グルーヴだったナオトくんにはウレシイ1曲目ですね。
PVもつくられてました。中国のカップル3組の以心伝心度を競う番組の体でした。
歌はサビのみ使用。原曲もピコピコですし、違和感はないです。


02:Space Cowboy 「ロコローション」(6th Sg・微炭酸ビタミン飲料「MATCH」CMソング)
ナオトくんがオススメしてたアーティストで、ライブ前にもよくかかっていましたね。
曲の流れも原曲通りで、歌は殆どコーラス部分を使用。キラキラ度増してます。


03:Cube Juice 「キリキリマイ」(1st Sg)
何度もリミックスされてるこの曲ですが、今回はクールでかっこいい感じです。
涼くんの低音が似合いますね。原曲は勢い重視の激しいものですが、これはこれですごくいいです。


04:高木完 「パディ ボン マヘ」(2nd AL「musiQ」収録)
まずこの曲を選んだのがすごいです。しかも原曲を意識しつつものっすごかっこいいものになってて。
原曲は聴いた時戸惑いが隠せませんが、こちらは原曲知らなくても楽しめそうです。


05:NEWDEAL 「ラヴ・パレード」(10th Sg・全国東宝系映画「電車男」主題歌)
原曲と速さはそんなに変わらないのですが、無機質な音がずいぶん増えていますね。
ボーカルは切り貼りで声も加工されています。
原曲の世界観を保ちつつもクラブにぴったりなリミックスになってます。


06:RYUKYUDISKO 「GOD69」(3rd AL「ИATURAL」収録・「Town & Country」CMソング)
原曲は「かっこいい」感じなのですが、スピードはそのままに、こちらはスパークした感じになってます。
そしてやはり沖縄を感じさせてくれるつくりになっています。
こういう曲に大和くんの声って合うんですよね、ぴったり!ボーカルはサビが使われています。
何故か最後は「み!」で締めてます。


07:SHIN NISHIMURA 「お願い!セニョリータ」(11th Sg・微炭酸ビタミン飲料「MATCH」CMソング)
低音が響いてかっこよい仕上がりです。
ボーカルも別物で、原曲とはちょっと違いますが、これまた最初から最後までかなり踊れる曲です。


08:Ken Ishii 「*〜アスタリスク〜」(9th Sg・テレビ東京系アニメ「BLEACH」OPテーマ)
こちらは原曲の流れがそのまま使われています。
原曲も結構ぴこぴこしてますが、こちらはもっとパワーアップしています。
原曲の世界観は変わらず、時折聴こえる三線かな?和の弦楽器の音が沖縄感だしてます。


09:Katchin’ VS 鮎川誠 「はい!もしもし・・・夏です!」(11th Sg「お願い!セニョリータ」c/w曲収録)
元々この曲自体ピコピコしているのでこれまた違和感なく。
流れも原曲通りです。原曲よりボーカルがたってるかな?
ちょっとアイドルちっくな感じがします。


10:高木正勝 「Иatural Pop」(3rd AL「ИATURAL」収録)
軽やかなピアノとボーカルのみ。シンプルで春らしい感じです。
ボーカルが前面に出て、よりメッセージが伝わってきます。
声が直に聞こえてきますよ。


11:KAGAMI 「上海ハニー」(2nd Sg)
原曲よりも沖縄テイスト強し。徐々に盛り上がっていく感じが好きです。
ボーカルはサビを使用。原曲の持ってるウキウキ感はそのままが嬉しいです。
勿論シメは「み!」で。


12:HIFANA 「チェスト」(7th Sg)
原曲は速い速い曲ですが、こちらはちょっとペースダウン。
でも曲の持つ重みはあります。
女性ボーカルと三線が沖縄らしさが出ています。
流れはほぼ原曲通りですがボーカルのテンポもころころ変えられていて楽しい「チェスト」です。


13:AGERO(DJ TASAKA,AYASHIGE,BRYAN BURTON-REWIS) 「花」(8th Sg・全国東宝系映画「いま、会いにゆきます」主題歌)
壮大なバラードが原曲だけにギャップが一番ある気がします。
歌詞の朗読やメンバーじゃない人のボーカルも入ってます。


14:NAOTO(ORANGE RANGE) 「BETWEEN」(3rd AL「ИATURAL」収録)
ИATURALツアーのSEでございます。ここから「BETWEEN」に続いてました。
なので「BETWEEN 」原曲らしさはないのですが、
ライブ参加した方はまたあの高揚感が味わえるのではないでしょうか。
ワタシにとっては始まりを感じさせる曲です。




