2009.8.30 LIVE TOUR 009-010 〜world world world〜in HADANO/秦野市文化会館大ホール
2009.9.3 LIVE TOUR 009-010 〜world world world〜in MATSUDO/松戸・森のホール21大ホール
2009.10.17 LIVE TOUR 009-010 〜world world world〜in YAMAGATA/山形県県民会館
2009.11.27 LIVE TOUR 009-010 〜world world world〜in TOKYO/東京国際フォーラム ホールA
2010.1.10 LIVE TOUR 009-010 〜world world world〜in OSAKA/ウェルシティ大阪厚生年金会館大ホール






2009.8.30 LIVE TOUR 009-010 〜world world world〜in HADANO
/秦野市文化会館大ホール

ツアー初日に連れていってもらいました。ありがとうございます。
初・秦野です。神奈川って広いなー。
会場内に入ると、ここは1階2階わかれてないんですね。
ステージからも全体を見渡しやすいんじゃないかな。
そして客席からですが見渡してみると…客層若返った??ま、慣れてますけど。
今回花道付近の席だったんですが、スピーカーやらなんやらで花道への道は閉ざされてました。ザンネン。
ステージには薄い幕がおりています。なんだか懐かしいなー。

やがて場内が暗くなり待ちきれない会場は早々と総立ち。
幕に「world world world」の文字が躍りだすと、幕の向こう側にメンバーが登場。
勢いよく景気のいい曲から始まるのか、アルバム通りで世界観を出すか、とドキドキしてたんですが、
このツアーは客席とステージは幕で隔てられたまま、「the map」から始まりました。
今回はステージ後方にビジョンが用意されてます。街の風景が幕越しに見えました。
幕の向こう側でヒロキくんはマイク持った手首回したり、首回したりとウォーミングアップ?しつつ。
幕が上がりメンバーとご対面し「Son of the Sun」が。やさしい表情で手拍子するMC隊がステージをゆらゆらします。
この曲でかな?大和くんが早くもこっちきてくれました。
大和くんは自分の立ち位置かセンターに居るイメージが強いのでうれしかったです。
あと、いつかのツアーの様にマイクスタンドをよく使ってました。
徐々に明るくなってきたところで「IKAROS」でハジケました。
イントロでナオトくんすでにニヤニヤしてます。久々のライブだからかな?

「久しぶりのライブで、緊張して歌詞忘れそうになった」と涼くんが言えば 「俺も」とヒロキくん。
「皆の方が緊張してる。足がくがくしてる。」と大和くん。
秦野初めてなメンバー。素直な涼くんは「すみません!20分前まで『はたの』だと思ってました。」と謝ってました。
大和くんは「俺なんて『やすの』だと思ってた」ともっと違う読みしてたことを告白。
一旦納得しかけたメンバーですが、3人集まってカンペ見てた涼くんが「『やす』とは違うんじゃない?のぎへんの…」
ってぼそぼそ言ってて。楽屋の風景見ている気分になりました。
ヒロキくんが「こういうところもバンドやってなかったらくることもなかった」から始まり、
「秦野は神奈川の真ん中?」と位置確認すると大和くんが「はしっこ」と答え。
どの端かという更なる質問に「静岡寄り」と涼くんと大和くんが答え。
「静岡どこ?」というちょっとトンだ問いに「浜松!」と元気に答える大和くん。
大和くんにとっての静岡は浜松なんですね。

「KIMAGURE23」はライブでお披露目済みなので、ステージも会場もリラックス?して。
女子目線の歌詞だからでしょうか、ヒロキくんが歌う横で涼くんクネクネダンスしてました。
何度演ってもテンションあがるのは「おしゃれ番長」。
帰り道お世話になったタクシーの運ちゃんは「おしゃれどろぼー」つってましたが。
涼くんも決められた振り付け踊るのではなく、ステージ上も会場も自由に踊りまくりで。
「イカSUMMER」でだったかな?大和くんまたこっちの方来てくれました。
そして「オエっ」てアクションしてました。
洋くんは陽気な曲でもはげしかったです。
楽器隊を囲む様に半円形の坂がつくられていて、涼くんとヒロキくんは早速走ってました。
「HIBISCUS」は前回のツアーで声掛けてたからか、会場もサビで自然にかちゃーしーやってました。
ヒロキくんと大和くんはずぶだんぐんぐんゲームを突然やりだして。
今までMCでお笑いネタやったことはあったけど、曲中は初めてじゃないかな?
他にも大和くんは踊りまくってましたね。

大和くん「(皆が)がんばって貯めたお金を…すいとる」発言。
これには普段MC中は流川の様な洋くんも笑ってました。
そしてさっきのずぶだんぐんぐんゲームに涼くん入ろうとしたけど間に合わず、
入りかけただけに恥ずかしかったと告白してました。
今回のアルバムはメッセージ性が強いと言われてますが意図的ですか?
と、インタビュアーの様な涼くん。ヒロキくんはねらってない、みたいな返事してました。

「FACTORY」。この曲聴くと去年沖縄の人が言ってたことを思い出します。同じこと言ってたなぁ。
うおっ懐かしい!と思わずしばらくタイトル出てこなかった「Everything」。スミマセン。
ここで涼くんからタオル指示が入りました。あれ?じゃ今日はあの曲はナシなのかな?
タオル振り回しながら移動する涼くんとヒロキくんでぽっかりステージがあくと思いきや、
大和くん前に出てきて歩きまくってました。わーい。
しばらくギター弾いた後に・・・耳を澄ませてみるとナオトくんがぽそぽそ歌っていて。
歌い終わって自分で拍手してましたよ。ぷふ。「Beat it」です。
ワーってテンションあがったところ、気づいたらステージ両脇に動物の着ぐるみを着た成人男性が3人ずつ。
おっ?これはまたなんかするんかなー?と期待して、メンバーより寧ろそっちに注目してたけど直立不動。
メンバーも見えてないのかくらいの普段通りのステージング。スルーしてるのか??
と思ったら、間奏で突然動き出して。
そしてEXILEみたいに一列に並んでまわりだしたんですが、ステージの端で向き合ってやってるもんで、
思わず涼くんが「前向いてやれば」って声掛けてました。
その後肩組んで横揺れしたりとちょっと動いてたんですが、曲が終わるのと同時にまたふらふらとはけて行きました・・・
なんだったんだろう・・・と気になっていたらぴこぴこいいだして「re-cycle」!これまた懐かしい〜
「White Blood Ball Red Blood Ball」では後ろのビジョンに人体やら体内やらの映像が流れ、理科みたい・・・
と思ったら間奏ではメンバーの顔と合成されて出てきてて会場から笑いが起きてました。
ヒロキくんはカーナビのアナウンスもやってました。
「ラヴ・パレード」、これも久しぶりやなー。ワタシがライブで印象深いのは横蟻です。
あの頃に浸ってたら、ヒロキくん歌詞間違え…あう。

