ORANGE RANGE LIVE TOUR 007 step by singin' tourist







2007.4.17 LIVE TOUR 007 step by singin' tourist/横浜アリーナ
2007.4.18 LIVE TOUR 007 step by singin' tourist/横浜アリーナ









2007.4.17 LIVE TOUR 007 step by singin' tourist/横浜アリーナ
ワタシにとって今回のオレンジレンジツアーの初日・・・といっても明日はファイナルなんですけど。
前回同様1日目はスタンド席にして定時上がりで新幹線にて横蟻へ。
席についてステージ見てみると、ステージ左右にビジョンが設置されてました。
そしてそのビジョンとステージ中央には「ORANGE RANGE」のジャケと同じものが。

※今回もセットリスト自信ありませんのでご了承ください。一応大阪のを参考に。

会場が暗くなり、BGMに乗せてシルエットが続々登場。
1曲目っぽいといえばやっぱり・・・と思ってたらきました「MIRACLE」。
パッと会場が明るくなり、どーん!と特効で派手に始まりました!
前の座席の背もたれのとこ、足ぶつけちゃいそうだなーなんて始まる前は気をつけようと思っていたのに
「チェスト」が出たからぶっとんでしまって、あっちゅー間に痣つくってしまいました。
だいぶ久しぶりの気が。う、うれしい〜!間奏の「キリキリマイ」も大和くんの雄叫びも健在です。
「UN ROCK STAR」はがくんと激しく重くなる瞬間が好きで。
今回のセットリストはイントロの度にガッツポーズです。
前回ツアーでは大和くんソロで涼くんとヒロキくんが絡んでたんですが、今回は擦違う程度で特になし。

ここで涼くんが一言。今回のツアー中で1番広い会場だけど、距離なくそう、と。
「まだまだ行けますか!」と声掛けて始まったのは「お願い!セニョリータ」。
外は冷たい雨で4月だというのに寒いんですが、すっかり夏気分に。
洋くんにスポットライトが当たり、ベースソロ・・・このメロディってまさか・・・・
っだーーー!「ミッション in ポッピプル」ですっ!
AID JAMで演らなくて、ちょっとザンネンだなーと思ってただけにむっちゃ嬉しいっ!!
相当久しぶりですがスタイルは変わってなくて、ワタシの体も覚えていて、思いっきり楽しみました。
「風林火山」では相変わらず体を前後に振りまくるヒロキくんと涼くん。
えっもう?ってところで登場した「TWISTER」。戸惑いながらも涼くんの呼びかけで皆タオル用意します。
会場中がカラフルな風を起こしていて、上から見るその景色はよいものです。ステージからもそう見えてるのかな?
3人3様の声だしもやって、終わる頃にはヒロキくんは手をぐるぐる回してました。誰かにあげたのかな?
この曲でだったかな?洋くんは花道の端まで来て弾いてくれました。

