2005.12.30 CDTV/TBS


9割諦めていた時に年の瀬に幸運の女神達が現れました!
「ビバ」以来のTBS。懐かしい思いにふけりつつ、ひたすら待ちます。
ようやく通されたスタジオの中には、恵さんが毎年座っているであろうセットを横にステージが。
最初左右に椅子が4つずつあったので、「ん?トークなんかあるんだろうか?」と思っていたのですが
「キズナ」と予想。前説のお笑いコンビ・コアに導かれ、弦楽器の方、三線の方が出てきました。
そしてメンバー登場。ライブとは違ってよそゆきの感じ?
カウントがあって、ヒロキくんが目を閉じて歌いだします。
やはりライブとは違うので、ライブの時の様な感情が溢れ出す歌い方ではなかった気がしました。
でもやっぱり他パートでも普通に歌っていたり、最後のコーラスもライブと一緒だったのが嬉しかったです。
涼くんは途中物凄い優しい笑顔を見せてくれて、その表情に魂抜かれそうになりました。
1曲終わる毎にさっと帰っていくメンバー。大和くんは脇にある椅子を跨いで去って行っていました。
次は山元さん楽器とコーラスマイクが立ったので、「セニョリータ」ですね!?
再登場してきて、ちょっとMCやってくれる模様。
「ありのまま」とИATURALツアーのMCを彷彿させる話だなーと思っていたら、
「ナンバーワンよりオンリーわん!」と猫手の様な犬手をするヒロキくんと涼くん。これが真の目的か!
分かり辛い様で客席の反応を見て「戌だけにね!」とヒロキくん。
再度やって、今度は「戌だけにね」と涼くんが解説。うーん、流行っているのでしょう。
ちなみに他の3人は静かでした・・・
で、「寒いけど、暑く(熱く)なりましょう〜」みたいなフリがあって、「セニョリータ」です。
今回はテレビということで勝手が違うので、いまいち客席も入り込めなかったんですが
ライブ並に「うぉい!うぉい!」と煽る涼くんに、すっかり気分はライブ感覚に。
カメラがあるからか、MC隊も定位置を余り動かなかったのですが、涼くんは動いてくれました。
「っちゃっちゃっちゃっちゃ」って前でやってくれたのでテンション上がりました!
ヒロキくんもまた楽しそうに踊っていて。洋くんは体うねりながらベース響かせていました。
ナオトくんはひっそりとギター。視線は斜めの方向をまた凝視していました。視線の先は一体・・?
3曲目は予想がつかなかったのですが、カメラさんの台本見て納得。「アスタリスク」です。
再々登場した彼ら。「MC考えておいたほうがいいね」と涼くん反省。
収録でもMC考えようとしてくれてるのが嬉しいなー。で、「どうすか」と振られた大和くん。
「これ出来る?」と前で腕を交差して手を組んで、身体の方に引き寄せながらくるりとすると
腕の絡みがなく、キリスト教のお祈りポーズに。おっ!?挑戦するのですが出来ない・・・
皆に尊敬されてる大和くんに、ヒロキくんが「もういいよ」と収拾しようとしたら
もう一つ手品?を。ゴムが人差し指と中指にかけてあったのが、一瞬で薬指と小指にうつってる!
「おお〜!」とどよめく客席に、得意気にお尻突き出す大和くん。
「なんでお尻出すの?」とちゃんとつっこんで貰ってました。
曲が始まるとポンっとテープが飛び出してそれと格闘しながらだったのですが、皆風船を持ってライブ参加。
かなり短いバージョンで、あっという間に終わってしまいました。
すると、チェックは良かったのに“折角来てくれたから”、ともう一度出て来てくれることに!
「涼とかは『もういんじゃない?』って言ってたんだけど、俺がね!」と得意気に話すヒロキくんに
「本当の事言ってる様に見えます?」と涼くん笑いながらツッコミ。
ここでも確か「オンリーわん!」てやってた気が。完全内輪流行してますね。
そんなことをやってる間、ナオトくんは相変わらず大人しく、存在消してます。
洋くんは、客席の頭らへんを見渡していました。ずっと見ないかなーと思ってるんですが
いざメンバーの視線が降りてくると、こっちが目をそらしてしまうんですよね・・・
「またライブとかで逢いましょう」とヒロキくん。もちろんさー!
で、スペシャルなおまけ(やはりカメラは回ってるんですけど)は「アスタリスク」。
またあっという間に終わってしまい、喋ると見せかけてステージを後にするヒロキくんに苦笑する涼くん。
お辞儀をして帰っていく中、大和くんはわきげをもしゃもしゃ食べて「よいおとしお。」と去って行きました。
洋くんは始終ベースを離しませんでした。ほんまに一途やなー。
わきげ食べていたからでしょうか、即出だったので帰り道で車を見かけたのですが、助手席大和くんでした。
あっという間で、めまぐるしく終わってしまいましたが、年内最後に彼らを見送ることが出来ました。
本当にありがとうございました。良いお年を!



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