先ほどの「Beat it」かな?ナオトくんの照明がズレていたとのこと。涼くんから指摘入りました。
こういう微調整がいろいろあるそうです。初日だしねー。
「幕は<タカシイッパイイッパイ>以来じゃない?」と涼くん。
確かに・・・んでも「MATCH」の記憶があるから三十路だかラ・ワンマンでもやってた気がするなぁ?
「あれ見えてるんですか?」との問いかけに「全部!」と答える会場。「嘘つけ!」とヒロキくんつっこんでました。
「とこーろで〜♪(『ラヴ・パレード』)きみはだれ!」「ぼくは亀」とヒロキくんと大和くんの即興(?)。
「中学のころずっと『カメ』って呼ばれてた」とここで大和くんが告白。
「なんで?」との疑問の声に「ずっと坊主だったから・・・」ふ、ふうん・・・坊主=かめ?
そして「お父さんは『すっぽん』て呼ばれてた」と更なる告白。「強そうだな」とヒロキくんもちょっと恐れ気味。
ここで楽器隊にも喋って貰おう、とナオトくんが呼ばれます。
「こんにちはこんばんは」といつもの調子でもぞもぞと。
「まずはありがとうございます…雨の中(『降ってない!』と野次が)……・・・」
言うことなくしたナオトくんにすかさず「天気以外ないんかい!」とヒロキくんがつっこみ。
困ったナオトくんは「今回は佐野さんにお願いしてます。」とドラム佐野さんを紹介。
と、直前に打ち合わせしてナオトくん、洋くん、佐野さんの順番だったのに「なんですぐ振るの!今言ったとこだろ!」と
涼くんからクレームが。リーダー、段取り違うそうですよー。
でもせっかくなんで佐野さんも、ということで佐野さん立ち上がり何度もお辞儀してます。なんて腰低いんでしょ。
喋る声もちっちゃいし、「緊張してます」とか言ってましたけど、ドラム叩いてる時は別人のよう。
早いドラミングも余裕を感じさせてましたよ。
洋くんはツアー初日の「ここが基準になるから。」と。ツアーへの意気込みが伝わってきます。
会場に居る人は「選ばれた」とのこと。おお・・・責任重いデス。
そうそう、どこかでヒロキくんが真面目に話そうとしたら、大和くんがドラム傍で水かぶって
Tシャツが透けたのに会場がウケてしまい、ヒロキくんが話すのを諦めた場面がありました。
因みに涼くんは「カッコイイ」の声に反応してましたよ。
ここからは激しいので行くってことで「BETWEEN」からスタート。
涼くんもヒロキくんも前出て会場煽ります。
続くは「UN ROCK STAR」!おどけた決まりポーズもなしでストレートに。
洋くんは最後の方で足あげて回転してました。
ギターソロが始まり「?」と思ってたら、来ました!「チェスト」ぉ!
更にヒートアップして「鬼ゴロシ」。音源聴いてからのライブはまた違う印象を受けます。
相変わらず歌詞は早くて追いかけられないけど、予習していくと数段楽しめますね。

ここのMCではヒロキくん側にちっちゃい台が運ばれてきました。
その台で何をするかというと・・・“もし総理大臣になったら”というお題でマニフェストを発表するとのこと。
「総理大臣と大統領てどう違うの?」と大和くんが言えば
「大統領の方が権限あるって聞いたことある」と涼くんが呟いたりして
さすが初日。なんかステージの上もちょっと定まってなくて初々しい感じです。
トップバッターは涼くん。涼くんのマニフェストは・・・
「20歳になったら男は皆ヒゲ生やす」。・・・ってマニフェスト?
涼くんはなんと12歳からヒゲ生えてて三編みとかしてたそう。そんな12歳イヤだ・・・
剃ると濃くなるのも悩みらしく、最近半日で生えてくるそう。
今回リハまでほっといたら蟻の大群みたいになったと嘆いていました。
オレンジレンジメンバー内ヒゲ率高いので「メンバーは?」とヒロキくんが問いかけると
「かわいいもんです」と涼くん。そうかぁ。
ま、結局涼くんは「皆が生やせば自分が目立たない」ってことでこのマニフェストだそうで。
「そんなのなんのメリットもないだろう」とヒロキくんが台に上ります。ヒロキくんのマニフェストは
「俺が総理大臣なったら秦野市を首都にします!」
と、「『秦野市を』なんて?」と涼くんには聞こえなかったみたいで聞き返されてました。
「だって東京ってさ、これが日本として(グーで小指と親指立てて)ちょっと上じゃない?秦野は真ん中!」って理由みたい。
「皆東京行きの飛行機からパラシュートで降りて」ってパラシュートでの着陸の動き(転びそうになりながら走って着陸する)
をお気に入りらしく何度もやるヒロキくん。・・・首都なら空港つくるだろ。
で、最後に大和くんが振られて、すっとお立ち台に立ちしゃべりだと同時に佐野さんがドラム叩き出して、
「およ?」と思ったら「ジャポネーゼ」に入ってました。なので大和くんのマニフェストは聞こえませんでした。
ラストの方では大和くんと洋くんは一気にアガってました。
曲終わりでヒロキくんが袖の方へ行ったので、「三線!?『落陽』!?」と思ったら、アコギ持って戻ってきました。
予想する前に始まったのは「Silent Night」。ああ・・・なつかし。横蟻の大きな会場に映えてたっけ。
徐々にアガっていってラストガンガンだった洋くんは、曲終わりで上を見上げて指さしてました。
「このツアーが終わったら何が見えるか―」というヒロキくんのMCに導かれたのは「瞳の先に」。

しっとりとした本編終わりで袖に消えたメンバーを会場が呼び戻すと、楽器隊が登場し「space girl」が。
生で聴けると思っていなかったのでうれしかったです。
全員戻ってきた途端に、出ました!「ソイソースのTheme」。この曲の盛り上がり度に気づいてくれた!?
でやっぱり最後の前に一旦音止まる時にヒロキくんの声掛け入るんですよね。
そんでも一回「ソイソイ」やった後はドラムがドコドコドコドコ・・・って「キリキリマイ」やんけっ!!
ちゃんと洋くんは会場向いてクイクイって指で煽ってました〜
振り返って全員がステージ前面に出てくるあの時のオーラはすごいっ!
洋くんは間奏でもステージ中央出てきてライフルやってくれました。
これで終わりでも個人的にはよかったんですが、もう1曲用意してくれてました。
涼くんが大きく手を広げて上に挙げて・・・「yumekaze」です。
完全燃焼ではなく、次に繋げる終わり方にしたかったのかな。爽やかな余韻を残してメンバーは去っていきました。
中央のビジョンでは、「Fin」にのせてアルバムジャケにあったハンバーガーが作られていって、
それがやがて地球になりました。会場が心地よい空気に包まれているのを感じることができました。



2009.9.3 LIVE TOUR 009-010 〜world world world〜in MATSUDO
/松戸・森のホール21大ホール

今日は個人的に何年も待ってたライブ。遠くからですが見守ることが出来ました。
ステージに幕が降りたまま「the map」からライブスタート。
会場からは打ち合わせもないのに大きい手拍子が鳴り響きます。
思ったより薄い幕だったので遠目からも中のメンバーが見えます。
ヒロキくんは太ももをぐーで叩いてリズムとってました。
「Son of the Sun」始まりで幕が上がります。
そういえば今までってバーン!と勢いよく幕が落ちるパターンだったのですが、
今回は徐々に上ってくパターンです。なんか新鮮やわー。
スロースターターな今回、「IKAROS」でエンジンかかりました。