今度は大和くんが1人MCです。おー。今回はメインで喋る時間が割り振られてるみたいですね。
「はずかさーしないで具合悪くなった人は手をあげてね」と激しい曲続きでヒートアップ気味の会場に注意を呼びかけます。
ちょっと緊張気味の様子の大和くん。話に頷く代わりに拍手をする会場に、「拍手されると震える」とマイク持った手をがたがた。
後で拍手されたのに震えるの忘れててヒロキくんに「遅い!」って突っ込まれる場面もありました。
大和くんの実家では飼っていた犬(雑種)が亡くなったそうで。
一周忌(一年忌と言ってました)が終わったということで新しい犬が実家に来たそうです。
パグのももちゃん。ももちゃんの話をする大和くんも可愛くて仕方ない様子が出まくりなんですが、
そんな大和くんから見ても大和くんのお母さんのももちゃんの溺愛ぶりは凄いそうです。「やばいです」。
「我如古家はハッピーなんです。」色んなことがあってここにきている人もハッピーになれば。・・・ありがとう。ハッピーです。
「・・こんにちは!」「こんにちは!」「ハロー!」と会場とやりとりをしてあったかい気持ちで始まったのは「Hello」。
涼くんパートの抑揚が激しいこの曲、「こんにちは」高っ!と思ったら大和くんも一緒に歌ってました。
大和くんはFANTAZICAL同様音に合わせて踊ってました。「あ〜なんだか〜」の後、パッと手足広げるとこが好きです。
曲調の変化の激しい「STEP BY STEP」、音源通りに展開しましたが違和感なく聴けるのがすごいです。
「Everysing」これも展開がころころ変わる曲ですが、ライブで聴くのが楽しみだったんです。
色んな楽しみ方が1曲に凝縮されていて、期待通りおもしろかったです。
「へいっ」てやるのかな、と思ってたんですがナシで。
MC隊の思い入れの強い「BEAUTIFUL DAY」。ステージは暗くなり、左右のビジョンも閉じて、
中央のビジョンに1人の少年の絵が。少年の瞳の奥に広がる世界が歌詞の世界とリンクさせて描かれていました。
ライブだけど、映像に導かれる演出もこの曲には似合ってる気がします。
静かになった会場にギターが響き、会場に歓声が。「Walk on」です。
やわらかい光に包まれたステージで優しい歌声が響きます。ラストはナオトくんギターかき鳴らしてました。
この対比が好きだったりします。

今度はヒロキくんメインのMC。突然「あはははははは!」って笑い出すヒロキくんに笑。
ここで簡単なメンバー紹介を。
大和くんがカメラ持ったヒロキくんと涼くんを紹介。ヒロキくんはカメラで会場映した後涼くんズーム。
続いて洋くんはベースソロでカメラに向けてガンッとキメます。ナオトくんも今回はギターソロ魅せてくれました。おおっ。
でも弾いた後のキメがない…とこがナオトくんらしいです。
桜井さんはドラムテクを魅せるのではなく和太鼓ちっくに叩いて最後はカメラに向かってカッと口開けてキメ!1番上手いですね〜
まだまだあります。今度は野球好き好き言ってる大和くんがバッティングで魅せてくれるということで
涼くんがパスしてイラスト?入りボールを会場に向かって打ってプレゼントしてくれました。
実況するヒロキくんは妙に慣れた口調で、さながらパチンコ屋さんみたいです。
次は涼くんが陸上部だったというんで花道使って30メートル走をすることに。
実況は引き続きヒロキくん、スターターはナオトくん、ゴールテープは桜井さんと洋くん、大和くんはゴールの先で旗振り応援です。
涼くんの速さが分かりづらいということでまずスタッフさんが走ってから涼くんが走りました。
腕の振り方から違う…ヒロキくんに感想を聞かれた洋くんは「まぁまぁだった」、桜井さんは「顔がこわかった」とのこと。
スローモーションで振り返りつつ、スタンド席のスタッフさんが近くのお客さんにインタビューをします。
カップルや家族連れに話を聞いてメンバーもお客さんも一緒に笑った後、「社交ダンスでも」と「上海ハニー」の登場。
会場も慣れたもんで、手振りも揃ってました。かちゃーしーもやって、最後の「み!」まで一つになった感じがしました。
「以心電信」のイントロが流れると後ろの初めて来たという団体さんも「おおっ!」と大喜び。
シングルじゃないのにこの支持率はすごいですね。
ラストサビ前「とびはねろー!」って涼くんの呼びかけで会場はポンポン跳んでました。
「Utopia」。ライブでこの曲聴くとすっかり暴れモードになりますね。照明も色鮮やかでした。
ラストへ向けて大和くんが「ジャンプ・・・ジャンプ・・」と言うのに合わせて徐々にまた盛上がっていくところがぞくぞくします。
「Great Escape」でもヒロキくん体ぶんぶんしてました。「ふー!」ってやるのかなーと思ってたんですがナシで。
この曲も熱くなれるんですが、やはりもっとも熱くさせてくれるのは「GOD69」。
「ORANGE RANGE」でライブ感が1番出ている「FAT」。「hands up」と歌詞にもあるので初めて聴いた人も動き易いですね。
この曲でもヒロキくんは体ぶんぶんしてました。重くてがしがしした音は生で聴くと尚いいもんですね。
洋くんがイントロ中にゆっくりステージ中央へ歩いてきてがっつりライト浴びてのソロ。おお〜!
大和くんの雄叫びも轟き、涼くんとヒロキくんは跳びまくり、ワタシも狭いスペースがもどかしいくらいでした。