チャンピオーネ
2006.5.10/SRCL-6263/\1020

NHKサッカードイツ大会放送テーマソング。色んな音と声が入っていて賑やかな曲になっています。
ストリングス入ってるのにまったく上品な感じがしません。これもすごいですね。ギターが目立っていて、その影響でしょうか。
途中サンバも入って本当に何でもアリの曲です。歌詞も意味ナシ部分もありつつ、気分が高揚して皆で盛上がれるパーティーソングです。


Walk on
全国東宝系映画「チェケラッチョ!!」エンディングテーマ。「TOWN&CONTRY」CMソング。
こちらもストリングス入ってますが、しっとりミディアムバラードかと思いきや、こちらも予想に反し。
エンディングはゆがんだ音満載。“都会の雑踏”といったところでしょうか。
そんなごちゃごちゃした中で三線の音がひとつ、凛と静かに際立ちます。
歌詞は純粋な想いがのせられていて、言いたいことがまっすぐに聴き手に届く音作りになっています。




UN ROCK STAR
2006.8.30/SRCL-6382/\1,223(税込)

Honda「ストリーム」TVCFソング。日本テレビ系「スポーツうるぐす」テーマソング。
はい、「チェスト」以来の限定モノです。
CMが「オトナ」イメージだったので、こっちもそんな感じ。
また新しい顔見せてくれました。
夏フェスで各地にお披露目されてのリリースだったのですが、轟音響かせてなかなかROCKしてました。


風林火山
ほんとに「なんだ!?」な曲。実は作者の洋くんに内緒で台詞入れたそうな。
洋くん曲にしてはピコピコしてますね。間奏のヘビーさはやはり低音命っぽさがあります。
歌詞のイメージとしては「サムライマニア」チック?ワタシ好みです。
早口ヒロキくんがお気に入りです。


マイ・ライフル〜feat.ペチュニアロックス〜
「UN ROCK STAR」とリンクしてる曲。こっちは女性が主人公だそうで。
ふ〜わふわしたマーブリングの印象。シュールでもあり?
音が大きくて、割とボーカルも音の一部、といった感じなんですが、
これはもう大和くんの叫びに尽きるでしょう。
リアル過ぎて、休日にこれを聴くのは避けたくなるくらいです。
これを聞いて、実際上司に噛み付くのを踏みとどまれます。


U topia LIVE 〜LIVE TOUR 005 ИATURAL〜
アルバムで聴いていたのとギャップを感じる曲で、
フェスでもツアーでも欠かせない、ハードな部分がこれで伝わるんじゃないでしょうか。
ИATURALツアーで大変身を遂げました。
これまた大和くんのシャウトとギターに注目です。



ORANGE RANGE LIVE ИATURAL 〜from LIVE TOUR 005“ИATURAL”at YOKOHAMA ARENA 2005.12.13
2006.9.20/SRBL-1288/\3990

何故かファイナルではなく、その前日のライブ。
ファイナル行った身としては、ファイナルを是非!!と思ってたんですが、
それはこの日行ってない身だからなのかもしれません。
ツアー参加してない人はもちろん、参加した人も新しい発見あり。
実際見てきたはずなのに印象ががらりとかわりました。
ふとした仕草や表情、すべてが素、まさに「ライブ」。大袈裟かもしれませんが彼らの「生き様」見られた気がします。
テレビや雑誌のカメラでは絶対撮れない、動き・表情・彼らの全て。
ライブ楽屋の様子ももちろんありました。出来れば全部の会場の様子チラ見せでいいので入れて欲しかったです。
メンバー個別のコメントもあり。大和くんのは名言ですね。
彼のステージング見てると実感します。
全曲入ってるのは嬉しいんですけど、MCカットだからアンコールのメンバーの感極まったのがいまいちリンク出来ないです。
やっぱりMCもあってのライブ。空気の流れも収録して欲しかったな・・・
エンディングはライブのエンディングで使った画をそのまま使ってくれて。
会場の「キズナ」の合唱(ささやくような)が蘇りました。



SAYONARA
2006.10.25/SRCL-6425/\1,223(税込)

TBS系日曜劇場「鉄板少女アカネ!!」主題歌。
ツアー中各地で披露され、ツアーとともに成長してきた曲。
アコギを弾くヒロキくんの画が浮かびます。
優しい大和くんに続いて、涼くんのいつもながら強い歌声。
ストリングス入りつつもしっとりミディアムバラードで統一されてないのも彼ららしいです。
初めてタイトル聞いた時はどきっとしたけど、彼ららしい前向きな歌詞。
がらっと変わった訳ではないけれど、初めて聴いた時「大人になったなー」ってすごい実感しました。


YARISUGIマンボウ
これ、ワタシが仕事に疲れた時の特効薬。
頑張って頑張って、頑張り通せなくてくじけそうな時に聴くと心が軽くなります。
“魔法の言葉「マンボウ」!”ってくらいに。
頑張ってる男性陣の懸命なコーラスもいいですね。


ロンリーファイター
最初「へっ?なに?なになに?」って思っちゃいますね。
急に台詞入るからびっくりします。
珍しく、歌詞の世界設定がある曲で、どしてこんなテーマになったんだろ??
曲調もダークで、途中畳み掛けるボーカル。結構新鮮です。
ライブでもしやったらどんななるんだろう?