「実は松戸に来たのは初めてじゃない」と言い出す涼くん。えええっ!ほんとに!?
とびっくりしてたら、今回のツアーのゲネプロ(リハーサル)でこの会場を使ったとのこと。へー。
ゲネプロだから、お客さんがいなくて「盛り上がってますか〜!?」って呼びかけても
スタッフさんがのっそり座ってる状態だったので、いっぱいお客さんが居て嬉しいと言ってました。
「どうすか大和さん」と振られた大和くんの本日の第一声は
「吾輩は猫であり犬である、にゃん」でした。うん、訳わからん!さすが!
涼くんも「『猫であり犬であるにゃん』?」って思わずオウム返ししてました。

「KIMAGURE23」で女言葉に挑戦している涼くん、<カメハメハ>のとこでポーズ決めてました。
ドラゴンボール世代ですね〜。大和くんは「にゃー」って。さっきの続き?
「おしゃれ番長」ではステージ両端で同じ振りするヒロキくんと涼くんの息の合った動きが見られました。
続く「イカSUMMER」が始まると、涼くんとヒロキくんが同時に走りだすというこれまたコンビの動きが。
武道館で同時に花道に駆け出した姿を思い出しました。
「HIBISCUS」で涼くんはかちゃーしーを呼びかけてました。
そして今日ははんにゃっていうよりもひげダンスになってました。

「『HIBISCUS』って言ってるけどもう夏終わりですね」とヒロキくんが言うと、
「な〜つのお〜わ〜り〜〜♪」と隣から涼くんが低音で攻めてきました。
きっちりサビを歌い切る涼くん。拍手が起こってました。
ここでヒロキくんと大和くんはずぶだんぐんぐんゲーム始めまして。
大和くんはは「セッツ!」までやっとりました。
ヒロキくんに言わせると「松戸っていうと『今日から俺は!』?『カメレオン』?で不良のイメージがある」そうで。
「ちょうどその世代だよね」って言ってたけど、そうかぁ?
ヒロキくんの口から「今日から俺は!」が出てくるとは思わなかったんですけど・・・読んでたんだ〜
平日にたくさん来てくれてっていう話の流れからかな?
今日が木曜ということで、大和くんは木曜が苦手だそうです。
「サーズデーかサスデーか」悩むということで。
更には「土曜と似てる」と言い出して。そうかぁ?って空気になったので
「土曜は?」と聞くと「サタデー」と答えるヒロキくん。
「木曜は?」と聞くと「サーズデー」と早口で俯いて答えるヒロキくん。自信ナシ?
このくだりが気に入ったのか2,3回やってました。
そして「ごめんねごめんね〜」ってU字工事言ったんですが、誰もつっこまないので
「千葉じゃないし!」って自分でつっこんだら、「本当だ!」って大和くん感心してました。
「栃木だし。つっこめよ」って言ってたけど、ヒロキくん、オレンジレンジにツッコミはおりませぬ。

「歌詞聞いてください」と涼くんに紹介された「FACTORY」。
この曲、曲調は明るいんだけど個人的にドキっとする部分もあるんです。
「Everything」、聴くと横蟻の風景を思い出す作品です。
「Beat it」始まりでナオトくんが歌おうとしたところ、会場から一斉に手拍子が起こり、
入るタイミングがわからなくなってしまったナオトくん。
「はよ歌え!」とヒロキくんから思わずツッコミが。
「手拍子が…」としどろもどろのナオトくんでしたが、なんとか歌入って曲が始まりました。
今回も着ぐるみさんがステージ端にてろてろ出てきました。
間奏で挙げた手を合わせてぐるぐる回るんですが、今回はヒロキくんもその輪の中に加わってました。
そしてEXILEな動きの時には「前向きなさい」と今日はヒロキくんが言ってました。
この演出は今後どうなっていくのでしょう。
「re-cycle」で爽やかな雰囲気になったところで、また不思議空間、「White Blood Ball Red Blood Ball」。
大和くんが<はっけっきゅう♪ せっけっきゅう♪>のとこでエイエイオーみたいな動きをしていたのが
教育テレビっぽくてひじょーによかったです。
エンディングのタカタン・・・ていうのが今日は妙に長くて、「長い!」ってまたヒロキくんからツッコミが・・・。
今日は曲にもつっこむのが多いなぁ。
「ラヴ・パレード」、PV思い出しながら聴いていたらかっちゃんを思い出しました。

大和くんが歌いだします、「君のイボヂを〜み〜るたび不思議な気持〜ち〜になる♪」ってそらそうだ。
つうか今皆良い気持ちになってたのに世界観がガラガラと崩れる〜!
「とこーろでー!」とヒロキくんも熱唱。「君はだれっ」「ぼくは犬」と大和くん。
「それずっとやってるよね」と涼くん半分呆れてます。
「赤血球のかわいかった」と大和くん褒められますが、本人の意思ではなかったらしく、
「ナオトがやれって・・・」と指示を受けていたことを告白。
「そういうナオト喋れ!」ってことになり、またたどたどしく挨拶を。
「今日は来ていただいてありがとうございます」的なことを言ってる中で
もみあげ指して「複雑な…」と表現したので「複雑ゆーな」と怒られてました。
この会場はどちらかというとクラシック向きな作りというか、2階3階がライブハウスの2階みたいに
なっていて、もみあげが異常に長いんですよね〜。
上手く喋れないナオトくんはマイクスタンドにひっかけてるちっちゃいマラカス触ってて、
「お守りか!」とこれまたつっこまれてました。
洋くんも、と振られて「三本目となるともう喋ることが…」との喋りだし。おいおい後何本だよー
「千葉というとジェフとレイソル…降格しそうなんだよね(笑)」おっと。
「レイソルはファンが『おら!』って感じで・・・結構好きなんですけど。」た、たしかに。
「ジェフは巻選手にがんばって欲しい」ふむふむ。
「Jリーグ応援してください」って何のPR!?
「俺達が応援して欲しい」って大和くんが珍しくつっこんでました。
どこかで「涼さん!」って会場から呼びかけがあって。
「『さん』…涼さん、洋さん、ナオトさん、ヒロキさん、やあまだもん」て大和くんちょっとすねてた?