今回はスタンドマイクがあったので、ナオトくんのコーラスが復活してました。
あと、ナオトくんはギターを、洋くんはベースを高く揚げる場面も見られました。
ヒロキくん、ドラムが「ぽんっ」ていうタイミングに合わせて叩くふり?をしたりしてました。
頭から前後にぶんぶん振る曲もあれば、手をぶらぶらして左右に気だるく動く曲もありましたね。

涼くんのMC。最初に言った通り会場とステージの距離がなくなった、これをまた明日に活かしたい、とのこと。
タオルはたいてい左肩にかけております。いつものことなんですけど、JAM以来気になる・・・ぷぷ。
「MCはこれでラストですが、音楽で一つになりましょう」
横浜アリーナは天井があるけども、天井も雲もどけて、その上の星を・・・
とこれまた久しぶりの「*」です。会場から歓声がわきあがり、会場が明るくなりました。
会場見渡して、皆も待ってたんだなー、ってワタシも嬉しくなりました。
最後は皆で空を指し、光が下から上へと流れてきれいに終わりました。
「LIGHTS」そっと背中を押してくれる歌詞に光が見えるメロディ。聴けてまた前向きな気持ちになれました。
もうすっかりギターが様になったヒロキくん、「SAYONARA」です。
スタンドで聴いているとストリングスが小さかったので、音源と少し違って聞こえました。
ラストは「Silent Night」。また中央のビジョンに絵が映し出されて、ステージ上はオレンジ色の光が申し訳程度に。
ヒロキくんギター置いてないですね・・・
大和くんが静かに歌う中、ビジョンでは静かな夜が映し出されます。冬なのか木々は裸です。
後半音が大きく重く展開すると同時に春がやってきて、大地に緑が、木には花が咲き誇り、色鮮やかな世界へ移り変わりました。
そしてバンド名、とツアー名が出て壮大なエンディングを迎えるのでした。