ORANGE RANGE
2006.12.06/SRCL-6448/\3,059(税込)(通常盤)

MIRACLE
FANTAZICALツアーでも一部で披露されていた曲。
スピード感があって、明るい色が次々とクルクル出てくるイメージ。
聴いてると楽しい気分になれる、「オレンジレンジ」の得意分野です。


チャンピオーネ

DANCE2 feat.ソイソース
「ポッキー極細」CMソングです。可愛い女子が踊る映像にぴったり!
歌詞は完全意味ナシなんですが、ピコピコとぴったり!
これも「オレンジレンジ」の或る意味王道といいましょうか。訳わかんなさが気持ちいい域に達してますね。
思い詰めそうになったらこの曲。気持ちが軽くなれます。
PVはFANTAZICALツアーの映像をいじってつくられていて、またこの曲の世界観とぴったり!頭離れません。


FAT
ナオトくんと洋くんの合作。なのでゴリゴリなんだけど、ポップで。
こういうのも楽しいですね。また新しいオレンジレンジが出てきた、という感じです。
他の2人と違う切り口で書いた大和くんのソロがお気に入りだったりします。
そしてライブが1番想像しやすいです。ライブが楽しみになります。


BEAUTIFUL DAY
世に問いかける歌詞に挑戦した曲。答えは見つからないけれど目を向けよう、と
彼らが持つ歌の力を自身で感じられる様になったからかな。
曲調は決して暗くないからより素直に聴けます。台詞は全員言ってるそうな。聞き取れますか?


風林火山

Everysing
音はベースと電子音が交差していて不思議な世界を作ってます。
サラリーマンのテーマ曲の様な歌詞ですが、ピコピコポップで軽く吹き飛ばしてくれます。
朝の電車で聴くと会社行くのが嫌な気持ちがチョット減るかも。


Walk on        

So Little Time feat.ペチュニアロックス
テンポもゆっくりで優しいピコピコ。ほぼインストでボーカルもいじられまくり。
ふわふわしたコーラスがなんか心地良いのです。


FIRE BUN feat.GOD MAKING
低音一家の第2弾は地元の先輩とのコラボ。
これまたずっと一緒にやりたいと思ってたアーティストとの共演。
地元同士ということで沖縄をイメージしやすいです。
涼くんの声にレゲエよく似合います。楽しんでる雰囲気が伝わってきます。


UN ROCK STAR

Hello
ディズニーチャンネル「夢中のスイッチ」キャンペーンソング。
FANTAZICALツアーでは音源化する前に各地で披露されてました。
新しい挑戦の涼くんソロもだいぶしっくりする様になりました。
ゆったりとしたポップもオレンジレンジには珍しいかな。
心をリセットしたいときに聴きたいです。
目を開けたら違う景色が見えるかも、と思える曲です。


LIGHTS
ザ☆ポップです。きらきらした光がぱあっと広がるのが見える様な曲。
MC隊は割りと早口が多いんですが、しっかり心に留めたい言葉たちです。


Great Escape
音が結構重くてかっこいい感じです。歌詞も割りとそんな感じです・・・一部除いて。
「オレンジボール」「1st CONTACT」であったストーリー性のある曲の最新版といったトコでしょうか。
間奏の跳ねるベースが好きです。これもライブが楽しみな曲です。


STEP BY STEP
しっとりとした静かな曲が流れて・・・と思ったら本編が始まるというイントロ長い曲。
一転して何気ない日常がポップな曲に乗せて始まります。
サビはテンポがぐっとゆっくりになって、また色が変わるという展開の多い曲です。
ヒロキくんの友達カップルについて描いたという、それも新しい試みですね。


SAYONARA     

Silent Night
とってもとってもしっとりした曲。冬に聴いたからか季節にぴったりです。
こもった感じに音が聴こえて、ほのかに温かい気がします。
音も優しいし、ボーカルも優しい。気持ちも優しくなれます。
冬が似合う曲も出来ましたね。

ラストのインスト、実はナオトくんお気に入りだそうで。
素朴で可愛らしい終わり方。なんかほっとします。



 
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