「BETWEEN」から「UN ROCK STAR」へと激しい曲が続きます。
ここでセッションが始まり、(確か)ドラム→ベース→ギターと順番に加わっていくんですが、
ナオトくんはギターが入るまでちっちゃなマラカスやってました。ここで出番があったんだ〜。
セッションから繋がって「チェスト」!予想つかないセッションで、リンク出来ずついつい出遅れてしまいました。
更に最新ゴリゴリ曲の「鬼ゴロシ」で会場はヒートアップ。一緒に盛上がれるのがいいトコです、この曲。

少し暑くなったところで、ステージヒロキくんとこに台が用意されます。
ヒロキくん「何の台でしょーか!」
大和くん「チェホンマンの椅子!」
涼くんは上にのぼってぐいっと前のめりになり「立位体前屈」
「やわらかっ!」とヒロキくんびっくりしてました。ワタシもびっくりしたー
そしてヒロキくんはどう答えるかというと、「絶対つかまらないぞ〜」と大和くんと台を挟んで鬼ごっこ。なんじゃそら。
「政治とかね、毎日ニュースやってるでしょ。青年の主張を!」ということでそれぞれ台にのぼって声を張ります。
ヒロキくんは「未成年ライブ無料」・・・ふーーん。個人的にはあんま関係ないもんで、反応薄くてすみません。
コザの近くで育ち、コザというところは音楽がすぐそばにあるそう。
だから皆にも音楽を身近に感じて欲しい、という気持ちからの主張だそうで。
涼くんは「テレビ見てたら猿が人を襲っていた。それで『えさあげないで』っていうのは違うと思う。」
というところから、「大きな動物園を作って、生態系が成り立つようにしたい」とのこと。
これまた難しい問題ですよね・・・人間が操作するようなものでもないような、でも現段階でかなりねじれてしまっているし・・・
大和くんは「携帯とかの最先端を追っている。そればっかじゃなくスロープとか、もっと思いやりを持って開発をして欲しい」
と言っていました。売れるから携帯の技術を向上させるのはもっともなことだけど、
もっと生活に根付いた便利なことを追求して欲しいってことかな。確かに確かに。
「皆見た目ばっか気にしてる。『皆がするからする』、とかじゃなくて」とも言っていました。
変に周りに合わせて個性消しちゃうのはよくないですよね。常識ないのは困るけど。
ここのMCでだったかな?「沖縄も観光地化してる」って話になっていました。
涼くんが「サンセットビーチ、10年前と全然違う!」って力説してました。
ワタシも初めて見た時はすっごい感動したんですよね。で、去年行ったら「あれ?」って思って。
個人的に思いあたる節もあったりして、地元の人はもっと哀しいんだろうな、って切なくなりました。

それぞれ真剣に考えていることを言って貰った後、気づけば覆面のスーツの方がドラム後方に。
街頭演説を始めると共に「ジャポネーゼ」始まりです。
最後トリッキーになる大和くん。
「Silent Night」で一旦落ち着きますが、最後はやはり楽器隊ががっつんがっつん演ってました。
ヒロキくんの最後のMC。
「アルバム聴いてくれてるのがわかった」とのこと。自分達の想いが伝わってるかなと思う、とも。
そう、彼らには伝える力があるんです。でもワタシは・・・
そして、大和くんが言うとおり、自分を持って、と。
更に「皆さんを応援してますよ。遠くから。」と言ってくれました。
さらっと言ってたんですけど、もう自分の発する言葉の威力、わかってます?ほんっとがんばれそうなんですけど!!
その言葉に感動しながら「瞳の先に」をじーんと聴いていました。
隣にちっちゃい子が居てお母さんが一生懸命持ち上げていて、その子も一生懸命ステージ見てたんですが、
ここで早退していきました。楽しめたかな?

アンコールで先に楽器隊だけ出てきて「space girl」演奏。ふわふわした歌声がぼわーんと響きますが
誰も歌ってないみたいな?
MC隊も出てきて涼くんがイントロで上げて「ソイソースのTheme」!
「キリキリマイ」ではステージ皆一斉に前出て一層会場の熱はあがりました。
燃え尽きた後の様な会場で、後ろに光をたたえて「yumekaze」が始まります。
この曲中に洋くん見てたら、手にしていたピックを口にくわえ、一音弾いてまたピックを手にして、
という動きがありまして、その一連の動きの画になること!オトコマエー
惜しまれつつステージを去っていくメンバーを見送り、
「Fin」でやわらかい気持ちになって帰路についたのでした。



2009.10.17 LIVE TOUR 009-010 〜world world world〜in YAMAGATA
/山形県県民会館

初めての山形県県民会館。こちらも階の区別がなく、会場が見渡せ易いつくりです。
なんかいつもと違うなーと思っていたら、ステージに幕がなかったんです。
ツアーで中身が変わることはあっても、セットが変わることなかったんですが
ここだけないのか?途中から変わったのか?
幕がないライブは、照明を落としてのスタート。薄暗がりの中での「the map」はやっぱり顔がはっきりとはわかりません。
でも歓声が本当に凄くて、山形のファンの熱い気持ちにびっくりする程でした。
メンバーの手拍子に会場もあわせて手拍子を始め、一気に会場がひとつになった「Son of the Sun」。
照明も明るくなり、ステージがよく見えるようになりました。
ラストも手拍子で終わるのですが、今日はヒロキくんが指をぱちんと鳴らして終わらせてました。
「IKAROS」でいよいよバンドっぽいスタート。
大和くんのソロパート、最初調子悪いかと思ったら次はいつも通りよく声伸びてたのでホッ。

「すごい盛り上がり」と驚きつつも喜んでいる涼くん。
「山形そんなに寒くない」とのコメントに「自分達南下してるから」と大和くんは
ヒロキくんのいつも通りの半袖短パンスタイルを見て「涼しそう」と。
「いつもこんな格好してるわけじゃないから!動き易いからだから」と弁解するヒロキくん。
「楽屋で言おうと思ったけどやめた・・」と涼くんもヒロキくんの格好に思うところがあったようです。
歌ってる最中?に「舌(口唇?)切った」とヒロキくんに見せる涼くん。
接近する2人を見て大和くんが「ちゅーう、ちゅーう」と音頭とり、会場からコールが起こりましたが
「(ちゅーしたら)食べれなくなる」と涼くんから丁重にお断りが入りました。
“陰”と“陽”の今回のアルバムを伝えるツアー、次もアルバムから、ということで
「KIMAGURE23」。大和くん<にゃーにゃーにゃにゃにゃ・・・>猫の手使ってノリノリでした。
ノリノリ続きの「おしゃれ番長」では「バナナ!」でマイクを会場に向けるヒロキくん。
「イカSUMMER」でナオトくんの前方へ行っていた大和くん。終盤の頃だったかな?
急いで大股でドラムの斜め前に戻って来てました。そこが定位置?
「HIBISCUS」でかちゃーしーで盛上がった後の「Beat it」では両端から出てきた
着ぐるみスタッフさん×3人に交わる涼くんとヒロキくん。
涼くんは肩を組んでの横揺れも参加しちゃってました。