アンコールに呼ばれて戻ってきてくれたオレンジレンジ一行。
ヒロキくんを中心に夏ソング・「イカSUMMER」の話を。
「CM見るとテンションあがる!」と言うので、あ〜モデルさんね〜と思っていたら
「おれの前のとこで切れてる!あはははは!」ときました。そーいえば。ぶぶ。
「どんな曲ですか?」と聞かれた涼くん「夏ソングですね」と答えると、「それさっき言ったから却下」と先輩ダメ出しです。
「夏を代表する曲です」と苦笑しながら涼くん。「“小麦肌”とか入れたかったけど相手サイド気にして出来なかった」とのこと。
そこへ大和くんが「おれ涼よりおもしろいよ」と入ってきます。
「沖縄では(遠くを指差して)『ありぃ』って言う。だからCM見たら「ありぃ!ALLIE!」ってなる。」ほー。
ヒロキくんが「『ほら!』のことをね『ありぃ』ってね」とフォロー入れるも、会場いまいち・・なので
大和くんとこ寄っていって「お前が悪いんじゃない」となでなでしてました。
ともかく、新曲が夏ソングなもんで、「ぶっちゃけまだ寒いでしょ。だから演る気がね・・・」となると会場から
「そんなことないよー」と声があがったのか、「じゃ脱げよ!」とヒロキくん。夏来たら脱ぐんかいっ
で、波を起こしてくれたら演るよ、ってことでウェーブのお時間です。会場も明るくなります。
一旦座った方が綺麗に見えるということで、アリーナも座らせることに。
前に詰め寄ってるから「そこ後ろさがって」と手をひらひらして言いつつ指示します。きちんと座るまで何度も言ってました。
「おれ手振ってないから!さがって〜バック、バック」とヒロキくんに続いて大和くんは「かむばっく」とぽろっと。
・・・・?涼くんが「それ『戻れ』だから」とぼそっとつっこみ。大和くんふいてました。
で、「そっちからがーときてばーだから。イタイッ」と涼くんの手が当たったヒロキくん。
次は大和くんの隣に来て「早く高くね。がーときてばーイタイッ」とまた。
「名古屋からやってるからね」と涼くん苦笑いしてましたが、前回の横蟻の時からですから。
ウェーブを2回やって、満足したのか「夏が聞こえてくるかもよ」と耳をすませるヒロキくん。
「%‘%S#)S%&=〜||S&&#S」♪「・・・夏か?」とヒロキくん自問自答。た、たしかに・・・
ドラムきっかけで「1,2,3」で一気に会場は夏へ!やっぱ音聴くよりライブでしょ、この曲。たっのしいです!
ヒロキくんと涼くんは水鉄砲持ち出し会場へ水撒き!ヒロキくんは水鉄砲を股の方に持っていこうとしてましたが
マイク持って歌いながらは流石に無理で諦めて普通に撒いてました。
続くは待ってました〜!ピコピコ「DANCE2」ですっ!会場も跳ね跳ねっ
今日はどんなになるのかなーと思いきや涼くんが歌うヒロキくんとこに寄っていったと思ったら
「涼さんが好きです」て!ほーそうきたかー。
踊りまくった後、最後はなにかなー?と思っていたら、
涼くんが「皆が知ってる曲を用意しました!」と前回1曲目だった「チャンピオーネ」がラスト。
手拍子あり、声だしあり、一つになれる曲。
ラストだからかヒロキくんは花道の先にしばらく居て耳に手を当てて皆の声を聞こうとしたり、
洋くんも前に出てきて会場見てくれてました。
最後は皆でドラムの周りになんとなく集まってジャンプしてシメ。
思い思いに手を振ったり、お辞儀をしたりしてステージを去っていきました。
やっぱり最後は大和くんが「またね」って言ってくれました。




2007.4.18 LIVE TOUR 007 step by singin' tourist/横浜アリーナ
早くもこのツアー、個人的にファイナルです。たった2日なんて寂しいなーと思いつつ。
今日はがっつりアリーナです。前回の真後ろのブロックで同じ様な位置におさまりました。

会場が暗転し、メンバーが登場。今日はだいぶはっきり見えます。
ヒロキくんは頭の上で拍手しながら登場してました。
1曲目の「MIRACLE」はやはり華々しいスタートをきってくれました。
最後の方音を重くするアレンジが利いていて、音源よりバンドらしくなってました。
2曲目に「風林火山」登場。ヒロキくん今日も音に合わせて大きく前後に体振ってます。
「UN ROCK STAR」、涼くんとヒロキくんが擦違う時なにかあるかなー?と思って見てたんですが目を合わせる程度でしたね。

涼くんが、今日も外は寒いですが、中は盛り上がっていきましょう!、と短くMCした後に
「お願い!セニョリータ」。ヒロキくんは花道出て今日も腕を上下に振って楽しそうに歌ってました。
「ミッションinポッピプル」、昨日はスペース狭かったんで今日は思いっきり跳ばせていただきましたー!
畳み掛ける様なMC隊、挑む様な歌い方、ジャンプの打点、どれをとっても前と変わらなくて、それが凄く嬉しかったです。
「チェスト」も今日は思いっきり跳びますよっ。昨日終わってみたら「キリキリマイ」がなくて、
ここの間奏が貴重な「キリキリマイ」でした。
「TWISTER」で涼くんの呼びかけでタオルをいそいそと準備する会場。
「まだ!」とフライングなファンに涼くん注意してました。
間奏部分で3人がそれぞれ会場とコール&レスポンス。涼くんはソロもやりつつ。

