メンバー紹介※表記に関しては雑誌等ではローマ字になってますが、ここではワタシの感覚のままに オレンジレンジの面々を紹介させていただきます。(しかも敬称略) 愛もって紹介させて貰ってますので、万が一不快に思っても「十人十色よね」って許してください。 尚、これは2004年4月時点でのワタシから見たメンバーなので、その後変わってるかもしれませんのであしからず。 ★オフィシャルHPにもメンバー紹介あります。基礎知識はこちらで。 @ OFFICIAL WEB SITE A Sony music B SPICE RECORDS |
ヒロキ(Vocal) 顔に黒子、なで肩、本当は根暗、視力が悪い、等々共通点が多い事を知るのは後のことで。 オレンジレンジを知った当初、全員が同じに見えてしまっていたのですが、よぉく見たところ、勝気な瞳で、よく動く彼が目に留まりまして。 他のメンバーをご贔屓でもライブの後ヒロキくんのファンとなって帰ってく人多し。 メンバーの中でも進行役が出来てしかもふざけられるという柔軟な対応が出来る人。ラジオでも臨機応変にリアクションしてるのは偉い! 話す時は常に他のメンバーを見ながらバランスとか考えてます。メディア露出の際の要です。 ライブ中は目をひんむいて盛上げようとしてくれてます。たまに白目になると指摘が・・・ それにしても喘息持ちとは思えないパワフルさ! あのハスキーボイスもファンになるといい味に思えてきます。 下ネタが多く、他のメンバーに必ず絡むし、常に声を張っていますが、基本的には照れ屋さんだと思います。 でも、歌詞の面やライブ中のMC等で、わかりやすく且つ皆が素直に感動出来る、きちんとした事も言えます。 あと、ライブでは大和くんや涼くんのパートも口ずさんでます。バラードでは目を閉じて心込めて歌ってます。 |
大和(Vocal) テレビ収録で真横の位置から見た彼は本当に細い・・・っていうより薄かった!! アフロにしてた時期もあったけど、それでも顔が小さく見えるってことは本当に小さいんだなぁ。 ファンの中では母性本能くすぐると評判です。 ハイトーンでゆったりした話し方です。早口は苦手で「老若男女」「ポジティブ」言えません。その舌のまわらないところも魅力の一つでしょう。 ちなみにライブではテンションが高くなるにつれ、益々声のトーンも高くなります。吼えたりします。 大和君がいるからレンジの3MCは映えるんだな。 あと、ライブ中の動きが面白い!!目を丸くし、ウッホウッホしたり、腰フリフリしたり。・・・表現し辛い。 彼に注目してたらかなり面白いでしょう! そして彼の思考回路も面白い!3MCの作る歌詞の中で突拍子もない歌詞は大抵彼のでしょう。 こういう、人が思いつかない事を思いつく彼が羨ましい! メンバーだけの場所では予想のつかない事をどんどん喋ってくれるのですが、 極度の人見知りのため、未だにTVやラジオでは他のメンバーが喋ってくれる時は殆ど喋りません。 しばらくはライブでないと真のキャラは見られないかも!? |
涼(Vocal) 只でさえ、デビュー当時現役高校生がいるってだけでびっくりなのに、最年少が涼君てことにまたまたびっくり! 誰より落着いて見える・・・声が低いのもあるでしょうね。 最初は真ん中にいるからやっぱり目立ってて、恐そうだなーって思ってたんです。 でも、ライブ行ったら水を得た魚の様にキラキラした瞳の彼がステージにいて、彼を見ていたらこっちまで嬉しくなってしまいました。 メンバー内で1人だけ年下ということもあって、かなりしっかり「自分」を持って頑張ってるのではないでしょうか? 自分のバンド内の立ち位置についてもこだわっている様に見えます。 (「自然体」の良さに気づいた彼はすっかり殻を割ってありのままの姿で立っている様です。) 10代のうちに、濃い〜日々を過ごす中で、凄まじく器大きくなってます。すごいです。 MC隊の中では1番職人気質な感じを受けます。 社会人になれば多少の年の差は余り関係なかったりするのですが、 高校生にすれば2つ違いというのは大きいから気苦労も絶えないでしょうね。先輩あんなだし(笑)。 高校在籍中からデビューということで色々葛藤やら実際両立するにあたっては様々な壁があったでしょうが、 無事乗り越えて卒業しましたね。 自分で決めた事は最後までやり抜く所は見習いたいものです。 ライブではへんてこMC2人に自由に喋らせておきますが、メディアでは真ん中にいるので問いかけにもきちんと答えます。 大物相手でも臆する事なく落着いて普段通りに話せているところは流石ですね。 |