前の方に居るお子ちゃんに話しかける涼くん。
前日山寺五大堂まで行ったそうです。
「高齢の人に負けないように平気なふりをして10分で行った。でもその割にはやせてない。」と言うので 「なんで自虐的?」と大和くんもワタシの心の中と同じツッコミを・・・でも
「自虐的って言える俺すごい!」と自分に言われちゃいました。これワタシも思ってしまいました。
「おれら六大堂行った」とまた適当なことを言い出すヒロキ先輩。
「五大堂しかないから」と涼くん真面目に訂正入れますが、
「おれらゴダイゴ」と今度は大和先輩。
そして「ガンダーラガンダーラ♪ムムム〜」と歌いだす両先輩。
歌が変わり「ラジオもねー!テレビもねー!山もない谷もないそれじゃジェットコースターにならない!」
とまた吉幾三から歌を変えて、最後キメっ!ポーズするヒロキくんに会場大爆笑。
「SPEEDに変わった。」と笑ってしまってる涼くんですが「アムロだよ」とヒロキくん。
すみません、ワタシも涼くんと同じ勘違いしちゃってました。はは。
ここで話をまた山形の話題に戻してくれた涼くん、川で芋煮してたのを見かけたそうです。
「沖縄でいうバーベキュー?」というヒロキくんに、
「いや、もっとちゃんとしてた。大きい鍋囲んで(皆手を後ろで組んで直立してた)」と
川に居た人の真似してくれる涼くん、「毎週やるの?」なんて会場に聞いてました。
先輩方は「色んな文化があるね」、「なまりもいいね」なんて和んでましたが、
その台詞が沖縄のイントネーションでした。なんかいいなぁ、この空気。
さて、一方のヒロキくんは「『か』なんとか温泉の『こ』なんとかで温泉入ったらそこの旅館の人が優しかった」
とのこと。なんとかが多い話やなぁ。
そして大和くんは温泉チームの予定が、「打ちっぱなしに誘われて、おれ断れない性格だから行った」とのこと。
「(誘った)スタッフさんが後で(温泉行けなくて)ごめんねってチョコくれた」ことから
「山形入ると皆優しくなる」という結論に達したヒロキくんと大和くんは会場の方々に深々とお辞儀してました。

また今回のアルバムから、とのことで「FACTORY」。今日は最後の涼くんソロが印象的でした。
なんとなく、この前の松戸のライブでの大和くんの言葉とリンクしました。
ここでまた懐かしい音が。「Hello」でした。少しずつセットリストも変わっていってるのかな?
「White Blood Ball Red Blood Ball」の見せ場は大和くんの「はっけっきゅう♪せっけっきゅう♪」なんですが
前回見た時とはまるで違う本気度で、そのフレーズの前からやる気満々で「いくぞいくぞいくぞ」って弾みつけて
も、ノーリノリでやってました。会場も突き動かされ皆でいっせいにやって大盛り上がりでした。
本気で楽しむって本当に楽しいな。大和くんはいつも単純なんだけど大事なことを教えてくれます。ありがとう。
「ラヴ・パレード」で照明が赤からオレンジへ変わっていく様が印象的で、ステージに釘付けでした。

暗転する度に起こるメンバーへの呼びかけに軽く注意するヒロキくん。
ワタシは物の言い方がわからなくて、言いたいことが上手く言えなくていつも悩んでいるんですが、
ヒロキくんはいつも本当に上手。人に注意するのって特に難しいんですけどね。
彼の言葉の使い方にはいつも感心させられます。これも才能なのかな。
さて、マニフェストのコーナー。
ヒロキくんは20歳以下がエロ本を買ったら目が爆発するようにする、とのこと。
理由は想像力が欠ける、少子化対策のためとのこと。
「25歳以下にしよう、オマエダメ!」と涼くんを指差すヒロキくん。
「俺エロ本買ったら爆発する(笑)」とウケてた涼くんは「言いたいことを言う日をつくる。」とのこと。
コミュニケーションが足りないから戦争が起こる、とのこと。
確かにそうかも・・・でもなーさっきも言ったけどワタシは言い方がヘタだから戦争起こしそう・・・
大和くんは「大統領」に拘っていて、大統領になったら思いやり制度をつくるそうです。
沖縄にある「ゆいまーる」を広げるとのこと。確かに思いやりって大事ですよね。
わかってはいるんだけど、いつも第三者に対して思いやりもって接しているとは言い切れない自分が居ます・・反省。
とまた覆面選挙立候補者が喋りだすのと同時に始まる「ジャポネーゼ」。
ソロパートがくるまで大和くんがナオトくんとこに行って、ナオトくんのスタンドマイクに下がっている
ちっちゃいマラカスを鳴らすも大和くん、ナオトくんにかぶってます・・・ちょっとおもろかったです。
「Silent Night」では炎がステージで静かに揺らめいていて、ちょっと落ち着いた雰囲気に包まれました。

ここで楽器隊も喋ることに。
ナオトくん「山形とは縁が深い・・・」とまたぼそっと。
「えー!」と驚きどよめく会場に「いやそんなに驚くことじゃ」とぼそっとつっこむナオトくん。
ワタシも「へー」と呟いたクチですが、いやでも驚いてもよくない?
ま、結局、ラジコンのスタッフさんとツアーTシャツ制作するスタッフさんが山形出身だから
山形と縁が深いということでした。ほほー。
洋くんは「後ろまで届くようがんばります」と一言ビシっと。
でも一言だったので、松戸とのギャップを感じて、調子悪いんかな?と、ちょっと不安に。
佐野さんも挨拶してくれたんですが、今日は右手に黒グローブはめてました。
手大丈夫かな?オシャレなんかな?と、またちょっと不安に。
ここで、涼くんは「山形は最高気温(40℃)を出したことがあるんだよね。」とマメ知識披露。
ちゃんと調べてるんやね、えらいです。 「えー!40℃はやばい!」と大和くん、いいリアクションです。
「3年前くらいに抜かれたけどでも0.1度なんだよね。会場が暑くなれば0.1度ならいける!と記録奪還を狙う涼くん。
そんな涼くんに“盛り上げのヒロキ”と呼ばれたヒロキくんは言われたことなかったらしく、ふきだしつつも
「盛り上げるだけ盛り上げて捨てるんでしょ!」と瞬間的にノッたんですが・・・誰キャラ?
そんなこんなで山形を暑くしようと激しい曲でいきます。
「BETWEEN」、「UN ROCK STAR」と続き、更にはセッションから「チェスト」へ。
前回アンコールでもう一盛り上がりするのに持ってきていた「ソイソースのTheme」がここで登場。
大和くんニューバージョンの方で歌ってた気が。
途中ステージ中央で転んだのか意識的にそうしたのか、寝転んで歌ってました。
「鬼ゴロシ」、涼くんの「灰と化すか」が大好きなワタシ。今日も堪能させていただきましたっ

ヒロキくんから。「ひとつになる瞬間を感じられました」と。
ツアーで伝えたいことは伝えられた、とこれまた満足気に。
「また明日からお互い生活が始まりますが、一緒にがんばりましょう。」ってまたまた〜
「一緒に」というところがさすがです。そっか。彼らもツアーは「生活」でもあるのかー。
本編最後に届けてくれた「瞳の先に」でのヒロキくん、めっちゃ笑顔でした。

アンコールに応えて出てきてくれたメンバー。まずは楽器隊が。
洋くん、深々とお辞儀してベースを背負い。
「space girl」のほわほわした世界観に浸っていたところで、MC隊出てきて突然、
「TWISTER」でおらおらタオルまわせい!みたいな感じになって、ふいをつかれちょい戸惑うワタシ。
慌ててタオル取り出してくるくるまわしてました。
今日はいつもより埃が舞っていたのか、咳が出ました。
「キリキリマイ」出たっ!イントロで洋くんステージ中央に出てくるのは遅れたけど
ちゃんと煽ってから背を向けてました。
間奏でもライフルしてたし、ベースを上に掲げてました。見せ場キッチリ魅せてくれましたよー。
ということは、調子悪くはないのかな?
「yumekaze」で、あれ?大和うつむいて鼻つまんでる・・・もしや感極まってるのかな?
とかいうワタシも「1人頑張ってる」っていう涼くんの歌詞にぐっときてしまいました。
・・・結構ワタシ病んでる?
去り際に「また来るからね!」って元気に言ってくれた大和くん。
きっとその時もこんな風にあったかい会場なんだろうなーと思いながら、
「Fin」の流れる中、小雨の山形の道を行くのでした。