ここで大和くんMC。昨日と同様、「しんどくなったら手をあげて、スタッフさん呼んで。
恥ずかしがらないでね。周りの人も助けてあげて」と安全にライブを楽しむことを呼びかけてました。
と、ちょうど横のブロックでざわざわしていたので見たらスタッフさんに両脇抱えられてブロック抜ける子が・・・
その様子を見守っていたので、大和くんの話余り聞けなかったです。
確か「何話そう…」と困ってました。「昨日来た人ー」と聞くと割と大きい返事が。
「昨日と同じ話できない〜」と更に困って、また突発的な動きで笑わせたりしてくれた気がします。
昨日と同じ流れで「こんにちは!」「ハロー!」と会場とやりとりして「Hello」へ。
大和くんこの曲でよう踊ってました。
「STEP BY STEP」の涼くんのソロが好きなんですが、涼くんも楽しんで歌ってた様に感じました。
アルバム聴いた時から掛け合いあるのかなー?と思ってた「Everysing」、ありましたよしっかり。なんちゅー歌詞。
「BEAUTIFUL DAY」で涼くんが両手を広げて歌っているのが印象深いです。
意志のあるボーカルと力強い音に圧倒されました。
「Walk on」は前回のツアーの時と同じく大和くんはソロで音源とメロディ変えてサビ前下げてました。
イントロでの歓声の大きさでこの曲の人気の高さがわかりました。

ヒロキくんMC。「今日で六、本、め…?尻上がりによくなってるんで」と後ろ振り返って確認しつつ。
「まー連れてこられた方とかもいるんじゃないですかね。『コブクロしか聴かない!』って人とかね。」
そんな方にも自分達をおぼえて帰って欲しいということで、メンバー紹介。
ヒロキくんはカメラでメンバーを追うんですが洋くんは最後ベースのネックをガッとやってキメ。
カメラに迫るのでヒロキカメラマン倒れてました。
続いて「オレンジレンジのブレーン・リーダー直人!」ギター掻き鳴らす姿に会場からも「おぉ〜!」と歓声が。
弾ききった後、満足そうな笑顔でシメてました。
桜井さんは今日も“どん、どん、どん、カラカッカどどんどどん”てやって、カッて口開けてキメっ
ヒロキくんは桜井さんの口をズームしてさっと上にあげて切るというカメラワークを魅せてくれました。
そして今日も大和くんのバッティングタイムで会場のあちこちにボール飛ばしてくれました。
涼くんの30メートル走の前に呼ばれたスタッフさんは、なんと畠山さん!
割と早いので「お〜」となったのですが、今回は畠山さんの走りもリプレイがあるとのことで、皆で見てみると
なんと台詞付。畠山さんスタンバイシーンで「弁当2個食べなきゃ良かった・・・」と後悔コメント。
メンバーも知らなかった演出らしく、ビジョンの真下で待機中の涼くんとナオトくんは大ウケでした。
そしてお弁当の写真が出ると、途端に畠山さんの走りが加速!(→早回しになった)
今日は記録を狙うらしい涼くん、会心の走りの後、感想聞かれた洋くんは「よかったんじゃない」
「って桜井さんが言ってた(笑)」とコメント。桜井さんは「ブレがなくてよかった」
ヒロキくんから「専門家か!」とつっこまれてました。
涼くんのリプレイ見たらゴールテープを持ってる洋くんがゴール先のカメラを振り返って笑顔でピース。
確か昨日もやってた気が。そして涼くんゴールの瞬間めっちゃ笑顔でした。
大和くんは応援の旗にくるまって遊んでたり。
さ、今日もスタンド席にスタッフさんを派遣してインタビュー。
1組目は男子2人組。「お名前とどっから来たのか」という質問で、2人とも緊張して同じところで詰まってしまいます。
すかさず「流行ってるの?」とヒロキくんツッコミ。
そして「2人は・・・そういう関係じゃないですよね?」と確認し、安心してました。
2組目はカップルかと思って近づいたらご姉弟でしたが、この弟くんの笑顔がステキで。
思わずヒロキくんも「『君が笑えば皆ハッピーなんだ』だよ」と言ってました。
3組目は家族連れ。諏訪から来たということでヒロキくん「ふーん」。あ、また・・
男の子に「オレンジレンジの曲の中で何が1番好き?」と聞いたんですが、「・・・・」という返事に
「コブクロしか聴かないかっ!」とつっこみつつ「嘘だよー」とふんわりフォロー。
「8歳」という答えに「あー1番いいころだね」と言い、妹さんに年聞いて「5歳」という答えに
また「1番いいころだよね」とヒロキくん。あはは。
そんなこんなで今日の涼くんの走りは昨日よりタイム伸びてました。でも最高記録ではなかったみたいです。
近くで見ると花道はかなりの傾斜があるし、走りづらいでしょうね。
いろいろ趣向凝らしてくれて嬉しいです。