ナオト(Guitar) リーダー(パシリーダー?)であり、曲作りの中心人物。なんといってもレンジの核ですね。 そんな風格をかもしださないのが彼のスゴイとこかも。 そして彼のステージ衣装はすんごいんです!!蛍光色が好きみたいですね。 紫・黄緑・黄・・・すごい取り合わせで。まぁステージに立つ者、目立ってなんぼやからええけども。 (デビュー当時の狙いだったらしく、最近は割りとナチュラルです。たまにめっちゃヘンなん着てたりするけど。) ナオトくんは人見知りせず、どんどん話しかけるタイプだとか。 成る程、彼には「壁」を感じないですもんね。ライブでも唯一楽器隊で喋るし。 彼はデビューしてから1番めきめきとかっこよくなってきたんじゃないでしょか!? 特に「ミチシルベ」のPVで如実に表れてる気がします。 曲にしても彼の引き出しの多さにはいつもびっくり!そして予想以上なんだけど、期待通りだから嬉しいんですよね! あと、彼のサインはスゴイ!あれをサインと決めたのはなんでなんだろ?? やまちゃんにも指摘受けてたけども。やっぱ彼は計り知れないなぁ〜 一見ぽわ〜っとしてそうだけど、昔は他のメンバーが意見出すのを躊躇する様な人だったり、高校卒業後一人専門学校通ったり・・・ 「音楽」のみに興味があって、それにのめりこんでいて、他は全く興味ナシ!なのかと思えば、憧れてやまないアーティストも居たり。 多面性のある彼だからこそあんな色とりどりのレンジが出せるのかな!?音楽の幅の広さにもびっくりします。 普段はへんてこなことばっかり言っていて、話し方もたどたどしいのですが、 雑誌の取材なんかで色々企んでいるトコロが垣間見えたりします。 結構冷静な視点も持ち合わせているからやっぱリーダーなんですね。 |
洋(Bass) 黙々と仕事人してる彼の姿はバンドの心臓の音を刻むベーシストっぽいなーと思います。 勉強熱心だし、インタビューにも考えながらひとつひとつ丁寧に受け答えしているところに誠実さを感じます。 どっしりとした音で支えると同様に、他のメンバーが浮き足立ちそうな時もしっかり抑えがきく感じですね。 脱線しすぎたりすると、何事もなかったかの様に流しちゃいます。切り口が鋭いので面白いです。 ライブでも後ろから全体を見ている印象を受けます。 倒れたお客さんの周りが騒然としていた時にいち早く気付いてくれたのも洋くんでした。 ベーシストという立場からか、ライブでも割と定位置でプレイしてるから 動き回るMCに目を奪われがちだけど、彼が前に出てくると「おお〜!」って俄然注目! 洋くんも盛り上がってる!ってなんかこっちもテンションあがってきます。 (ライブ重ねる毎にステージングを意識する様になってるみたいです。 普段の彼とはちょっと違う、熱い彼がライブでは見られますよ。) あと、彼のはにかんだ笑顔はなんとも言えない!本当に素敵です。貴重だから尚更かな? サングラスかける機会が多いけど、あの笑顔が見たいから外しておいて欲しいんだな〜 サングラスも好きなのもあるだろうけど、自分に集まる視線をシャットダウンしてるのかな?と思ったりもします。 じっくり自分の目で見極めて、一度決めたらずっとそれ!っていう一途な感じなんだけど、 髪型についてはそうじゃないみたいで。ちょっと見ないとすぐ変わってます。チャレンジャーでもあるんだなぁ。 そして、書く字がまたかわいらしい!字体も工夫したりして、ポップ書いたりするの得意そうです。 色んなギャップで虜にさせてくれる方です。 |
かっちゃん(Drums)〜「お願い!セニョリータ」 初めて見たら半分位の人が「え?女の子?」って思うかも。(本人が聞いたら嬉しくない事かもしれないけど・・・ゴメンナサイ。) でも声は涼くん並みのLowなんだけども。 そして彼の笑顔は、見てる皆を幸せに、笑顔にしてくれる力を持っていますね。 オレンジレンジの音楽を楽しむ姿勢を体現していると思います。 ライブでもにこにこしてドラム叩く姿に歓声がひときわ大きくなります。 ドラマーはドラムに囲まれてるし、ステージ奥に座りっきりだから目立つ環境じゃないのに 彼のあの笑顔のオーラの力で、かなり目立ってます! でも進んで前に出るタイプではなくて、ラジオでは笑い声がするくらい。 話を振られないと声が聴けないんですね〜。慣れたら喋るタイプなのかな? 表情含め、聞き上手ですね。初対面ならまず彼に向かって話すでしょうね。 あと、感情の起伏が見えないかも。彼が怒ったら、それは相当の事なんでしょうね。というか怒った彼が想像出来ません。 ライブでも恥ずかしがって喋らないけど、ファンに対して1番リアクションしてくれる優しい人ですね。 ライブの最後にファンの皆を撮ってくれたり、オフィシャルHPのBBSにも1番書込んでくれました。 意外にお茶目な書込みもありましたよ。相談受けるのも好きみたい(?)で雑誌の連載もいち早く持ってました。 |