2009.11.27 LIVE TOUR 009-010 〜world world world〜in TOKYO
/東京国際フォーラム ホールA


いつもながら平日のライブはバタバタです。せめて7時開演を強く望みますっ
今日はステージに幕張ってます。会場によってなんですね。幕の向こうにメンバーが姿を現すと会場から大きな歓声が。
「the map」はアルバムで聴いてる時は重苦しさを感じるくらいの幕開けだったのに
ライブでは会場一斉に手拍子が入り、曲の持つ重苦しさは取り除かれます。
同じ曲でも違う聴き方をする人が居たり、ライブでは違う印象になったり、ライブって発見の場でもあります。
「Son of the sun」でメンバーが顔を出すと、また大きな歓声があがりました。
個人的に注目していたヒロキくんは、今日も元気印・半袖短パンでした。
ドラムに合わせた動きをするオールバック涼くん。
黒でキメた大和くんは、手拍子を会場に煽ります。すると一気に会場中に広まりました。すごい力だなぁ。
「IKAROS」ではバンドらしくスパーン!とした音を聴かせてくれました。

まずは涼くんからご挨拶。会場には5000人が集まってるとのことで「すごい!」と。
ホールツアーだから、久しぶりの大人数なんでしょうね。このパワーに負けないでねっ
ヒロキくんは「後悔なく楽しみましょう」と。覚悟は出来ておりますっ
大和くんは今回のアルバムがいつもと違うことに触れ、「皆の持っている(オレンジレンジの)イメージと違うと
思うけど全力で楽しませます」って力強く言ってくれました。全力で楽しみますっ!
「おしゃれ番長」に続けて「KIMAGURE23」とここで楽しい曲が。会場も楽しく踊り益々気温上昇したとこで
ヒロキくんがギターを持ち出します。ん?なんだろ・・・
と、「アミーゴ!」ん?
「アミーゴ!」と連呼してます・・・えーと。
すると「スズキアミーゴ!」「サカイノリーコ!」と片言で続けて言い出しました。んーいいんだろうか。
そしてギターであの有名なフレーズを弾き出すヒロキくん。
ひっさしぶりな「お願い!セニョリータ」で更にテンションあがる〜!
大和くんはジャンプしてステージ前側まで跳んでくるし、
ヒロキくんはステージ中央で「じゅ、わーー」やってました。
やっぱりこの曲は鉄板だわ〜と、ふと曲終わりで暗転したステージ見るとヒロキくんが
かちゃーしーやってるから、何かと思ったら「HIBISCUS」!
曲が始まると涼くんが先頭きってかちゃーしー。あわせて会場もかちゃーしー。
かちゃーしーって手が踊ってるようで見ていても楽しいもんですね。
ナオトくんがほわほわ歌って拍手を受けた「Beat it」では今日も着ぐるみスタッフさんが両袖に登場。
間奏で手を上で合わせてそれを中心にして回るんですが、
ヒロキくんチームはまわりながら挙げた手をもにょもにょしてました。

前列のちびっこに声かける涼くん。
「目を合わせたら死ぬよー」とヒロキくんが横からちびっこに忠告(?)します。
そんな先輩のちゃちゃに苦笑しながら「名前は?」と涼くんが再び声かけると
「大和」と後ろから返事が・・・涼くんものっかって会話を続けます。
「誰が1番嫌い?」「おまえー」涼くん言葉遣いにかちんです。
今回のツアーでたくさんライブやってきた中で、涼くんがステージから落ちた話に。
「落ちたけど(立ち直りが)早かった」と大和くん感心してました。
こういう時に限ってマネージャーさんが袖から連写してたそうで、堪えたシーンがばっちり。
東京公演はホールツアーの中でも沢山人が入ってるようで、「すごい人」と見上げるメンバー。
「2階マネキンだから」と言うヒロキくんに「2階の人怒るよ」とたしなめる涼くん。ほんとだよ。
「世代によって受け止め方が違うと思う」と紹介されたのは「FACTORY」。
個人的にこの曲は強弱が大きい曲だなぁと思ってて。涼くんの言葉しっかり聞きたいのに
低音のためか会場に響き渡るまでいかないんですよね。「夢人」みたいにテロップ出たらいいのにな。
「Everything」<背中で語る>で背中を向ける涼くんと、そんな涼くんを指差すヒロキくん。
タッタッタッタラッタッタ♪でタオルまわす指示入ります。これはそんな激しい回し方ではないので埃目立たず。
「LIGHTS」おお〜懐かしい。邪気のない明るさが心地よいです。
「White Blood Ball Red Blood Ball」来ました!大和くん見ると案の定盛上がっております!
飛び跳ねんばかりに弾みをつけながら横揺れしての「はっけっきゅう♪」ばんざい、「せっけっきゅう♪」ばんざい!
見ているこっちも思わずノリノリが伝染して、なんやようわからんけど楽しくて仕方なくなってしまいます。
ビジョンでは最後人体が一回転ターンして、砲丸投げポーズみたいなんするんですが、
今日は涼くんがビジョンの前でビジョンと同じポーズをとってました。
「ミチシルベ」もお懐かしい・・・個人的にこの曲はやっぱりドラムロールに注目。
そしてこの曲がリリースされた頃のことをひっそり思い出したりして聴いてました。

さて、ここでマニフェストコーナー。
「1番しっかりしてるから」、と自分で言って一番手になったヒロキくん。誰もつっこみません。
ここんところ定番になっちゃってるんでしょうか、「25歳以下は卑猥なエロDVD見ちゃだめ!」ってことで。
「根本的にそういうの嫌いなんです。」ってまず言いましたよ、このヒト。
大和くんは「一応聞いてみましょう」と全員でつっこみそうな会場の雰囲気の中、大人な発言で。
本当の理由は少子化と想像力欠如の原因になるから、ということだったのですが、最後に
「でも俺たちは大丈夫!」(25歳以上だから)と明るく言い放ち、
大和くんも「うん!」と満面の笑みで応えます。
涼くんはそんな先輩達に呆れ顔・・・おつかれっす。
そして涼くんは「ため息禁止ウィークをつくる。」ということで。
両腕を曲げて手を肩に置いてそこから前に降ろす(ってわかるかな?)ことでため息のジェスチャーをする涼くん。
それを見たヒロキくんは自分のため息をつくジェスチャーはこれだ、と大きくステージ上を動いて表現。
大和くんが一緒になり動いて、「奇数!」ってイキナリ言うので「なんだ?」ってなったんですが、
偶然(ヒロキくんと同じ動きになった)→偶数(「偶」つながり)→「奇数!」(「数」つながり)という
大和くんなりの展開があったということで・・・
涼くんのマニフェストに話は戻りますが、前の日に甥っ子さんをディズニーランドに連れていってあげたそうです。
彼がジェットコースター乗りたいっていうからスペースマウンテン並んだら「まだ?」とため息ばっかりだったとのこと。
「ため息をつくと二酸化炭素たまるし」とも言ってましたが、それはチョット違うかも・・
でもため息すると幸せが逃げるとも言うし、他人のため息聞くとそれはそれは不快になりますよね。
でもため息つかないとやってられない時もあるし・・・うーん、難しいですね。
最後に大和くんは「色んな党ありますけど<思いやり党>をつくりたい」とのこと。
皆平等である。人間が一番自由になんでもできるけど、犬を飼っていらなくなったから駆除とかそういうのは違う、と
いう風なことを言ってました。至極真っ当です。まっすぐです、大和くん。
「ジャポネーゼ」をステージ中央で歌い、後ろのビジョンを背負ってるかのように見えたんですが、
本当に大和くんは画になります。素敵でした。
「Silent Night」全体的に静かで荘厳な雰囲気で進んでいくんですが、涼くんきっかけで一気に壮大な空気に変わるんです。
その変化の時に毎回圧倒されます。佐野さんドラムすっごいな・・・・・・

