(番外編)2004.12.11 TOYOTA SOUND IN MY LIFE/渋谷スペイン坂スタジオ


今回ライブではないのですが、どんなもんだったか雰囲気がわかれば、と載せてみることにしました。
テレビで他のアーティストが出た際の映像を見ると(ヒロキくんも言ってますが)本当に見世物になってしまっていて、
映像を見ているこちらが申し訳ない気分になってしまうのですが、今回もう長い間ご無沙汰していたので
どこかの糸が切れたらしく、行ってしまいました、スペイン坂。
寒い中長時間待たされる覚悟していたら汗ばむほどの陽気。NHKホール前に集められ順番に並ぶとそのまま放置。
1時間後にいよいよスペイン坂へ移動します。
壁画を見ると・・・・京本政樹さん!写真集の宣伝の様でしたが、よく出来ていてずっと見ていました。
並んでる子とか『必殺』シリーズ知らんだろうに・・・
ガラス張りゾーンに入る前にスタッフの方から騒がない、ガラスに触れない等諸注意を受けます。
20人ずつくらいでしょうか、順番に入っていきますが、注意をよく聞いている様で悲鳴・金きり声はありません。
(後でラジオ聞いてみるとやっぱり今回もガラス叩いてる子居ましたね・・・しかも初っ端から。はぁ。)
そしていよいよワタシ達の番です。余り押しとかもなく、すーっと入っていけました。
並びは予想通り、ヒロキくんが前組でガラスに1番近く。続いて真ん中涼くん、奥大和くん。
大和くんの後ろが洋くん、真ん中かっちゃん、ガラス側がナオトくん。
ナオトくんと涼くんは「ふつー」でした。自然体でした。かっちゃんはたまにぐるっとこちらを見渡していました。
大和くんは身体をガラス方向に向けてくれていたのですが、グラサンで視線隠れてました。
洋くんは見世物的な位置嫌ってるだろうし、無表情だと予想していたのですが、微笑んでいました。嬉しい・・・
そしてやっぱり1番近くにいるということもあって(←言い訳?)ヒロキくん見てたんですが、本当に普通の男の子でした。
イヤ、勿論知ってはいるんですけど、それを痛烈に感じました。
あと、DJさんとお話しているのでそちらを見るのは当然なんですが、意識的に視線を動かさずにしている気がしました。
なんとなくバリアを感じるというか・・・『絶対そっちは見ない!』みたいな意志があるかの様でずっと横顔でした。
そりゃワタシがヒロキくん達の位置に居たらやっぱり怖くて外見れないですけど。
ましてや自分1番ガラスに近いし。右手の指をずっと動かしていて落着かない様子でしたね。当然でしょう。
でもこんなに近くにいるのに横顔ばっかりで無視されてる様で寂しい・・・と思っていたら
あっという間に1分が過ぎ、退場させられます。ああ〜〜とかなり後ろ髪引かれる思いで動き出したら、
ヒロキくんがDJさんの話を聞きながらこちらをちらちら見るんです!
最後にこちらをきちんと見て送り出してくれたんです・・・ええ子や〜
動画で見た方はヒロキくんがちらちら外を見る映像も見たはずです。アレです!アレなんです!
ですが、目が合ったら絶対わかる距離なのに目が合った確信が持てず終いで退場したワタシ。いいんですけどね・・・。
ちなみにワタシが見た1分はバンド名の由来を話す1分です。生ツッコミ見れましたよ、ハイ。
余りにも短い時間でしたが、後から退場する子は誰も皆顔が紅潮していて嬉しそうだったのが見ているこちらも嬉しかったです。



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