そして皆で社交ダンス踊る「上海ハニー」。
楽器隊の絡みはここでもなかった気がします。会場の盛上がり方も慣れたもんです。み!
「以心電信」大和くん、今まではソロ全部会場に振ってたんですが、今回は1フレーズ。
目を丸くして手であおいで会場煽ってました。
洋くんとナオトくんの絡みですが、今日は間奏でドラム挟んで向かい合う感じ。
「Utopia」音源では余り想像つかなかったけど、ライブでは暴れ系に入るこの曲、
間奏で一転してふんわ〜と左右に手をゆーっくり振るギャップもおもしろいです。
「Great Escape」で大和くんソロのとこは途中まで抑揚ない歌い方でした。そしてしっかり踊ってました。
これまたヒロキくんも大きく揺れてました。
「FAT」のがっしりした音がライブでも生きてました。フェスでもやってくれるかな。
「GOD69」のイントロのベースソロでステージ中央でぶいぶい弾いていた洋くん、
最後のキメで足をガッと上げてました。っか〜〜〜!アガりまくりです!
ヒロキくんは後半横向きで跳んでました。
もうこの曲がワタシのピーク。後悔ないよう思う存分曲に身を任せて体中で楽しませてもらいました。
体が熱くなったのは演出の炎のせいだけではないです!

また曲忘れたんですが、大和くんがシンバルがシャラシャラするのに合わせてタンバリン振る仕草してました。
大和くんは花道にも来てくれたんですよ。うれしかったなー。
あとヒロキくんがフェイスタオルを丁寧に広げて顔拭いてまた丁寧に畳んで置いた後、
普通のタオルはぐしゃって拭いてぐしゃって置いてたのが見えたり。
洋くんは長袖だったのですが、タオルではなく、袖で汗拭いてました。
MC中洋くんが声掛けてヒロキくんが洋くんとこまで行って何か話してました。気になる・・

涼くんのMC。今日のライブのリハーサルを病気の子が見に来てくれたそうです。
涼くんは沖縄から音楽を発信して、想いが届くかなって不安な気持ちがあったそうです。
でもその子の笑顔を見て、想いが届いていることを感じることが出来たそうです。
その子から貰ったミサンガを足首につけていた涼くん、皆に見せてくれました。
いつもオレンジレンジから元気や楽しい時間や優しい気持ちを貰ってばかりだけど、
ライブで見せるファンの笑顔がオレンジレンジの力になれているのかな、と思うとすごく嬉しくなりました。
丁度不安に思っている時期につくったという「*」、一斉にジャンプして音を喜んで感じてるファンの姿を見て
想いは届いてるって感じてくれたかな。
「LIGHTS」、この曲は自然に会場が手を左右に振ってた気がします。
メンバー紹介では司会に徹していたヒロキくんの見せ場(?)、「SAYONARA」。
続く「Silent Night」で弾いてるかどうか確かめようと凝視していたのですが、いまいち自信ないです。
左手でコードは押さえているんですが、右手の振りが弱いんですよね・・・
静かな夜から花の咲き誇る緑の大地に太陽が輝くと、バンド名が。
会場からあたたかい拍手が起こり、それに包まれながらメンバーはステージを去っていきます。