ここで楽器隊からもご挨拶。まずはナオトくん、といきたいとこなんですが・・・いつも通りもじもじ。
自身曰く「イメトレした」んだそう。でも実際出番来たら忘れちゃって喋れないそうです。
唯一言えたのが「地デジの準備してますか」というフレーズ。CM狙って・・・?
続く洋くんも「地デジ・・・」ってのっかっちゃうし。
「東京らしいです。気楽に楽しんでください。」って言われました。
東京らしいとはカタイってことなのかなぁ?
佐野さんまで「地デジ・・」って言い出しちゃって。どんだけ地デジ推してるんですか。
「楽しんでください」と人の良い笑顔でぺこりとしてました。
そしてここからハードゾーン。
「BETWEEN」では帽子のつばを後ろに持ってってヒロキくん歌ってました。「UN ROCK STAR」で元に戻してたかな?
セッションからの「チェスト」で更に加速して「ソイソースのTheme」。JAMで観た時より勢い重視に感じるのはワタシだけ?
「鬼ゴロシ」この曲はワタシにとっては涼くんメインなので目で追っかけてました。
涼くんパートの徐々に加速していって皆を持ってくところもお気に入りです。

熱気がすごい会場。暗転したステージにはヒロキくんが清々しい表情で立っています。
「あの扉を開けたら素敵な風景が見えるように・・・」と「瞳の先に」を歌って去っていきました。

アンコール鳴り響く会場に楽器隊が戻ってきて「space girl」を披露。
すっかり世界に引き込まれてるところに、MC隊が入ってきてドラムダカダカ「キリキリマイ」ですよ。
切替の遅いワタシはやっぱりこの転換にイマイチついていけず・・・
洋くんはすごい煽ってました。間奏と最後にベースを持ち上げるパフォーマンスもあったし。熱かったです。
最後の「yumekaze」ではステージも体全体で左右に揺れていて、それを見た会場も一緒に揺れて一体になった空気が。
メンバーも笑顔で手を振ってステージを後にしたのでした。
そういえばナオトくんアンコールで額になんか付いてるのに途中で気づいたんですが・・・特に触れられず。アレ?
最後にステージを去ったのは大和くん。
「皆でがんばろう」
「応援してるよ」
「気をつけて」
「またライブで待ってるよ」
大和くんの言ってくれた一言一言が、本当に素直に胸に入ってくるんです。
大和くんの持つ純粋さの力ってすごいなー。
「Fin」を聴きながら、さっきの言葉を噛み締めて、また明日からがんばろうって気持ちになって会場を後にしたのでした。



2010.1.10 LIVE TOUR 009-010 〜world world world〜in OSAKA
/ウェルシティ 大阪厚生年金会館 大ホール


連休中にやってくれるというので久しぶりにツアーファイナル参加することにしました。

今回も幕ありバージョンで。暗転し立ち上がると、後方だったためか角度があってステージ全体がよく見える位置
だったことに気づきました。もみあげは結構前までせりでてるし、いい会場ですね。
「the map」始まると同時に会場が一斉に手拍子。やっぱりこの曲がライブと音源のギャップを一番感じるかな。
「Son of the Sun」で幕の開いたステージ、明らかにいつもと違います。
贈り物と思われる艶やかな花ががっつりナオトくんと大和くんの定位置にボン、ボンと置かれております。
ファイナルだから?でもこの2人の周りだけなのが気になる・・・
「IKAROS」涼くんの掛け声で会場から腕があがり、ライブ本編の幕開けって感じです。
ここの大和くんのソロ、毎回好きだったんですが、今日もまた素晴らしく伸びてました。

いよいよファイナルだということで、MC隊がそれぞれ一言ずつ話すんですが、大和くんまたしっくりいかず。
「今日も絡みづらくいくからね〜」とめげない大和くん。「今日くらい絡もうよ!」とヒロキくんからツッコミが。
皆で踊ろう!ってな「おしゃれ番長」はいつにも増してアレンジ入ってた気がします。
そして今日の会場は最前席とステージの距離がめっちゃ短いみたいで、なんとあの大和くんが最前の方々とタッチ!
意外!と思うと同時にめっちゃ羨ましい〜!同様の感想の方多数のようで会場のあちこちから声があがってました。
こんなところからも大和くんが1番“ファイナル”ということを意識してた様に見受けられました。
「KIMAGURE 23」最後のサビ前のドラムがすごかったです。佐野さんもいつにも増して気合入ってるのかな?
あと最後の音のキレがよかったです。皆の息があってた気がして、ツアーの集大成を見た気分になれました。
と、ここで「曲名でコール&レスポンスしたいと思います」とヒロキくん。また新しい試み?
タイトルの前半をヒロキくんが言って、後半を会場が応えるという形式のもので、いくつかやったんですけど、
「イカ!」これには皆も揃わず。「『サマー』かと思ったでしょ。『ロス』なんですけどね」って言うのを聞いて、
ああ、そういうのもあったか〜と気づく物忘れ激しいワタシ。
「お願い!」「セニョリーター!」「お願い!!」「セニョリータ!!」で「お願い!セニョリータ」スタート。
この入り方、いいですね〜。気持ちよくのせられて、無邪気に楽しめました。
間を開けずに「HIBISCUS」。今日はヒロキくんのかちゃーしーに注目して真似てみるも、む、難しい・・・
リズムの取り方がやはり沖縄の方は特別なのかな?ワタシがリズム感ないだけなのか?
引き続き勉強したいので、これからもかちゃーしーをライブでやってほしいです。
ここで「パティシエになりたいなー」ってナオトくんが呟いた、ってことは「夢人」!ひっさびさー
と思ったらステージ両袖から着ぐるみスタッフさんが!ということは「Beat it」なし?
間奏では「Beat it」と違い、真ん中に更にマスクした方を置いて、着ぐるみ隊が周りを囲み、立ったり座ったり。
最後サビになったら双方から坂をのぼって佐野さんの後ろで皆肩組んで横揺れしてました。

