ライブについてオレンジレンジの魅力はなんといってもライブです。 オレンジレンジのライブが人生における初ライブという方が多い様に見受けられます。 初めてライブに行って、初めて憧れ(?)のレンジをみる・・・となると、 理性ふっとんでしまう方も少なくない様な・・・。 ライブハウスなんて弱肉強食の世界ですからレンジに限ったことではないんですけど、 行く前に読んで貰って、もっともっとオレンジレンジのライブを楽しんで欲しいと思って、このページをつくってみました。 良かったら読んでください。 ※ここではライブハウスまたはスタンディングの場合のライブでの注意点を挙げています。 |
ラ イ ブ 前 レンジのライブではライブハウス又はスタンディングゾーン有りが殆どです。そこには椅子はありません。 そんな中、通常公式発表の収容人数以上のお客さんを詰め込みますので満員電車状態です。 しかも、揺れるわ急ブレーキかかるわの2時間です。 ライブ行く前に体力増強・体調管理に努めましょう。健康第一です。 |
ラ イ ブ 当 日 当日の服装について。基本的に[好きな格好する]に大賛成です。私も普段ライブに行く時はそうです。 ただ、オレンジレンジのライブの場合はまず動きやすい服が良いと思われます。(Tシャツが最適!) 下はパンツにしてます。スカートだと万一倒れたり転んだりした時に大変なことになるので・・。 あとヒールは周囲に優しくないです。踏まれた方は泣きます。足も疲れてしまいます。 サンダルは踏まれた時泣きますよ。 髪は、これは私はライブ行く人にお願いしたいことでもあるんですが、長めの人はまとめて欲しい! 長い髪をそのままにしておくと、ライブ会場では周りにもかなり迷惑です。 ポニーテールなんかも凶器になってしまうので出来るだけ避けていただきたい。 (おしゃれな髪型しても帰る時は落ち武者の様になってしまう危険性が高いです。) 持ち物としては汗をかくので着替えを持参しています。 冬のライブなんて汗でぐっしょりしたTシャツのまま帰ろうとすると風邪っぴき決定ですよ。 そしてタオルも必須です。汗だらけになるし、「TWISTER」でもまわします。 会場近くにコインロッカーがあればそこに荷物や上着を入れてから会場入りした方が良いと思います。 重装備のまま会場入りしては危険です。 (コートを着たままでは暑くて倒れて、更に足元に置いた荷物は行方不明になるかも。) 会場入りする際は必要最小限のもの(チケット・ドリンク代・タオル程度)にしておいた方が無難だと思います。 |
ラ イ ブ 中 目の前に憧れのレンジがどーんと登場すれば、駆け寄って少しでも近づきたい気持ちはわかります。 が、駆け寄ろうにも柵があります。目の前にはなくても、その前方には必ずあるのです。 だから、貴方がかけよろうとして前へ詰め寄れば、自然貴方の前に居る人達が圧迫され、倒れます。 スルスルと人の波を縫って前へいく技術がないなら(オレンジレンジのライブの場合そんな隙間はないですが) 無理矢理前へ行く行為はやめましょう。 ライブで最前列なら柵にしがみついて踏ん張れないこともないでしょうが、2列目以降は前の方といっても1番過酷なゾーン。 横に押され、前に押され、足の踏み場もなくて自分自身の力では立ってられず、メンバーを見るのも大変! 倒れても最前でも端っこでもないなら助けが来るのもかなり遅いです。 意識のあるうちに空気の吸える場所まで逃げましょう。私はいつ意識がなくなってもおかしくなかったです。 また、最前列を取れても最後までそのポジションを守るのはかなり困難な様です。体調と相談して、絶対無理は禁物です! レンジのライブはつったったままではつまらない!ライブの10%も楽しめません。 自分のスペースを作って思いっきりはしゃぎましょう!! でも、周囲の人に対しても、メンバーに対しても言えることなのですが、 テンション下げる様な行為はお互い良いライブにするためにも慎みましょう。 自分ひとりで楽しいライブには成り得ないです。 個人的にはバラードで大声で熱唱するのも止めて欲しいです。貴方のボーカルを聴きに来た訳ではないので。 手拍子も出来るなら抑え目でお願いしたいです。バラードはじっくり聴きたいのです。 |
ラ イ ブ 後 ライブが終わったらまずは水分補給。 そしてびしょびしょになるので着替えましょう。 家に帰ったら熱めのお湯にゆっくりつかって、筋肉をほぐして早めに寝ましょう。 お疲れ様でした。 |
これを読んで、ライブハウスが怖くなってしまったらすみません。 でも、自分のライブスタイルさえみつかればものっすご楽しいことこの上ない時間と空間に出逢えることでしょう。 ライブの出来はメンバーの調子だけでは決められません。 皆で楽しいライブを創りましょう! |