アンコール。ヒロキくんは談笑しながら出てきていていい笑顔見れました。
「相乗効果ちゅうんですか」ちょっと言えてなかったヒロキくんに「もっかい言って」とすかさず涼くんつっこみ。
「相乗効果っちゅうんですか、『GOD69』なんかではね、皆の盛り上がりで炎が3倍になった」なんて。大袈裟ですが嬉しいことを。
さらに、「あ!雨の中ありがとうね」と思い出して言ってくれました。外の様子見てたのかな。
「平日なのにありがとう」「昨日きてくれた人、『リンカーン』あるのにありがとう」と続きまして。
ほんとだよー平日は大変なんだよー。と、そこに気づいてくれたことに感謝。「リンカーン」は録ってなくて見れなかった・・・
「いろいろあるなかでここにくることを選んでくれてありがとうございます」と最後にまた。
いやいや何をおいてもここにくることが最優先ですからっ
もうすぐ発売になる新曲話。「あのジャケットのヒゲ苦労したな、涼さん書いたんだもんな。」と振られた涼くん
「どうしてそういう風に・・・」と無茶振りに苦言を呈します。ヒロキ先輩ちょっと反省笑い。
「あの人涼のお姉さんですから」とか、「まだ夏には早いと思ってるでしょ?沖縄ではあながち早過ぎることもないんですよ。
涼さんなんて家に居る時はもうビキニですから」なんて言ってました。涼くん苦笑。
で、新曲披露するのに合った会場の雰囲気づくりのために今日もウェーブです。
「今日は1回できめましょう。ハマっ子でしょ」ってことでまた今日も一旦座る様に呼びかけます。
今日は割りとすんなり座ってて、ヒロキくんはスムーズさに驚いてました。
涼くんは「アリーナが座ってるのおもしろい」って言ってました。
ウェーブもがっつり決めて、夏の音(?)が聞こえてきましたよ・・・!
「イカSUMMER」、ヒロキくんと涼くんは今日も水鉄砲持って花道走りまわります。
今日のライブで初めて聴く人も多かったみたいですが、問題ナシ!会場はやっぱり大盛り上がりで一気に夏になりました。
そこへ持ってきて「DANCE2」だから会場の興奮はピークに。
ヒロキくんソロで涼くんが歌ってるヒロキくんへ寄っていくから「今日も同じ台詞なのかな?」と思ったら
「だからその・・おれじゃダメか」って(きゃー!)!久々にキュン死にでした〜

涼くん「鼻水ヨダレすごいです。」とタオルで拭いてました。アップで映ってますよ〜。
「もう1曲用意してます!“まんごろうぃん”でシメられても、でしょ。」
残ってる力出し切るので皆さんも、と用意してくれてたのは「チャンピオーネ」。
銀テープが会場に舞い、最後も華々しく皆で笑顔になって音を楽しみました。
大和くんは今日も最後ステージの端で挨拶してくれました。ありがとう。

今回はアリーナツアーということで広いステージを使ってMC隊はさりげなく重ならない様によく動いてる感じがしました。
アリーナなんだけど、ホールツアーと比べて寂しいな〜と思うところもさしてなく。
そう感じさせない様なライブにしてくれたオレンジレンジ、本当にありがとう。
毎回ライブ行くと、またすぐライブに行きたくなります。
それは決して不完全燃焼っていう訳じゃなくて、完全燃え尽きたんですけど、またむくむくと行きたい気持ちが膨らむんです。
帰り道も雨だったけど、全然苦じゃなかったです。だって幸せだったから。






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