最後のパフォーマンスはサプライズだったようで、スタッフさんが駆け出した時、
メンバーも「なんだ?なんだ?」ってなったそうです。
スタッフさんと一緒にまわったロングツアー。スタッフさんへの感謝の気持ちもひとしお。
涼くんが「人として接してくれる」と表現してた点に切なさをおぼえずにはいられなかったですが、
オンとオフがあってメリハリ効いてる、良いスタッフさんに恵まれたとのこと。
そしてツアーファイナルを迎えて「いろんなところへ行ったね〜」って話を。
大和くんにヒロキくんが「どこが1番よかった?」と聞いたんですが、大和くんは一つに選べない様子。
今度は「涼さんはどこが1番美味しかった?」と食テーマに絞って聞きます。
涼くんが「さんま」と答えると「さんまばっかり食べてたもんなー」とヒロキくん思い出してました。
大和くんの「体型はさんまじゃないけどねー」に涼くん失笑。
「なんで涼には『美味しかった』なの?」と大和くんに聞かれたヒロキくんも「涼といえば・・・」とかなんとか言ってた気が。
偶然前日に「PANIC FANCY」のライブ番組の再放送をしていたらしく、メンバーも見たそうです。
「涼さんぽっちゃりしてたね」と以前と比較して今のスッキリ具合を賞賛する先輩方。会場からも拍手が・・・拍手て。
「じゃ次の歌を・・・」とヒロキくんかな?切り出したら「もう終わっちゃうの?」って大和くん。
「そういうこと言っちゃう?」とヒロキくんに「さみしい・・・」と大和くん。ツアーへの思いが垣間見えました。
ということで無理に引き延ばしちゃったのでここで1曲。照明さんもしぼって大和くんピンスポで。
「♪かあさんがーおなべー」
さっきの発言にシンクロした会場も、「え、えーと」な空気に。
「どーするんだよ!照明さんも(明るくしちゃっていいのかピンスポのままがいいのか)迷っちゃうじゃないか!」
とつっこまれ、照明さんもほっと(?)して元に戻します。
最後まですべってたらしい大和くんですが、この空気にすっかり慣れたようで、
このツアーで「ハートが強くなった」そうです。
聴く人によって様々、ということで「FACTORY」。大和くんと涼くんのソロパートはどきっとします。
「Everysing」で今日も歌いながら背中で語る涼くん。洋くんは暴れる暴れる。跳びながら弾いてました。
MC3人が最後向かい合って立っていたような気が。
そしてそれが今度「LIGHTS」では3人直立で前向いて歌ってたような。
「re-cycle」懐かしい〜。と思いつつなかなかタイトル思い出せなかったワタシ。物忘れが・・・
「White Blood Ball Red Blood Ball」はこのツアー1番の楽しみドコロだったんですが、今日で最後。
大和くんは東京の時みたいに、もう待ちきれないくらいノッリノリ♪ではなかったですが、
会場を引き連れて「はっけっきゅう〜せっけっきゅう〜」やってました。
ヒロキくんは何やってるんだろと思ったらフツーに歌ってました。そーだ、そーだった。
ワタシにとって歌ってる人が霞むくらいの大和くんが濃い曲でした。
涼くんも片手で「はっけっきゅう〜」やってましたが、この曲で涼くんはかっこいい担当だったのかな?
最後手をパンツのポケットに突っ込んで斜に構えてました。
「ラブ・パレード」シンプルな照明が曲にすごく合ってましたが、少しテンポ速かった気が。

ここで台が登場。主張をしてみましょう、のコーナーです。
ヒロキくんはさいたまスーパーアリーナでのライブでは「全シングル演ります!」という主張(?)。
別に総理大臣になったら、とかではなかったですが、ここで大々的に言うとはさすがオレンジレンジの営業担当!
涼くんは総理大臣になったら大阪で50回ツアーファイナルをするという宣言。
「50回といわずに」とヒロキくんに煽られた涼くんは「60回」とちょい上乗せ。
2人がコーナーの主旨とだいぶ違ってしまったので、大和くんは「どっちでいけばいいの?」って戸惑ってたんですが
2人からいつも通りやって、というお願いが。なので今日も「思いやり党をつくりたい」という思いを語っていました。
「これからもマイペースに曲作って歌っていきたい」とも。
うん。環境がゆるす限り、マイペースにやって良い音楽と良いライブを届けて欲しいと思います。
「ジャポネーゼ」ではまた覆面政治家登場して喋りながらのイントロ。
今日は最後の歪みが一段と激しく、それが延々と続いてました。ラストだから?
一転して「Silent Night」。優しく優しく歌い上げる大和くんの歌声に会場もしん、として聞き入っていました。

ここでナオトくんからご挨拶。いつもの通り、つまりつつもリーダーらしく(?)無事感謝の言葉で挨拶を終えたのですが、
「なんで花があるの?」という質問が。おお、会場の疑問を代表してくれたんだね、大和くん。
ナオトくんとしては、花の香りに癒されるらしく、それで置いていたとのこと。今日は多めに。
「皆さんのリラックス法はなんですか?」とナオトくん会場に問いかけたり。つまりはナオトくんのリラックス法らしいです。
続いてマイクを涼くんから渡された洋くんも「花のにおいが・・・」と話題受け継いでまして。
「悪いにおいじゃないからいいんですけどね」と言ってましたけど。
そして「こっからギアあげていくんで、ついてきてください」と後半へ向けて煽り言葉を。
佐野さんからもツアーを通してのスタッフ、会場に集まったお客さんへの感謝の言葉がありました。
さすが大人、誰よりもきちんとした挨拶だったんですが、「これで終わりじゃないからね」と笑顔で付け加えてました。
そう、ここからは激しいゾーンですからね。ちょっと会場落ち着いたので、涼くん声出ししてからの後半スタート。
「BETWEEN」「UN ROCK STAR」「チェスト」「ソイソースのTheme」「鬼ゴロシ」と激しい曲を一気に駆け抜けてラストへ。
ヒロキくんは「自分達が伝えたかったことは伝わっていると思う」と。
そして「扉をあけたら素敵な世界が広がってることを祈って」、と最後に「瞳の先に」を届けてくれました。

アンコールに一足先に出てきた楽器隊で「space girl」を。
個人的にモヤモヤしすぎてたのがさっきのパートでは発散できなかったので、本当に切望していた
「キリキリマイ」では、心の準備をしていたのでばっちり楽しむことができました。
洋くんも最初に会場に向かって指をくいくいっとして煽ってくれたし、サビ以降は前に飛び出してきて
間奏でも弾き倒してアピールしてくれました。ベースが目立つのって個人的にウレシイです。
ここでもう1曲来るかな?なんて期待してたりしてたんですが、ラストとして「yumekaze」が。
ファイナルだったけど、大体いつも通りのセットリスト。
アンコールも同じ曲数だったし、じゃあダブルアンコールかな?と思ったけど、佐野さんはバチをナオトくんに託し
ナオトくんも大きく振りかぶって会場に投げてたりするので、もう終わりなんだと実感。
最後に残った大和くんは、ツアーが終わることに対して感極まった様子で、それでもちゃんと喋ろうとしてくれて。
泣きそうになると「ふはは」って笑って、泣きそうな自分を自分で笑ってました。
長いツアーをやり遂げたという達成感を得られたようでよかったです。
大和くんがまた「ライブで会おうね」って言ってくれました。
うん、また、行きます。それまで元気でね。



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